
新年あけましておめでとうございます。
2026年の幕開けを、みなさまとともに迎えられたことを心より嬉しく思います。
振り返ると、2025年は全国的なお米不足や価格高騰など、多くのお客様が不安を感じられたことと存じます。
そうしたなかでも、くりやは「安定供給」と「品質維持」を貫いてまいりました。
今回は、くりやの「おいしいお米」へのこだわり、毎年ご好評いただいている新春福袋、そして日々の食卓をより豊かにするサービスについてご紹介します。
本当に「おいしいお米」だけを食卓へ!お米マイスターが貫く3つのこだわり

「おいしいお米を届けたい」その想いを形にするため、くりやでは独自の基準を設けています。
全銘柄を必ず実食!お米マイスターによる「厳しい品質チェック」
くりやでは、取り扱うすべての銘柄を代表の徳永をはじめとするお米マイスターが実食しています。徳永は「米飯パネリスト」の資格を持ち、いわば”米の味を判断できる利き酒ならぬ利き米のプロ”。
入荷前には品質検査機や選別器による検査を実施し、厳しい基準をクリアしたお米だけを仕入れます。
その上でマイスターが味・香り・粘り・食感を自らの舌で確かめ、販売を決定。分析データと人の舌、両方で品質を見極めるからこそ自信を持ってお届けできるのです。
「品質に応じた適正価格」の設定
お米の相場が高騰した2025年。くりやでは、お米マイスターが味・香り・粘り・食感を総合的に評価し、その品質にふさわしい価格を決定しています。
お米は農産物であり、気象条件によって毎年出来具合が変わります。有名な魚沼コシヒカリであっても、年によって品質に差が出ることも少なくありません。
くりやは、お米そのものの価値を見極めた価格設定を心がけています。
全国の生産者との「強固なパートナーシップ」
おいしいお米は、信頼できる生産者との連携から生まれます。
くりやは全国各地の農家さんと長年にわたって関係を築いてきました。市場が不安定な年でも品質基準を守り抜けたのは、この絆があってこそ。
産地の声に耳を傾け、生産者と二人三脚で歩む姿勢をこれからも続けてまいります。
感謝を込めてお届けする「新春!お米の福袋」

新しい一年が始まるこの時期に、みなさまへの感謝を形にした恒例の企画「お米の福袋」。
この福袋は、単なるお得なセットではありません。新しい一年の食卓を彩る「特別な提案」として企画いたしました。
▼「お得でめでたい福袋セット」の特徴
- お米マイスターが厳選した自慢の銘柄を詰め合わせ
- 普段なかなか手に取らない品種との出会いも
- 家庭で食べ比べを楽しめる組み合わせ
- ごはんソムリエ考案グッズや厳選グッズを同梱
「今年はどんなお米に出会えるだろう」そんなワクワク感とともに、新年のスタートを切っていただければ幸いです。数量限定となっておりますので、気になる方は早めにご確認ください。
ギフトから日常使いまで!くりやで選ばれている3つの人気サービス
お米のサブスク(定期便)|重いお米をご自宅まで、精米したての鮮度でお届け
「お米は重くて買いに行くのが大変」「気づいたらストックが切れていた」という悩みを解決するのがお米のサブスクです。
- 買い忘れの心配を解消:指定したサイクルでのお届け
- 抜群の鮮度:直前の精米・真空パック包装で鮮度をキープ
- 持ち運びの負担ゼロ:買い物の際の負担を軽減
◆お米のサブスクはこちら
※お申し込みは例年9月頃の期間限定です
お米の食べ比べセット|自分好みの銘柄に出会える、初めての方にもおすすめの体験
「自分に合うお米がどれかわからない」「いろいろな味を試したい」そんな声にお応えして生まれたのが、食べ比べセットです。
お米には、あっさりしたものからモチモチ感が強いものまで、産地や銘柄によって個性があります。お米の食べ比べセットでは、複数の銘柄を少量ずつ試せるため、ご自身の好みをじっくり探れます。
お気に入りの一品を見つける楽しさを、ぜひ体験してみてください。
◆お米食べ比べセットはこちら
スマホで贈るお米のギフト|住所を知らなくても「ありがとう」が届く、真心の贈り
母の日、父の日、お祝いの場面で選ばれているLINEギフト。相手の住所を知らなくても、スマホひとつで感謝の気持ちを届けられます。
くりやのLINEギフトは、丁寧な梱包にもこだわっており、届いた方に喜んでいただけるよう心を込めてお届けしています。
一方で「自分でも試してみたい」「お米を少量から気軽に買いたい」と自分用に注文される方も多く、贈り物にも日常使いにも人気の商品です。
◆LINEギフトはこちら
2026年もお米を通じて皆さまに笑顔をお届けします

2025年は変化の多い一年でしたが、お客様に支えられて乗り越えることができました。その感謝を胸に、2026年もおいしいお米をお届けします。
皆さまの食卓に、おいしいお米と笑顔があふれる一年となりますように。本年もくりやをどうぞよろしくお願いいたします。