お米好きの方必見です|お米を食べるメリットとは?

あなたは普段どのくらいお米を食べていますか?
「毎日3食すべてお米を食べている」という方もいれば、「たまに食べるくらいかな」という方もいらっしゃることでしょう。

またお米は太りやすいと思って食べることを我慢している方もいらっしゃるのではないでしょうか?
しかし実はお米をたべることで得られる効果はたくさんあるのです!

お米を食べないなんて勿体ない!ということで今回はお米を食べることで得られるメリットについて、ごはんソムリエ 徳永 真悟(米飯パネリスト)がご紹介します。
お米を毎日食べている方も今一度その効果について見なおしてみませんか?

〇腹持ちが良い

あなたはお米が腹持ちの良いことをご存じでしたか?
パンが小麦をひいてから作られているのに対して、お米は米粒をそのまま食べていることになります。

そうすると、パンが体内に入った時に早く消化されるのに比べて、お米の場合は消化時間がゆっくりになります。
この消化時間がかかることで、おなかの腹持ちが良くなるというわけです。

おなかの腹持ちが良くなることで得られるメリットとしては、間食を防ぐことができたり、食事の際の食べ過ぎ防止にもつながることです。

〇無添加食品であること

考えてみれば、お米ってなにも添加物が混入していませんよね。
これに対してパンやコンビニで売られている食材にはたくさんの食品添加物が含まれています。

自然派素材が見直されている今だからこそ、改めてこの自然な食材を食べてみませんか?

〇脳が活性化される

私たちが普段活動をするにあたって、脳からの命令なしにできるものは一つありませんよね。
そんな脳は、何を栄養源にして働いているかご存知でしょうか。
実は脳はブドウ糖をエネルギー源として活動しているのです。

そんなブドウ糖がお米には豊富に含まれています。
お米には、この貴重なブドウ糖だけでなく、生命の維持にとって必要なタンパク質・ビタミン・ミネラルを含んでいます。

このように身体にとって重要な栄養素を摂取できるお米は優秀だと思いませんか?

 

今回はお米を食べることで得られるメリットについてご紹介しました。
私達が普段何気なく口にしているお米には、こんな隠れざる魅力があったのです。

もしこれまでお米は太るから食べるのを避けていたという方は、今回の記事を読んでお米に対する認識を変えていただければ幸いです。
私達の身体の維持にとってなくてはならないお米を、毎日の食事に取り入れてみませんか?

お米のくりやでは、たくさんの種類のお米をおひとり様分の量から販売を承っております!
商品に関しては是非ホームページをご覧になってみてくださいね。

 

お米を美味しく食べたい方必見|正しいお米の保存法について

おいしいおかずにおいしいごはん!日本人の食卓にお米は欠かすことができません。

そんなお米ですが、せっかく美味しいお米を買っても美味しいお米の炊き方をマスターしても、お米の保存状態が悪ければお米の持つ美味しさはどんどん損なわれて行ってしまいます。
そんなのって勿体ないですよね。

そこで今回は美味しいお米の保存方法についてご紹介していきます!

〇温度に気を付けましょう

お米の理想的な保存温度は10度~15度です。
冬場は良いかもしれませんが、夏場は常温で放置しないように注意してくださいね。

また直射日光のあたる場所も保存場所としては厳禁です。
必ず直射日光の当たらない涼しい場所に保管してあげてください。

〇湿度に気を付けましょう

気を付けるべきなのは、温度だけではありません。
湿度がありすぎるのも、美味しいお米にとっては厳禁です。

また冬場で常温保管しているという方は、朝と昼で温度が急激に変化する場所になっていないかどうか確認してみてくださいね。

またお米の保存場所を水回りにしないようにしましょう。
キッチンのシンクの下にお米を保存している方は今すぐお米の保存場所を変えることをオススメします。

〇酸化に気を付けましょう

お米は空気に触れるところに置いているとどんどん酸化していってしまいます。
そのようなことにならないためにも、お米を保存する場所は空気に触れない場所にするようにしましょう。

具体的には、密封容器に入れるかもしくはジップロックなどに入れて保存するようにしましょう。
またペットボトルで保存してあげても大丈夫です。

〇一度に大量に買い込みすぎないようにしましょう

お米を美味しく食べるには、買ったすぐあとのお米の方が鮮度も良くてオススメです。
今回ご紹介した方法できちんと保存していただければ、お米の美味しさを長持ちさせることはできますが、それでも毎回お米を出し入れする際に空気が入ってしまったりして酸化が進んでしまうことも考えられます。

そのため一度にお米を大量に買い込んでおうちで保管するのではなく、その都度お米を買うという方法にしてみることもオススメします。

 

今回は美味しいお米を食べるために、正しいお米の保存方法をご紹介しました。
お米をおうちで上手に保管するのが難しそうと思った方は、お米1杯分を真空パックでお届けすることのできるお米のくりやが販売しているお米を試してみませんか?

いろんなお米を取り揃えておりますので、毎日違う種類のお米を楽しんでいただくこともできますよ。

 

お米を食べて健康になろう!|お米を食べることで得られる健康効果とは?

