ジャカルタNO1の有名寿司店である 鮨昌(すしまさ)

新たにご縁を頂いた
ジャカルタの大手企業である 飲食店グループへ

77トンものお米を出荷させて頂きました。



同社が経営されている、
ジャカルタNO1の有名寿司店である 鮨昌(すしまさ)

海外で見かけるナンチャッテお寿司屋さんではありませんよ
正直クォリティの高さに驚いた   これは面白くなりそう!

鮨昌

是非行かれた際には、寄ってみて下さい。

日本三大そうめんの食べ比べ!!

日本三大素麺の食べ比べを行ってみました~

日本三大そうめんとは?

●兵庫県の播州そうめん「揖保の糸」
◆奈良県の「三輪そうめん」
■香川県の「小豆島そうめん」

●「揖保の糸」とは、兵庫県たつの市で作られる500年の歴史を持った手延そうめん。
兵庫県手延素麺協同組合によって10月から翌年の5月までしか生産されません。長年作り続けてきた熟練の職人が伝統の製法で作る独自のコシや歯ごたえが有り昔から人気のそうめんで、国内シェアは4割を誇ります。

◆「三輪そうめん」とは、そうめん発祥の地と言われている奈良県桜井市の三輪地方を中心に生産されているそうめんです。奈良時代の、遣唐使により、小麦栽培・製粉技術、製麺方法が伝えられたとされているゆえに古都奈良が一番歴史があるのですね。
CM等で見られる三輪そうめん山本も創業300年だそうです。さすがに歴史が古いですね。

■「小豆島そうめん」とは、起源はその昔、そうめん発祥の地といわれる三輪そうめんから手延素麺づくりの技が伝えられたのは約四百年前。
以来、寒期に空気の澄んだ瀬戸内の寒風が吹き寄せる中での天日干し。
小麦に瀬戸内海の塩、国内で唯一かどや製油のゴマ油を100%使用しており、酸化を抑え味と品質を保っているのが特徴です。

さて早速食べ比べです。

日本三大そうめん食べ比べ

私は麺が伸びやすい赤帯は基本食べませんので、すべて上位商品黒帯を常に食べています。
左から、三輪そうめん、揖保乃糸、小豆島そうめん。となります。

日本三大そうめん 茹で上がり

なんか? そうめん並べてみてもパッと見た目だけでは分からないですね!!

【食べ比べの条件は】

1.一番伸びにくいと思われる小豆島そうめん黒帯から茹でます。次に三輪そうめん、最後に揖保乃糸の順です。

2.茹で時間は、その素麺を茹でる分数がパッケージに記載されていますが、その一番短い時間を茹で時間としました。
例:1分半から2分と記載があれば、1分半にしました。

3.そうめん出来上がりへの手順は、茹でる⇒水でもみ洗い⇒氷でシメて⇒冷蔵庫で冷やした麺つゆで食べる。

4.以下のセブンイレブンで手に入る(どこでも買える)麺つゆで判断しました。
麺つゆ セブンイレブン

日本三大そうめん食べ比べ! まず最初は
●揖保乃糸(ひね)
さすが麺は一番細く、ツルッとした麺が特徴で一番喉越しが良く食べることが出来ました。一番食べやすい麺だと感じました。
サラッと食べてしまえるかわりに「何か食べ足りないな~」と物足りなさを感じました。

◆三輪そうめん(黒帯)
麺の質はツルッとしていて、私の予想と違いビックリしたのは、麺が柔らかくてものすごくモチモチしていたところでした。
えー こんな感じのうどんあるよな~ という感じでした。
このモチモチ感で腹持ちが良い満足感が得られました。

■小豆島そうめん(黒帯)
一番最初に茹でたにも関わらずまったく麺の伸びが感じられず、一番弾力があり、麺質がツルッとしていないので、素麺つゆの味を拾って麺つゆの味が一番感じられました。
シッカリとしたコシがあるので、腹持ちがよく満足感が得られました。

【食べ比べ結果】

正直私は、以前は揖保乃糸を常食としていましたが、今現在は小豆島そうめんの美味しさにハマっています。
しかし、今回の食べ比べで順番が変わってしまいました。
それぞれの好みはあると思いますが・・・

1位 小豆島そうめん 黒帯
2位 三輪そうめん 黒帯
3位 揖保乃糸 ひね

料理によりまして、変化するかも知れませんが、そのまま冷やしてそうめんだけを食べるなら、上記の順番だな!と感じました。

ちなみに少し麺つゆにアクセントを、大好きな「ゆず胡椒」を追加して食べ比べましたが、同じく順位は変わらず。

ゆず胡椒と麺つゆ

私が小豆島そうめん黒帯に「今ハマっているから」という贔屓目ではなく正直1位の理由は?

