むすび。
日本語ではとてもなじみ深く、誰でもが聞き覚えのあるシンプルな言葉です。 この言葉は古来より 結婚、結納など、とても縁起の良い言葉として日本人に愛されてきました。 また、ごはんを手でむすんだ「おむすび」は日本人なら誰でも口にした事のある代表的な米料理です。
一粒、一粒は小さな存在ですが、むすぶ事で1つの大きな「おむすび」という料理になって いきます。『人の手でむすぶ』という非常にシンプルな調理法ですが、そこには1 人1 人が結び ついていく事で広がっていく可能性を感じます。
人と人、会社と会社、今日から明日へ。
人の手で結ばれていく明日は、まだ見ぬ新しい生産者、そしてお客様にもきっとこの想いは伝わり 素晴らしい関係を結んでいく事ができる。
そんな想いを込めました。