今年で御年80歳
熊本県の旧矢部村で
合鴨農法を続ける岩部さん夫妻
息子さんと一緒に来香。
お土産の合鴨の卵で
卵かけごはん
もう17年目のお付合いになる
変わらず元気でいつも本質は
何なのかを教えて下さる有難い存在
29年産もよろしくお願いします!
「お米のくりや」ブログでは、お米(ご飯)のあんなことやそんなこと♪ お客様のお米の知りたいことや、最新情報、エピソードをまじえて、ごはんソムリエが配信させて頂きます。お楽しみに!
私は全国の米農家さんを訪問するとき
たいへんな距離ですが、自分の車で行く事が多いです。
それは農家さんが少し人里離れた場所にあることも多いためです。
そんな時どこにでもある便利なコンビニはありがたいもの
ホットコーヒーを買いにセブンイレブンへ
店員さんにむかい
自分 『レギュラー満タンで』
↓
店員 『満タンはご自身でどうぞ!』
そら、そや(^^;;
疲れとったんかな・・・
ごはんソムリエ 徳永真悟
平成 29年 2月 5日正午より、世界遺産・高野山の宿坊「天徳院」
(和歌山県伊都郡高野町高野山 370)
において「47都道府県米食べくらべ之会」を実施しました。
旅館等で使われている一人用の釜飯を炊く釜を 47 個そろえ、各都道府県より厳選した米 1 合(150g)を高野山の水道水で洗い、200ml の水を加え、30g の固形燃料が燃え尽きるまで(25 分程度)炊きました。
美しい暮らし研究家 あきやまひろみ のナビゲートにより、北海道から沖縄まで一列に並べたお米の粒の大きさ、香りの良さ、甘さ、硬さ、粘り、好き度をそれぞれ5段階で評価するワークシートに記載しながら、食べ比べを行いました。
参加者からは、
「一生の思い出に残る体験だった」や「人生最初で最後の貴重な経験でした」との感想
をいただきました。
また、
「自分は、お米の味より食感を重視していることに気付いた」や「こんなに五感を研ぎ澄まして食べるということをしたのは初めて」や「普段は意識していないが、お米(特に甘さ、硬さ)に違いがあることがわかった」など、
毎日何気なく食べているお米を冬の高野山の宿坊という特別
な場所で食べ比べるということを通じて、
これまで意識したことのない感覚に気が付かれた方が多くい
らっしゃいました。
参加者のみなさんにご協力いただいたアンケートをまとめましたのでご報告します!
なかなかオモシロい結果になりましたので、ぜひともファイルをご笑覧くださいませ!
47都道府県米食べくらべ評価結果(PDF)はこちら→ 2b92688ff7f8ffd7819299ea0f34bd7a
(ランキングと各都道府県の米の試食銘柄一覧を掲載)
お米の通販くりや
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