つや姫の生産者。菅原さんご夫妻が来社されました!

「つや姫」でお世話になっている
菅原さんご夫妻が山形庄内から飛行機を乗継いでお越しになりました。

一般的なつや姫は農薬・化学肥料5割減でも
規格としては良いのですが、菅原さんが作る「つや姫」は除草剤一回のみの無化学肥料・農薬8割減で栽培されています。

13名の生産農家さんたちで構成されている「みずほ有機生産者グループ」の代表をされており、そのグループの理念や取組の素晴らしさに共感し、震災後の2011年から取引させて貰っています。
弊社のスタッフの中でも菅原さんの「つや姫」のファンも多く、実際に生の声や通販の担当者からお客様の声などもお伝えさせて頂きました。


お昼は敢えてうどんじゃなくくりや食堂でとのリクエストを頂いたので、普段食べないであろう「香川産おいでまい」や「ブレンド米」などと一緒に。






くりやのお米が美味しい訳は、
素晴らしい生産者さんの支えがあってのこと。
菅原さんもその大切なお一人です。有難いことです。
今年のお米も大切に販売させて頂きます。

11月23日「コメニケーションの日」イベント大盛況でした!

11月23日は
「コメニケーションの日」

2年目を迎え
有楽町の交通会館前で、オコメールの配布イベントを行いました。

午後からはお天気も良くなり、沢山の方にお越し頂きました。

オコメールが『日本の新しいお土産』としてまた新たな価値を生み出してくれそうです。

皆様本当にありがとうございました😊

『コメニケーション』って言葉が
日常に使われる日を夢見て
明日からまた頑張ろ!











11月23日はコメニケーションの日 有楽町交通会館サンプリングエリア・イベント開催

11月23日(木・祝)に有楽町交通会館サンプリングエリア・イベントスペース (1F ピロティ)にて『コメニケーションの日』の普及活動イベントとしてオコメールの無料配布を行います。

「コメニケーションの日」は昨年制定された新しい記念日です。新米の収穫に感謝する新嘗祭(にいなめさい)を起源としています。この日は、その年の収穫に感謝し、お世話になった人におコメを送ったり、また大切な人と一緒におコメを食べて過ごす素敵な日になってほしいとの願いが込められております。

新潟産こしひかりを使用したオコメール(1合真空パック)を数量限定で無料配布致します。様々なデザインのオコメールをご用意して皆さまをお待ち致しております。

(イベント詳細)
場所:有楽町 交通会館「1階 イベントスペース 」
住所:東京都千代田区有楽町2丁目10−1
日時:2017年11月23日(木・祝) 13時~17時 ※雨天決行

食育が大切!さぬき南小学校の皆さん くりやの工場見学

昨年に続き
さぬき南小学校より、3年生48名の子供達が
工場見学に来てくれました!

玄米の保管から、白米になる工程を辿り
頼りになるお兄さん達の説明を聴きながら
おコメと触れ合ってもらいました。



質疑応答の後
オコメールワークショップで
思い思いのアートを楽しみました。

「誰にプレゼントする?」の質問には
やっぱり『おかぁさん❗️』が圧倒的に多かったですね😊

11月23日は 『コメニケーションの日‼️
もしっかり覚えてくれました。

元気をもらえたおっちゃんでした。
ありがとうね👍

玄米を炊く時の「アブシシン酸」問題解決

玄米食で問題点となっています
植物ホルモンである「アブシシン酸」の毒性問題について

問題点は、植物を乾燥する工程で発生する「アブシシン酸」により大量の活性酸素を作り出してしまいます。コレが結果として体内にとっての毒となり様々な病気を発生させる。というものです。

しかし、処理をキッチリすれば「アブシシン酸」の問題は解決します。

それは、
①通常通り玄米を軽く洗います。
②日の当たらない場所で、水に12時間~17時間浸水させます。
③玄米が発芽します。(発芽玄米になり栄養価もUP)
④浸水した水は、捨てて一度玄米を洗い直します。
⑤通常通り玄米を炊飯します。
発芽玄米となれば、アブシシン酸を無毒化することが出来るのです。

是非とも身体に安心の玄米食を実践して下さい。

【アブシシン酸の解説】
乾燥にさらされた野菜も玄米もアブシジン酸を含んでいる為、
それを食べると、体内に大量の活性酸素が発生してしまうのです。
しかし、発芽によって出現する酵素により、アブシジン酸が消去されるのです。
ただし、従来の市販されている「発芽玄米」では、意味がありません。
商品として流通させる為に、再度乾燥させてしまっているからです。