あなたは毎日お米を食べていますか?
朝・昼・晩と日本の食卓に登場することの多いお米ですが、そんなお米を食べることで健康になれることをご存知でしょうか?

実はお米には隠された健康効果がたくさんあるのです。
そこで今回は、ごはんソムリエ 徳永 真悟(米飯パネリスト)が、お米に隠されたその効果をご紹介していきます!

〇白米に含まれている栄養素

白米は構成要素のうちのおよそ8割が炭水化物からできています。
他にも
・タンパク質
・ビタミンB1
・ビタミンB2
・ビタミンE
が含まれています。

お米を食べることでこんなにもの栄養素を摂取することができる白米ですが、残念な点は玄米から白米に精米される時点で胚芽部分を失ってしまっていることです。

ビタミンB1は主にこの胚芽部分にあるため白米では摂取難しいと言われています。
このビタミンB1は白米では摂取できないものの、玄米であれば摂取することができますので、場合に応じて玄米も食べるようにしてみてはいかがでしょうか。

〇血圧降下に働きかけてくれる

先ほど白米に含まれているとご説明した通り、白米には良質なタンパク質が含まれています。

このタンパク質は血管を柔らかくしてくれるので、その結果として血圧降下を期待することができます。

〇コレステロール値を下げてくれる

お米には水溶性の食物繊維が含まれています。
この食物繊維は、腸にある胆汁酸というコレステロールの一種を身体の外に排出してくれる効果があります。

その結果コレステロール値が下がるだけでなく、動脈硬化症を予防してくれる嬉しい効果を持っています。

〇低脂肪の食生活を送ることができる

お米を主食にすることで、全体的に低脂肪の食生活を送れる点が魅力として見直されてきています。
お米に代表される日本食は、お肉中心の欧米食とは違って生活習慣病予防にも効果があります。

私達が普段何気なく食べているお米が、実はこんなにうれしい効果を持っていたなんて驚きですよね。
現在では、世界中の国々で日本食の素晴らしさが絶賛されています。
海外の人からも絶賛し、注目されているお米について、私たちももう一度その素晴らしさを見直してみませんか?

今回は知られざるお米の健康効果についてご紹介しました。
糖質制限など長期的な健康を損なわせる情報に惑わされず、このようにお米には健康にうれしい効果がたくさんあるのです。

今後、色んな種類のお米に挑戦してみてそれぞれのお米の持つ素晴らしい効果を実感してみてはいかがでしょうか。

お米のくりやではいろんな種類のお米を取り揃えておりますので、是非お気軽にご連絡くださいませ!

 

健康にいいお米の食べ方を知っていますか?

「毎日お米を食べている」という方はいらっしゃいますか?
日本人の食卓に欠かせないものといえばお米ですよね。

そんなお米を朝ごはん・昼ごはん・夜ごはんのうち一回は食べているという方はものすごく多いのではないかと思います。

では、あなたは健康に良いお米の食べ方を知っていますか?
せっかくお米を毎日食べているのであれば、健康に良い食べ方をしてみませんか?

そこで今回は、健康に良いお米の食べ方をご紹介します!

〇食べる順番に気を付けよう

健康に気を付けてお米を食べるのであれば、食事の順番に気を付けてみましょう。
普段あなたは食卓に並べられたごはんをどの順番で食べていますか?

「好きなものから食べる!」という方もいれば、「熱いものが冷めてしまわないように温かいものから食べる」という方などいろんな方がいらっしゃると思います。
その中でも「野菜から食べるようにしている」とう方はいらっしゃいませんか?

実はこのように、食事を食べる順番を意識していただくだけで、それぞれの食材の持つ効果を最大限に発揮してあげることができるのです。
以下では食べる順番をご説明します。

1)野菜等の食物繊維

まずはお野菜、菌類などの食物繊維が豊富に含まれているものを食べるようにしましょう。
食物繊維にはブドウ糖の吸収を緩やかにしてくれる効果があります。

この食物繊維を最初にたべることで、このあとの血糖値の上昇を緩やかにおさえることが可能になります。

2)お肉やおさかななどのタンパク質

食物繊維を食べたあとには、お肉やおさかななどのメインを食べましょう。
またこの部分には、卵や大豆からできたものも全て含まれます。

3)お米

最後に食べていただきたいのがこのお米です。
お米を食べると血糖値が上昇することをご存じでしょうか?

血糖値が急激に上昇してしまうと、血糖値の上昇とともに生産されるインスリンが多く放出され、血糖値の上昇をなんとか抑えようと働きかけてくれます。
しかし、急激に上昇してしまった血糖値に対して放出されるインスリンが多すぎた場合は、このインスリンが身体の脂肪となって残ってしまうのです。

これが肥満に繋がってしまう原因になります。
そもそも血糖値の上昇が急激でなければこのインスリンは放出されにくいはずです。
そのため最初にお野菜や菌類などの食物繊維を食べることをオススメしました。

この順番を守ることで血糖値の上昇を抑えることができ、結果的に健康な身体をつくることができますよ。

 

今回は健康的なお米の食べ方をご紹介しました。
以上の点を参考にして、是非実生活にも取り入れてみてくださいね。

 

お米でダイエットができるって本当?痩せるお米の食べ方をご紹介!