●そうめんが中々伸びてしまわない
●弾力がすごい
●素麺つゆの味が一番感じられた
●食べた後の物足りなさを感じない

この4点でしょうか?

皆さんも一度食べ比べてみられてはいかがでしょうか?

このおすすめの小豆島そうめん黒帯はコチラ >>>

 

日本全国47都道府県のお米が手に入るのは「お米のくりや」だけ!

実は日本全国47都道府県のお米が手に入るのは「お米のくりや」だけなんです!

日本全国の新米 47都道府県米 セット

 

その品種数は48銘柄、2合(300g)の精米仕立てを真空パックにしてお届けします。

《 産地・品種一覧 》

北海道産ゆめぴりか
青森県産晴天の霹靂
岩手県産銀河のしずく
福島県中通産こしひかり
山形県産つや姫
宮城県産ササニシキ
秋田県産あきたこまち
新潟県魚沼産新之助
山梨県産農林48号
石川県産夢ごこち
富山県産てんたかく
千葉県ふさおとめ
東京都産キヌヒカリ
神奈川県産さとじまん
栃木県産なすひかり
埼玉県産彩のかがやき
茨城県産ふくまる
長野県産風さやか
群馬県沼田産こしひかり
静岡県産御殿場こしひかり
愛知県産あいちのかおり
岐阜県産ハツシモ
福井県産あきさかり
兵庫県産但馬コシヒカリ
京都府産丹後こしひかり
大阪府産キヌヒカリ
奈良県産ヒノヒカリ
三重県産伊賀こしひかり
滋賀県産みずかがみ
和歌山県産きぬむすめ
岡山県産夢の華
島根県産きぬむすめ
広島県産あきろまん
鳥取県産ひとめぼれ
山口県産晴るる
香川県産おいでまい
徳島県阿南産こしひかり
高知県産にこまる
愛媛県産あきたこまち
佐賀県産さがびより
福岡県産元気つくし
長崎県産にこまる
宮崎県産ヒノヒカリ
熊本県産森のくまさん
鹿児島県産あきほなみ
大分県産ひとめぼれ
沖縄県産ひとめぼれ
魚沼産コシヒカリ(プレゼントします)

期間限定販売となりますので、是非この機会にご賞味下さい。

日本全国 新米47都道府県セットはコチラ >>>

TV「マツコの知らない世界」で紹介された麺つゆ 食べ比べ

TV「マツコの知らない世界」で紹介されました
麺つゆを仕入れました!!

マツコの知らない世界左から、
「うね乃 期間限定 そうめんつゆ」
「にんべん つゆの素 卓上」
「シマヤ つゆ自慢 ストレート プレミアム」
「カゴメ トマト めんつゆ」の4つ!

※シマヤの麺つゆはプレミアムに変更

「麺つゆの食べ比べ?」  早速のお味の方は?

● うね乃 期間限定 そうめんつゆ
マツコのTVでは、この麺つゆが本命でしたが、まさにその通り。
他の麺つゆは、何かの味覚や風味がハッキリと強く出ていましたが、この麺つゆはすべてのバランスが取れていて、マツコさんの意見とまったく同じ。「上品なお味です」

● にんべん つゆの素 卓上
マツコさんは、昔からコレよ!との言葉とおり関東風の「醤油味が強い麺つゆ」です

● シマヤ つゆ自慢 ストレート プレミアム
これは非常にかつおの風味が強く、この4つの麺つゆの中では、一般的な麺つゆによくある味かも知れません。

● カゴメ トマト めんつゆ
食べる前に、勝手にイタリアンな味を想像していましたが、ナンのナンの・・・「和風ダシのトマト味」なので全然そうめんに合う麺つゆでした。正直あえてコレを食べたいか?と言われると?なのですが、他の麺つゆで食べながら、たまに風味を変えて食べたい時にはアリかも?と思いました。2個目の麺つゆですね。

私の感想~

やはり麺つゆは、出汁だけで選ぶのではなく、暑い食欲の落ちた時に冷たいそうめんでツルッと食べる時にどれが一番合うのか?
そこが大事です。

バランスは「うね乃」さんがNo1。でも食べているうちに飽きが来ない味。
それはマツコさんと同じ。「にんべん つゆの素 卓上」が一番でした。

そうめんは淡白な食べ物。味だけでも飽きの来ない麺つゆにしたいものです。

使用した素麺は「小豆島そうめん黒帯」>>>