その意味でも安心なお米のくりやの「酵素玄米粉」コチラを御覧下さい。

ごはんソムリエ 徳永店長監修のしゃもじ 2017年グットデザイン賞 受賞

スタートしたもっと使い勝手の良い
しゃもじプロジェクト

『極みしゃもじ』が
2017年グットデザイン賞を
受賞しました

メーカーのマーナさんの
ものづくりに対する考え方
しっかり要望を形にするチカラ

そして全米販の池戸さんなど
多数の協力者があっての今回の受賞
監修・発案者として嬉しい限りです

ごはんの時間が
もっと楽しくなりますように🍚

美味し~い「素麺つゆ」はどれ? 食べ比べ第三弾 本命

TV「マツコの知らない世界」で麺つゆを紹介されたのを見て以来

自分に合う「素麺つゆ」探しが始まりました! 最終章

前回、私が選んだ「素麺つゆ」は、少し甘みのある 「天翔減塩揖保のつゆ 360ml」3倍でした。

そのそうめんつゆの販売もとである、日本丸天醤油さんなら更にお気に入りの素麺つゆがあるのではないか?
と考えて、丸天醤油さんの商品の中から素麺つゆを4種類選びました。

丸天醤油の麺つゆ

左から、
「そうめんつゆ 500ml」ストレート
「揖保のつゆ 400ml」2倍
「天翔減塩揖保のつゆ 360ml」3倍
「天翔揖保のつゆ 360ml」4倍

「素麺つゆの食べ比べ3」  早速お味の方は?

● そうめんつゆ 500ml
一般的なカツオの風味が強いそうめんつゆです。でもストレートなのでいつもの感じで食べやすいですね。

● 揖保のつゆ 400ml
この素麺つゆは、丸天さんの醤油がふんだんに使われている感じで、醤油の風味が強い「そうめんつゆ」です。商品紹介にも載せられている力強い味わいです。

● 天翔減塩揖保のつゆ 360ml
前回私がNo1と選んだそうめんつゆ。
減塩と書かれているだけあり、塩味は強くなくどちらかと言えば甘みを感じる醤油味!
このようなまろやかな甘味のある麺つゆは、他にはありません。

● 天翔揖保のつゆ 360ml
上記と同じ素麺つゆでも「減塩」と違い、塩味が強く感じます。上記と違い甘味はあまり無い「そうめんつゆ」という感じに変化します。

★ 私の感想~

前回と同じトークになりますが
やはり「素麺つゆ」は、出汁の味だけで選ぶのではなく、暑い食欲の落ちた時に冷たいそうめんでツルッと食べる時にどれが一番合うのか?

そこが大事です。

やはり食べ続けていっても飽きないのが大事。それには麺つゆに何らかのインパクト、飽きないポイントが無いと駄目。私の選ぶ今回のNo1 そうめんつゆは?

結局前回と同じ 「天翔減塩揖保のつゆ」になりました。
少し甘めの風味なので好き嫌いはあると思います。
しかしこの味は他の麺つゆでは味わえない美味しさがあります。
王道の甘辛でしょうかね

コレからも丸天醤油さんお世話になります~

素麺の味を大きく左右する「麺つゆ」 大事!

使用した素麺は「小豆島そうめん黒帯」>>>

色々なオコメールの用途がありますね!

最近は各自治体やJAさんなどからオコメールのご依頼が多く寄せられています。

青森県からのご依頼 青天の霹靂のオコメールサンプル。
青天の霹靂 オコメール

愛媛県のJAさんから地元のお米を使ったオコメール加工のご依頼。

長崎県のJAさんから壱岐のお米をオコメール加工のご依頼。

香川県からのご依頼で、「おいでまい」のオコメール加工のご依頼。

「故郷納税の人口比率で全国3位の奈半利町」
その高知県奈半利町役場から地元のお米を使ったオコメール加工のご依頼。

★自慢のお米をお持ちの生産者様や地域のお米PRしたい
というお客様はどうぞご依頼お待ち致しております。

自慢のお米をお持ちの生産者様 コチラ >>>
地域のお米をPRしたい!! コチラ >>>

29年度産 新米 続々と入荷中♪

「お米のくりや」にも

29年度の新米たちが続々入荷してきました!!

新米

日本全国から届いた自慢のお米たちです♪

○ 早場地域のコシヒカリとして有名な徳島県産 阿波美人

 

○ 米どころ富山県砺波地区の日本農業大賞受賞の生産者が育てたコシヒカリ

 

○ 便利だけど旨味まで落とす無洗米方式を解決 くりやが選んだ無洗米

 

○ くりやで人気のBEST3 能登産ミルキークイーン 《生産者指定米》

 

○ くりやで人気のBEST2 石川県産 夢ごこち(白米・玄米)日本農業大賞受賞生産者のお米

 

○ 特A地区で有名な 京都丹後与謝野町のコシヒカリ(白米・玄米)特別栽培米

 

○ コウノトリ米として有名。兵庫県の米どころ 豊岡産コシヒカリ(白米・玄米)特別栽培米

 

とバリエーション豊富に「ごはんソムリエ」が選んだお米を取り揃えています。

採れたての「新米」 是非ご賞味下さいね

 

美味しい素麺つゆはどれ? 食べ比べ第二弾

TV「マツコの知らない世界」で麺つゆを紹介されて以来

自分に合う麺つゆ探しが始まりました!