「ダイエット中だから何が何でもお米を食べないようにしなくちゃ・・・」と思ってお米を食べないようにしているという方はいらっしゃいませんか?
確かにお米は炭水化物からできていますから、糖質を多く含む食材です。

しかし、ダイエットの前に食事の基本は「すべての栄養素をバランス良く摂取すること」であるはずです。

今回はお米を抜かなくても健康的に痩せられる方法をご紹介します!
これであなたも今日からお米を我慢することはありませんよ。

〇お米を食べる順番を意識するだけで痩せられるんです!

お米は糖質が含まれていますので、いきなり食べると血糖値を上げてしまい肥満に繋がってしまいます。
この血糖値の上昇をなだらかにしてあげることができれば、肥満を防ぐことができるのです。

以下では理想的な食事の順番をご紹介します。

1)野菜

まずはお野菜や菌類などの食物繊維が豊富に含まれているものを食べるようにしましょう。
食物繊維にはブドウ糖の吸収を緩やかにしてくれる効果があります。

この食物繊維を最初にたべることで、このあとの血糖値の上昇を緩やかにおさえることが可能になります。

2)お肉やお魚、卵、大豆

食物繊維を食べたあとには、お肉やおさかななどのメインを食べましょう。

3)お米

最後に食べていただきたいのがこのお米です。
お米を食べると血糖値が上昇することをご存知でしたでしょうか?

血糖値が急激に上昇してしまうと、血糖値の上昇とともに生産されるインスリンが多く放出されてなんとか血糖値の上昇を抑えようと働きかけてくれます。
しかし、急激に上昇してしまった血糖値に対して放出されるインスリンが多すぎた場合には、このインスリンが身体の脂肪となって残ってしまうのです。

これが肥満に繋がってしまう原因なのですが、そもそも血糖値の上昇が急激でなければ、このインスリンは放出されにくいはずです。
そのため最初にお野菜や菌類などの食物繊維を食べることをオススメしました。

この順番を守ることで血糖値の上昇を抑えることができ、結果的に健康な身体をつくることができますよ。

〇お米を食べるときはしっかり噛んで食べましょう

お米を食べるときには、お口の中ですべて消化してしまうようなイメージを持ってしっかりと噛んで食べることが重要です。

こうすることで消化をする際に胃に負担をかけることもありませんし、何より満腹感を得ることができますので結果的に食べ過ぎを抑制することができます。

 

今回はダイエット中でも食べられるお米の食べ方についてご紹介しました。
あなたも今日からお米をたべながら健康的に美人になりませんか?

そんなあなたをお米のくりやは応援します!
お米を一日分からでも食べてみたい、そんな方は是非お米のくりやをご利用くださいませ。

 

美味しいお米を食べたい人必見|美味しいお米の選び方を教えます!

「毎日お米を食べるほどお米が大好き!」という方はいらっしゃいませんか?
美味しいおかずにはやっぱり美味しいごはんの組み合わせが最強ですよね。

そんな日本人の食卓には欠かせないと言っても過言ではない「お米」ですが、あなたはどんなお米が一番おいしいか知っていますか?
普段スーパーなどで売られているお米を値段だけ見て購入しているという方は是非この記事を読んでみてください!

今回はお米のくりやが美味しいお米の選び方をご紹介します。

〇精米日が若い日付のものを選びましょう

お店で売られている白米の場合には、極端に言うと精米をしたその日からお米の劣化が始まっています。
そのため店頭でお米を購入する際には「精米日」を必ず確認するようにしましょう。

そしてこの精米日が現在の日にちと一番近いものを購入するようにしてみてくださいね。

〇米粒がくずれていないかどうか確認しましょう

美味しいお米を食べたいのであれば。お米の形にも気を配りましょう。
お米の形が崩れてしまっている場合には水分の吸収が悪くなってしまうため、見栄えだけでなく味の品質も落ちてしまいます。

この米粒の形の確認するためには、お米の入っている袋の四隅を確認してみましょう。
米粒が割れてしまっている場合にはこの四隅に米粒の割れたカスがたまっていることが多いです。

ここに何もたまっていないようでしたら、そのお米は綺麗な形をしているということなので安心して購入しましょう。

〇農家やお米屋さんで購入しましょう

ここまで美味しいお米の選び方をご紹介してきましたが、一番オススメなのは農家から直接購入する方法、もしくはお米屋さんでお米を買う方法の2つです。

なぜならスーパーなどで売られているお米と違って、あなたの注文した日に精米が行われ、あなたの元にスムーズに送られるため鮮度が非常に良いからです。

また流通経路が最短距離になるためお米の形がつぶれてしまうことを心配する必要がありません。

毎日安定して美味しいお米が食べたいという方は、毎月お米を送ってくれるお米屋さんや農家の方を探してみてはいかがでしょうか?

