ダイエット中でも大丈夫!お米の食べ方のコツとそのメリット3つとは

「お米は糖質を含んでいるからダイエットの敵。とはいえお米は好きだからなるべく抜きたくない。」このようにお考えの方もいらっしゃるかと思います。確かにお米のカロリーは低くはありません。

しかし栄養バランスやダイエットのことを考えるとやはりお米を食べながらうまくやせる方法を考えるべきです。

そこで今回は、痩せやすくなるため、お米を食べる時にできるちょっとしたポイントをご紹介します。

■とにかく噛むのがおすすめ

「一口三十回噛みなさい。」小さいころにこのようなことを言われた方は少なくないかと思います。一見すると単純なことですが、大きな効果をもたらすのです。

たくさん噛むことのダイエットにもたらすメリットをいくつかご紹介します。

・噛むだけで脂肪燃焼!?
噛むという行為は脳のヒスタミン神経系と深い関わりがあります。噛むことによりヒスタミン神経系が刺激されるとその影響が交感神経に伝わるのです。するとそれが結果的に内臓脂肪の燃焼を促します。つまり噛むだけで痩せるというわけです。

・噛むだけで太りにくい体に!?
私たちの体には脂肪細胞というものがあります。この中にグルコースなどの糖や脂質が入ると細胞が肥大化します。これが私たちの体につく脂肪の正体です。ということは糖や脂質が脂肪細胞の中に入らなければ脂肪がたくさんつくことを防げるわけです。

実はよく噛むことによって脂肪の合成をするのに必要となる酵素の活性を抑えることができます。また、脂肪の肥大の原因となるグルコース(糖質の一つ)を脂肪細胞の中になるべく入れないようにすることができます。

・噛むだけでリバウンド防止!?
満腹中枢という言葉をご存知の方は多いと思います。私たちが食事をすると通常20分くらい経過したタイミングで満腹中枢が働き始めます。その結果私たちは「お腹がいっぱいだ。」と感じ始め食事をやめます。

一口ごとに噛む回数が少ないと20分が経過する頃にはかなり食べてしまっているためカロリーを摂りすぎてしまいます。逆に一口ごとに何回も噛んでゆっくりと食べればあまり食事をとっていない段階で満腹になることができます。

このことを繰り返していればあまりご飯を食べないことに慣れます。その結果ダイエットが成功した後にご飯を食べ過ぎてしまい、リバウンドしてしまうリスクが減るのです。

■まとめ

しっかりと噛めばお米を食べても太りにくいということをご紹介しました。
日本のお米はとても美味しいです。しっかりと噛んで味わえば太りにくいことですし、ぜひお米を積極的に食べてみてはいかがでしょうか。

当社では全国47都道府県からのお米を取り揃えております。ご興味をお持ちでしたら一度お気軽にお問い合わせください。

 

羽田空港国内線旅客ターミナルにて「オコメール」

昨年からお世話になっている

羽田空港国際線免税店のオコメールの売場を見学

こんな僅かなスペースにも関わらず
毎月コンスタントに販売数をあげる
すごい売場です

日本を出発する前に
お土産に悩んだら
オコメールという選択肢もございますm(_ _)m