 上の写真、左から、
「天翔減塩揖保のつゆ 360ml」3倍
「しじみだし そうめんつゆ 300ml」ストレート
「島の光 そうめんつゆ 400ml」ストレート
下の写真右ハシ 前回一番気に入った!
「にんべん つゆの素 卓上」2倍

 その他の大きい2本は近所のスーパーで買った麺つゆ

「素麺つゆの食べ比べ2」  早速お味の方は?

● 島の光 そうめんつゆ 400ml
一番に人気の素麺。「小豆島そうめん黒帯」と同じブランドの麺つゆ。
うるめぶしと昆布ダシの風味が強い麺つゆです。

● にんべん つゆの素 卓上 400ml
インパクトが強く、私が前回一番お気に入りだった麺つゆ。関東風の非常に「醤油味が強い麺つゆ」です。

● しじみだし そうめんつゆ 300ml
その名の通り、やさしいしじみの風味がハッキリと味わえる「やさし~い味」の麺つゆ。科学調味料無添加なので、身体にもやさしそうな味がしています。

● 天翔減塩揖保のつゆ 360ml
減塩と書かれているだけあり、塩味は強くなくどちらかと言えば甘みの強い醤油味!
このようなまろやかな甘味のある麺つゆは、他には無かったですね。

★ 私の感想~

やはり麺つゆは、出汁だけで選ぶのではなく、暑い食欲の落ちた時に冷たいそうめんでツルッと食べる時にどれが一番合うのか?
そこが大事です。

まず最初にスーパーで買った大きな2本。そうめんつゆとしては?? でした。

やはり食べ続けて飽きないのが大事。それには麺つゆに何らかのインパクトが無いと駄目。私の選ぶ今回のNo1 そうめんつゆは?

「天翔減塩揖保のつゆ」
少し甘めの風味なので好き嫌いはあると思います。
しかしこの味は他の麺つゆでは味わえない美味しさがあります。

麺つゆを変えるだけで、これだけ大きく素麺の味を左右するんですね~
( ̄~ ̄;) ウ~ン  麺つゆ大事!

使用した素麺は「小豆島そうめん黒帯」>>>

ジャカルタNO1の有名寿司店である 鮨昌(すしまさ)

新たにご縁を頂いた
ジャカルタの大手企業である 飲食店グループへ

77トンものお米を出荷させて頂きました。



同社が経営されている、
ジャカルタNO1の有名寿司店である 鮨昌(すしまさ)

海外で見かけるナンチャッテお寿司屋さんではありませんよ
正直クォリティの高さに驚いた   これは面白くなりそう!

鮨昌

是非行かれた際には、寄ってみて下さい。

日本三大そうめんの食べ比べ!!

日本三大素麺の食べ比べを行ってみました~

日本三大そうめんとは?

●兵庫県の播州そうめん「揖保の糸」
◆奈良県の「三輪そうめん」
■香川県の「小豆島そうめん」

●「揖保の糸」とは、兵庫県たつの市で作られる500年の歴史を持った手延そうめん。
兵庫県手延素麺協同組合によって10月から翌年の5月までしか生産されません。長年作り続けてきた熟練の職人が伝統の製法で作る独自のコシや歯ごたえが有り昔から人気のそうめんで、国内シェアは4割を誇ります。

◆「三輪そうめん」とは、そうめん発祥の地と言われている奈良県桜井市の三輪地方を中心に生産されているそうめんです。奈良時代の、遣唐使により、小麦栽培・製粉技術、製麺方法が伝えられたとされているゆえに古都奈良が一番歴史があるのですね。
CM等で見られる三輪そうめん山本も創業300年だそうです。さすがに歴史が古いですね。

■「小豆島そうめん」とは、起源はその昔、そうめん発祥の地といわれる三輪そうめんから手延素麺づくりの技が伝えられたのは約四百年前。
以来、寒期に空気の澄んだ瀬戸内の寒風が吹き寄せる中での天日干し。
小麦に瀬戸内海の塩、国内で唯一かどや製油のゴマ油を100%使用しており、酸化を抑え味と品質を保っているのが特徴です。

さて早速食べ比べです。

日本三大そうめん食べ比べ

私は麺が伸びやすい赤帯は基本食べませんので、すべて上位商品黒帯を常に食べています。
左から、三輪そうめん、揖保乃糸、小豆島そうめん。となります。

日本三大そうめん 茹で上がり

なんか? そうめん並べてみてもパッと見た目だけでは分からないですね!!