 

今回は美味しいお米の選び方をご紹介しました。
あなたはこれまでどんな風にお米を選んでいましたか?
次にお米を買うときは以上の点を参考にしてみてくださいね。

またお米のくりやではあなたの好みにあわせたお米を新鮮な状態でお送りすることが可能です!
新鮮でおいしいお米を食べてみたいという方は是非お米のくりやのホームページをご覧になってみてくださいね。

 

お米好きの方必見です|毎日お米を美味しく食べる方法をご紹介します!

「お米が大好き!」「お米を毎日食べている!」という方はいらっしゃいませんか?
洋食のハンバーグであっても、和食のお魚であっても、どんな食材にも合わせることのできるお米は万能な食材ですよね。

それだけでなくお米にはそれ自体にかなりの健康効果があります!
そんなお米をもっと美味しく食べたい方のために、今回は毎日お米を美味しく食べる方法をご紹介します!

〇お米を炊く時にプラスアルファでもっと美味しく!

毎日お米を美味しく食べるために、味に変化を付けてみませんか?
以下ではお米に加えることで、お米の美味しさを引き立たせてくれる調味料をご紹介します。

・オリーブオイル

オリーブオイルをお米に加える配分量としては、お米2合に対してオリーブオイル小さじ1杯分が目安です。
オリーブオイルを入れてあげることによってお米の表面にツヤが増して、いつもよりもしっとりとした食感を楽しむことができますよ。

・にがり

こちらはお米2合に対してにがり2滴の割合で入れてあげましょう。
にがりを入れるとお米がふっくらと炊き上がりますし、お米にツヤもでてきますよ。
またお米が冷めてしまっても硬くなりにくくなるのも特徴です。

・塩

塩を入れる際の分量はお米2合に対してひとつまみで大丈夫です。
あまり入れすぎるとしょっぱくなってしまうので注意してくださいね。

塩を入れるとお米が塩辛くなってしまいそうですが、この分量にちゃんと気をつけるとお米の甘味を引き出す役割を果たしてくれますよ。

・昆布

使用する昆布は、ダシ用昆布として売られているものを使ってください。
この昆布をごはんの上に乗せてから炊くことで更に奥深いお米の味を楽しむことができますよ。

・もち米

こちらの割合はお米7割に対してもち米3割の割合で入れてあげましょう。
そしていつもよりもお水を気持ち少な目で炊くようにしてみてください。
そうするともちもちして美味しいお米に炊き上がりますよ。

食感に変化を付けたいという方にオススメです!

・はちみつ

お米2合に対してはちみつを小さじ1杯入れます。
はちみつを入れたら、お米となじむようにしっかりと溶かしてあげることがポイントです。

こうすることで、お米が元からもっている甘さと絡み合って甘みのあるお米を楽しむことができますよ。

 

今回はお米を毎日おいしく食べられるように、お米を炊く際のレシピをいくつかご紹介しました。
「今日は味に変化を加えてみたいな」というときには是非試してみてくださいね。
あなたのお気に入りはどれでしたか?

 

美味しいお米を食べたい方必見|お米の炊き方に間違いをなくそう!

「毎日美味しいお米が食べたい!」このようにお米が大好きという方は多いのではないでしょうか?
どんなおかずとも相性が良く、いろんなトッピングをすることのできるお米は毎日の食卓で見かけない日はないかもしれません。

そんなお米ですが、あなたはどんな方法でお米を炊いていますか?
実は意識していただくだけでお米をもっと美味しく炊く方法があるのです!

この方法について知らないなんて勿体ない!ということで今回は正しいお米の炊き方をご紹介します。

〇お米を計量する際のポイント

あなたはお米を計量する際にきちんと計量カップを使っていますか?

またその際、おなじ計量カップを使用していても少な目に一杯すくう人と、目いっぱいの一杯をすくう人がいらっしゃいますが、お米を正しく計るには計量カップすりきりで一杯分だと考えるようにしましょう。

〇お米を研ぐ際のポイント

お米を研ぐときには「研ぎすぎ」に注意してください!
最近では精米技術が進歩していますから、そもそも白米にぬかが付いている量は昔に比べて確実に減っています。

あまりにゴシゴシしてしまうとお米を傷つけていることになりかねませんから、お米を研ぐ際にはやさしく洗い流すような気持ちで行いましょう。

〇炊飯の際のポイント

お米を炊飯器にセットしたら、しっかりと浸漬時間をとってあげましょう。
お米はその中心部分までしっかりとお水を含ませてあげることによって初めて芯からふっくらと炊き上げることができます。

目安の時間としては最低でも30分間浸しておくようにしましょう。

〇ごはんが炊き上がってからのポイント

ごはんが炊き上がったら、すぐにフタを開けてお米をほぐしてあげましょう。
すぐにお米をほぐしてあげることによって余分な蒸気が抜けてお米の食感を良くすることができます。

最近の炊飯器では自動的に蒸してくれる機能がついていますので、炊き上がってからお米を蒸すために放置しておく必要はありません。

お手持ちの炊飯器にこの蒸らし機能がついているかどうかはきちんと確認しておきましょう。
最近の炊飯器はほぼすべてに蒸らし機能はついてますので、炊き上がりイコール蒸らし時間も含めて
ごはんは出来上がっているとお考え下さい。

今回は正しいお米の炊き方についてご紹介しました。
あなたのお米の炊き方は合っていましたか?

