もち米のもちっとした食感が好きという方もいらっしゃいますよね。
腹持ちもよく、普段の食事でもち米を主食にしたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「もち米は普通の炊き方で大丈夫?いろいろと手間がかかるんじゃない?」など、もち米は炊き方が白米とは違い大変だというイメージをもっていませんか?
そこで今回は、もち米の炊き方と、当社おすすめのもち米をご紹介します。
□炊き方
もち米の特徴は水の吸収率です。
普通のお米に比べ、吸収率が高いのです。
お水でお米を洗うときには細心の注意が必要となります。
普段の通りのやり方で、もち米の洗っていると、お米に水が吸収され、炊きあがった際もべっちゃとしてしまう可能性があります。
もち米を洗う際は、すばやく時間をかけないようにしましょう。
もち米はお米が割れやすいので、優しく洗うことも忘れないでください。
この吸収率の高さから、お米を洗ったあとも気をつけましょう。
炊く前に水に浸水しているともち米が水を吸収してしまいます。
洗った後はすぐに炊くようにしてくださいね。
他の料理に合わせて浸水させたいという方は、料理の過程でお水を少し多めにしておきましょう。
もち米のもちっとした食感を活かすには水は少なめが良いでしょう。
普通の白米より少なめにします。
目安は1カップ180㏄です。
□おすすめのもち米
もち米好きの方には当社の赤飯をオススメします!
こだわりポイントは3つです。
*北海道産「はくちょうもち」
赤飯に適したもち米です。
時間が経ってももち米は硬くなりにくいので、赤飯にぴったりです。
*北海道産ほまれ大納言
大粒で食感がいいのが特徴です。
赤飯の中に入れても、もち米に負けない存在感があります。
*北海道産オホーツクの塩
うまみの詰まった北海道産の塩で、赤飯のおいしさを引き立てます。
もう一点、もち米でオススメなのが「ひよくもち」です。
コシと弾力がしっかりしています。
もち米ともちっとした食感が好きな方におすすめのもち米です。
弾力があるため、赤飯やお餅にして食べるのもおすすめです。
白米にもち米を混ぜで食べても食感を楽しむことができます。
□まとめ
今回は、もち米の炊き方と、当社おすすめのもち米をご紹介しました。
もち米は炊き方が難しいと思う方もいらっしゃいます。
しかし、水の吸収率が高いということさえ意識すれば大丈夫です。
お水で素早く洗う、そしてお水は少なめにしてすぐに炊きましょう。
もちもちのおいしいもち米が炊き上がります。
また、当社ではおいしい赤飯をご用意しています。
北海道産のこだわりのもち米、塩、小豆を使用しています。
ひよくもちは、もち米のもちもち食感を楽しめます。
もち米好きの方はぜひお試しください!