【食べ比べの条件は】

1.一番伸びにくいと思われる小豆島そうめん黒帯から茹でます。次に三輪そうめん、最後に揖保乃糸の順です。

2.茹で時間は、その素麺を茹でる分数がパッケージに記載されていますが、その一番短い時間を茹で時間としました。
例:1分半から2分と記載があれば、1分半にしました。

3.そうめん出来上がりへの手順は、茹でる⇒水でもみ洗い⇒氷でシメて⇒冷蔵庫で冷やした麺つゆで食べる。

4.以下のセブンイレブンで手に入る(どこでも買える)麺つゆで判断しました。
麺つゆ セブンイレブン

日本三大そうめん食べ比べ! まず最初は
●揖保乃糸(ひね)
さすが麺は一番細く、ツルッとした麺が特徴で一番喉越しが良く食べることが出来ました。一番食べやすい麺だと感じました。
サラッと食べてしまえるかわりに「何か食べ足りないな~」と物足りなさを感じました。

◆三輪そうめん(黒帯)
麺の質はツルッとしていて、私の予想と違いビックリしたのは、麺が柔らかくてものすごくモチモチしていたところでした。
えー こんな感じのうどんあるよな~ という感じでした。
このモチモチ感で腹持ちが良い満足感が得られました。

■小豆島そうめん(黒帯)
一番最初に茹でたにも関わらずまったく麺の伸びが感じられず、一番弾力があり、麺質がツルッとしていないので、素麺つゆの味を拾って麺つゆの味が一番感じられました。
シッカリとしたコシがあるので、腹持ちがよく満足感が得られました。

【食べ比べ結果】

正直私は、以前は揖保乃糸を常食としていましたが、今現在は小豆島そうめんの美味しさにハマっています。
しかし、今回の食べ比べで順番が変わってしまいました。
それぞれの好みはあると思いますが・・・

1位 小豆島そうめん 黒帯
2位 三輪そうめん 黒帯
3位 揖保乃糸 ひね

料理によりまして、変化するかも知れませんが、そのまま冷やしてそうめんだけを食べるなら、上記の順番だな!と感じました。

ちなみに少し麺つゆにアクセントを、大好きな「ゆず胡椒」を追加して食べ比べましたが、同じく順位は変わらず。

ゆず胡椒と麺つゆ

私が小豆島そうめん黒帯に「今ハマっているから」という贔屓目ではなく正直1位の理由は?

●そうめんが中々伸びてしまわない
●弾力がすごい
●素麺つゆの味が一番感じられた
●食べた後の物足りなさを感じない

この4点でしょうか?

皆さんも一度食べ比べてみられてはいかがでしょうか?

このおすすめの小豆島そうめん黒帯はコチラ >>>

 

日本全国47都道府県のお米が手に入るのは「お米のくりや」だけ!

実は日本全国47都道府県のお米が手に入るのは「お米のくりや」だけなんです!

日本全国の新米 47都道府県米 セット

 

その品種数は48銘柄、2合(300g)の精米仕立てを真空パックにしてお届けします。

《 産地・品種一覧 》

北海道産ゆめぴりか
青森県産晴天の霹靂
岩手県産銀河のしずく
福島県中通産こしひかり
山形県産つや姫
宮城県産ササニシキ
秋田県産あきたこまち
新潟県魚沼産新之助
山梨県産農林48号
石川県産夢ごこち
富山県産てんたかく
千葉県ふさおとめ
東京都産キヌヒカリ
神奈川県産さとじまん
栃木県産なすひかり
埼玉県産彩のかがやき
茨城県産ふくまる
長野県産風さやか
群馬県沼田産こしひかり
静岡県産御殿場こしひかり
愛知県産あいちのかおり
岐阜県産ハツシモ
福井県産あきさかり
兵庫県産但馬コシヒカリ
京都府産丹後こしひかり
大阪府産キヌヒカリ
奈良県産ヒノヒカリ
三重県産伊賀こしひかり
滋賀県産みずかがみ
和歌山県産きぬむすめ
岡山県産夢の華
島根県産きぬむすめ
広島県産あきろまん
鳥取県産ひとめぼれ
山口県産晴るる
香川県産おいでまい
徳島県阿南産こしひかり
高知県産にこまる
愛媛県産あきたこまち
佐賀県産さがびより
福岡県産元気つくし
長崎県産にこまる
宮崎県産ヒノヒカリ
熊本県産森のくまさん
鹿児島県産あきほなみ
大分県産ひとめぼれ
沖縄県産ひとめぼれ
魚沼産コシヒカリ(プレゼントします)

期間限定販売となりますので、是非この機会にご賞味下さい。

日本全国 新米47都道府県セットはコチラ >>>