次にお米を炊く際には以上の点を取り入れて美味しいお米を炊いてみてくださいね。
特に最後の(ほぐし)が一番重要です。(シャリ切り)ともいいます。
この(ほぐし)を容易にする優れたしゃもじを当社代表の徳永が開発から携わった
【装い(よそい)しゃもじ】という商品がございいます。
是非興味のある方は見て下さい。https://www.kuriya.jp/item/shamoji-kiwami

またお米を美味しく炊くポイントについてもっと詳しく知りたいという方は、是非お米のくりやのホームページをご覧になってみてくださいね。

そのほかいろんな種類のお米の販売も行っておりますので、あなたの気になるお米をチェックしてみてください!

 

お米好きな方必見|お米の鮮度の保ち方をご紹介します!

「毎日の食事にお米が欠かせない!」というお米好きの方はいらっしゃいませんか?
メイン料理がどんなものであっても、日本の食卓に欠かせないものはやっぱりお米ですよね。

そんなお米を美味しく食べる秘訣は、お米の鮮度の保ち方にあるということをご存じでしたか?
実はお米は精米されたその日から鮮度がどんどん落ちていってしまう、いわば「生鮮食品」に分類される食材なのです。

そこで今回は美味しいお米を食べるために、お米の鮮度の保ち方をご紹介します。

〇空気に触れさせないように保存すること

お米は空気に触れると、どんどん酸化していってしまいます。
そのため空気に触れないように真空状態での保存を心掛けるようにしましょう。

例えば、真空パックに入れたり、ジップロックに入れて保存することをオススメします。

〇涼しい場所で保存すること

お米の鮮度が保たれる保存温度は、15度以下だとされています。
冬だと常温で保存しても構いませんが、夏場などであればご自宅の冷蔵庫の野菜室で保存してあげると良いでしょう。

冷蔵庫に入れる際には冷気の排出口にお米が位置しないように気を付けてあげてくださいね。
お米は湿度によって劣化してしまいます。

また、冬場なら常温での保存も大丈夫だと申しましたが、おうちをエアコンであたためていて、お米の保存場所の温度も知らないうちに、室温が上がってしまっていたということもありますので、出来る限り冷蔵庫での保存をオススメします。

〇一度に大量に買い込みすぎないようにしましょう

お米を美味しく食べるには、買ったすぐあとのお米の方が鮮度も良くてオススメです。
そのため一度にお米を大量に買い込んでおうちで保存するのではなく、その都度お米を買うという方法にしてみることもオススメします。

またお米をその都度買いに行くのは面倒だという方は、農家から直接お米を送ってもらう契約を結んだり、お米屋さんの配送サービスを利用してみてはいかがでしょうか。

今回は美味しいお米を食べるために、お米の鮮度の保ち方をご紹介しました。
今日からお米の保存をする際には、以上の方法を実践してみてくださいね。

また思い当たる節があるという方は、今のお米の保存方法が間違っていないかどうかすぐに確認しましょう!
最後にご紹介したお米の配送サービスも鮮度の良いお米を食べたい方にオススメです。

お米のくりやでは豊富な種類のお米をおひとり様分の量から販売しております。
是非お気軽にホームページをご覧になってみてくださいね。

 

玄米と白米のどっちが健康に良いのかご存じですか?

あなたは毎日白米を食べていますか?それとも玄米を食べていますか?
「白米が好き!」という方もいれば、「健康を意識して玄米を食べている」という方もいらっしゃることと思います。

玄米に健康効果があるとすれば、白米には健康効果がないのでしょうか?
「玄米と白米結局どっちの方が健康にいいの?」と思っているあなたのために、今回は白米と玄米の健康効果について比較します!

〇玄米の健康効果

・栄養素が豊富に含まれている

玄米には白米よりもたくさんの栄養素が含まれています。
白米は、この玄米に含まれている栄養素を削ぎ落したものであるためどうしてもその効果が減ってしまうのです。

また玄米に含まれている栄養素は、人が健康を保つために必要な栄養素をすべて含んでいると言われています。
玄米を食べるだけでこれほどもの栄養を補うことができるなんておトクではありませんか?

・解毒作用がある

玄米にある胚芽という部分には、フィチン酸という物質が含まれています。
このフィチン酸にはお米を育てる際に使われている農薬などの有害物質を体外に排出してくれる働きを持っています。

そのため玄米には解毒作用があるということができるのです。

・便秘を改善してくれる効果がある

玄米を食べることで、豊富な食物繊維を摂取することができます。
この食物繊維というものは、腸の働きを良くしてくれる効果がありますので結果的に便秘改善につなげることできるのです。

〇白米の健康効果

ここまで玄米の健康効果についてお伝えしてきましたが、白米の健康効果はあるのでしょうか?
以下ではその効果をご紹介します。

・ヘルシー

「お米は太りやすい」と思っている方は多いのではないでしょうか?
しかしお米は食べ順を意識していただくだけでとてもヘルシーなごはんに早変わりします。
その食べ方は以下の通りです。

1)野菜

野菜に含まれている食物繊維にはブドウ糖の吸収を緩やかにしてくれる効果があります。
この食物繊維を最初にたべることで、このあとの血糖値の上昇を緩やかにおさえることが可能になります。

2)お肉やお魚、卵、大豆

食物繊維を食べたあとには、お肉やおさかななどのメインを食べましょう。

3)お米

最後に食べていただきたいのがこのお米です。
お米を食べると血糖値が上昇することをご存じででしょうか?

血糖値が急激に上昇してしまうと、血糖値の上昇とともに生産されるインスリンが多く放出されてなんとか血糖値の上昇を抑えようと働きかけてくれます。

しかし急激に上昇してしまった血糖値に対して放出されるインスリンの方が多すぎた場合にはこのインスリンが身体の脂肪となって残ってしまうのです。

これが肥満に繋がってしまう原因なのですが、そもそも血糖値の上昇が急激でなければこのインスリンは放出されにくいはずです。

今回は玄米と白米の健康効果をご紹介しました。
比べてみると、白米に含まれている健康効果は白米特有のものではなく玄米にも当てはまるということが言えるため、健康面でいうと玄米の方がオススメです。

ただ、白米にもお米の健康効果はありますし、なにより「白米の味が好き!」という方は多いのではないでしょうか?
玄米は栄養素が豊富に含まれている分、胚芽を取り除いていないのでその味が苦手という方もいらっしゃいますよね。

その分白米の方は味に関しては問題がなく、さらに食べた時の食感も良い点がポイントです。

いつも白米を食べているという方はたまには玄米を食べてみてはいかがでしょうか?
お米のくりやでは、いろんな種類の玄米や白米を取り揃えておりますので、是非
ホームページをご覧になってみてくださいね。

 

お米のくりやが教えます|お米を買う頻度はどれくらいがベストなの?

あなたは、毎月に何回ほどお米を買いに行きますか?
中には一か月に何回も行く、という方もいれば2か月に1回しか行かないという方もいらっしゃることと思います。

あなたの家族構成やライフスタイルによってさまざまだとは思いますが、本来はどれくらいの頻度でお米を買いに行くべきなのでしょうか?

ではタイトルにある通り、「お米を買う頻度はどれくらいがベストなのか」ということについて今回はご紹介していきます!

〇お米の鮮度を基準にして考える

お米を買う頻度の1つの目安として、お米の鮮度を目安にすることができます。
白米の場合であれば、精米されたその日から鮮度がどんどん落ちていってしまいますのでお米を買いだめしておくことは厳禁です。

毎日新鮮なお米を食べたいという場合には1ヵ月に2回の頻度でお米を買いにいくことをオススメします。
そしてお米を買う際には必ず米袋に記載されている精米日を確認するようにしてみてくださいね。

この精米日を確認するときに意識していただきたいことは、お米は精米されてから美味しく食べられる期間が約20日であることです。
この期間を意識してお米の買い出しに行くようにすると良いでしょう。

〇冷凍保存して長持ちさせる

1人暮らしをしている方であれば、お米を買ってもなかなか減らないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方にオススメなのは、1ヵ月分のお米を購入しておいて、何回かにわけてお米を余分に炊いた分を冷凍保存しておくという方法です。

またこの際「冷蔵庫」ではなく必ず「冷凍庫」での保存をするように注意してくださいね。
なぜならお米の主成分であるデンプンは0~60度の温度で保存していると水分が抜けてしまって粘り気が失われてしまうからです。

それでも4日間以上冷凍しておくと、品質が悪くなってしまいますのでなるべく早めに食べきるようにしましょう。

また、「4日以内に食べきることができないけど、それでもたまにはお米を食べたい!」という方はおひとり様分量から販売されている真空パックに入っているお米をご注文してみてはいかがでしょうか?

今回はお米を買う頻度はどのくらいがベストなのかということについてご紹介しました。
「1人暮らしでなかなかお米を食べる機会がないから、お米がたまってしまう」という方は、是非お米のくりやが販売しているおひとり様分量のお米を試してみてはいかがでしょうか?

いろんな種類のお米を取り揃えておりますので、毎日違った味のお米を楽しむことができますよ。

また、「2週間に1回の頻度でお米を買いに行く時間がない」という方も是非お米のくりやをご利用になってみてはいかがでしょうか。
まずはホームページをご覧になってみてくださいね。

 

お米に虫が付いている!|そんな時のトラブル解決方法をご紹介します!

お米を炊こうと思って、こめびつからお米を取り出そうとしたときに「もしかしてこれって虫・・・?」と思った経験のある方はいらっしゃいませんか?

お米に虫が付いてしまうトラブルが発生する原因は、あなたのお米の保存方法にあります。
では、どのようにお米を保存していればお米に虫が付くことを防ぐことができるのか?

今回は正しいお米の保存方法についてご紹介していきます。

〇お米を長期間保存しないこと

お米は生鮮食品であるため、保存状態が悪ければどんどん劣化していってしまいます。
お米の劣化を避けるためにも、精米されたお米をすぐに消費できるように「お米の買いだめ」をしてしまわないようにしましょう。

また、お米を新鮮なうちに食べられる期間は精米されてから約20日間です。
お米を購入する際には、できるだけ20日以内に食べきれる分量を買うように心がけましょう。

「20日に1回のペースでお米をお買いに行くのは面倒」という方は、農家からの直送サービスやお米屋さんの配送サービスを利用してみてはいかがでしょうか?
いつでも虫が付かない新鮮なお米を食べることができますよ。

〇湿気の少ない場所で保管する

湿気はお米の大敵です。夏場などはお米が湿気てしまわないように、常温で保管しないように気を付けてください。
冬場の場合であっても、寒暖差の激しい場所でお米を保管していると湿気てしまう原因になりかねませんので注意が必要です。

また、お米を冷蔵庫の野菜室で保管することをオススメしておりますが、その際冷気の排出口にお米を置いてしまわないようにその保管場所にも気を付けましょう。

〇涼しい場所で保管すること

最後に気を付けていただきたいのが、お米を保管する際の温度です。
理想的な温度は10~15度と言われています。
なるべくこの温度内におさまる保管場所を探すようにしましょう。

またお米に直射日光は禁物です!
直射日光の当たらない涼しい影になっている場所を探して保管してあげてくださいね。
また、夏場であれば冷蔵庫の野菜室で保管することもオススメします。

今回はお米に虫が付いてしまわないように、正しいお米の保存方法についてご紹介しました。
あなたも今日から、紹介した以上のポイントを意識してお米を保存してみてくださいね。

また万が一虫が発生してしまった場合であっても、その虫を食べてしまうことでカラダに健康的被害が生じてしまうことはないので、安心してください。

そしてほとんどの虫はお米を研いでいる際に流れていきますので、もし虫が見つかった場合にはしっかりとお米を研いであげるようにしましょう。

 

ヘルシーで健康にお米を食べたい方必見|正しいお米の食べ方をご紹介します

「お米を食べたいけれど、お米を食べたら太ると聞いたから我慢している」という方はいらっしゃいませんか?

実はお米を食べても太らない、ヘルシーで健康に食べる方法が存在するのです。
これからはこの方法を意識して、お米を我慢せずに食べてみませんか?

そこで今回はヘルシーで健康にお米を食べる方法をご紹介します!

〇いつも食べているお米を白米ではなく玄米に変えてみる

玄米は白米よりもGI値が低いので、ヘルシーという観点からお米を選ぶのであれば白米よりも玄米を食べることをオススメします。

そもそもGI値が何なのかというと、糖質が体内に吸収されてから血糖値が上昇するスピードのことを指します。
ということは、白米の方が食べてからの血糖値の上昇が速いということが言えるでしょう。

ではなぜこの血糖値の上昇が速いとダイエットの観点からみるといけないのでしょうか。
その理由は、肥満の原因になるインスリンが関係しています。

通常私達は、糖質の含まれている食材を食べると血糖値が上昇します。
その血糖値の上昇を抑えるためにインスリンという物質が放出されるのですが、このインスリンが一気に放出されてしまうとインスリンの分泌が過剰になってしまい、使われなかったものは体内に脂肪となって残ってしまいます。

そのため血糖値の上昇をゆるやかに抑えることができれば、身体に脂肪がつくこともなくなるというわけです。
血糖値の上昇スピードがなだらかな玄米の方がダイエットに効果的であることが分かりますね。

〇食べる順番を変えてみる

先ほど「血糖値の上昇を抑えることがダイエットに効果的」と申し上げましたが、白米を食べる場合であってもその食べ方さえ意識していただければ血糖値の上昇を緩やかにすることが可能です。

その食べ方は、野菜→お肉・お魚→白米の順番で食べることです。
ではなぜこの食べ順がオススメなのかというと、まず野菜を食べることで食物繊維摂取することができ、この食物繊維にはブドウ糖の吸収を緩やかにしてくれる効果をもっているからです。

そしてその次に、お肉やお魚を食べることでタンパク質を摂取したあとに白米を食べると、食物繊維やタンパク質が先に吸収されていることもあって、血糖値の上昇を抑えることができます。

この順番を守ることで血糖値の上昇を抑えることができ、結果的に健康な身体をつくることができますよ。

今回はヘルシーで健康的なお米の食べ方をご紹介しました。
ポイントは血糖値の上昇を抑えることです。
以上の点に注意してお米を我慢せずに綺麗になってみませんか?

 

お米の1日の適量とは?食べすぎないための注意点

「ダイエット中だからお米はちょっと…」という方や、「お米大好き、毎食欠かせない」という方、様々いらっしゃるかと思います。

もちろん、食べ過ぎも全く食べないのも体には良くありません。では、1日の最適なお米の摂取量はどの程度なのでしょうか?
ごはんソムリエ 徳永 真悟(米飯パネリスト)がお教えします!

■一人一人に適した摂取量がある

ウェブサイトを閲覧していると、度々「人間が1日に摂取するのに適した量はご飯何杯分です」や、「何グラムです」というのを見かけます。

しかし、一人一人年齢や体質が違えば、運動量も異なります。ですので、自分に適したご飯の摂取量を知ることが大切です。

一般成人男性の1日の理想的な摂取カロリーは約2500kcalとされており、女性は約2000kcal程度とされています。

更に細かく述べると、男性で50歳未満であれば3000kcalまで、女性であれば2300kcalまでが目安です。

ご飯一杯は中盛り(一般家庭で用意される茶碗一杯分)150gで約250kcalに相当し、一食1杯で1日に3回食事をされると、ご飯だけで750kcal摂取していることになります。

バランスのとれた食事には、ご飯以外にも食べる必要があるので、考えて摂取されると良いでしょう。

また、一食に換算すると目安量は男性が約800kcalで、女性の場合が約650kcalです。

ご飯とおかずの理想的なバランスは1:1と聞いたことが一度はあるかと思います。平均的な成人男性の場合はご飯1.5杯分程度、女性の場合は1杯分です。

ただし、オリンピックのメダリストである北島康介選手や内村航平選手は体を酷使する仕事をするので、1日に5000kcal以上摂取される場合もあるそうです。

もし、スポーツで過度な運動をよくされる場合は、多めにお米を食べた方が良いでしょう。

■必要栄養素という観点で考える

続いては、人間が1日生活するのに必要な栄養素というポイントから、1日のご飯の摂取量目安を考えていきましょう。

ご飯の主成分は炭水化物です。一般的には、1日に炭水化物は最低100gから150g摂取する必要があるとされています。

ご飯一杯に含まれる炭水化物の量は約60gなので、最低でも2杯は食べる必要があるということになります。

逆に言えば、それ以上摂取してもあまり意味がなく、人間の体に吸収されずに脂肪となってしまうということです。5杯、6杯と食べ過ぎないように注意しましょう。

■あなたの健康のために

ご紹介したように1日の摂取目安量は人によって異なるので、ご飯にどれくらいのカロリーや成分が含まれるのかを知ることが大切になります。

お米のくりやホームページでご紹介しているように、人間のエネルギーとなる大切な食材です。

しかし、食べ過ぎるとエネルギーに変換しきれなくなるので注意が必要です。

食べ過ぎを気にされる方には少量ずつを真空パックで小分けにしたオコメールのセットをおすすめしています。

2合ずつに分けているので、「1日1袋」など決めていただくと食べ過ぎにはならないです。

また、オコメールのセットには食味ランキングで4年連続特Aランクを取得した青森県産の「青天の霹靂」が含まれています。

食べ過ぎず、且つ美味しいお米を楽しんでみてください。

気になる方は下記のリンクよりご確認ください。

ダイエットにお米は太る?正しい食べ方について

「ダイエット中だからお米を抜いているの」

「あら〜私もよー」

最近ではこのような会話をよく耳にするようになりました。しかし、待って下さい。

そのダイエット方法、本当に合っていますか?あなたの体にとって健康だと言えるでしょうか。

お米に対するイメージとして、お米は糖質、炭水化物だから太る、と間違ったイメージや情報を持たれている方も多いと思います。

本記事ではこういった方の間違ったイメージを正し、お米の良さをより理解していただくために、ダイエットにはお米がいかに効果的かをお伝えします。

では早速、お米に含まれる、体にとって良い成分を見ていきましょう。

■お米の糖質について

お米は炭水化物に分類されます。そして、炭水化物の中でも糖質と食物繊維に細分化されます。

お米の糖質といえばデンプンです。デンプンは体内で脳の貴重なエネルギー源となるブドウ糖に変換されるので、人間には欠かせません。

スポーツ選手がエネルギー補給の際におにぎりを食べることがありますが、考える、動くためのエネルギーを補給しているのです。

そして、お米のデンプンは糖質なので、砂糖や果糖と同じと間違われがちですが、砂糖や果糖は糖類にあたり、デンプンはその他にあたります。

糖類の多くは血糖値を大きく上昇させる効果があるので、糖尿病に作用しますが、お米のデンプンは異なるのです。

■お米のビタミンについて

糖類とデンプンは異なるので血糖値という点では問題がないと理解していただいたところで、ダイエットに有効なお米に含まれるビタミンについてご紹介いたします。

エネルギーの源となる成分以外で、お米に含まれる主な栄養成分には、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、カルシウム、鉄分、マグネシウム、亜鉛、食物繊維があります。

ビタミンB1は体の調子を整えるのに作用し、ビタミンB2は美肌をつくり、ビタミンEは細胞や血管の若さを保つなど魅力的な作用がたくさん詰まっています。

ダイエットをされる際にはお肌が荒れたり、体の調子を崩されたりする方が多いです。

ですので、お米はダイエットにはもってこいの食材なのです。

さらに、ダイエットを通して劇的に痩せたいという方であれば、味こそ劣りますが、玄米であれば紹介した栄養成分を白米の5、6倍含んでいるのでおすすめです。

■ダイエットに適したお米の食べ方

お米でダイエットとなれば、もちろん食べ方も工夫された方が良いです。お米は味も良いですし、幅広いおかずとの相性もバッチリです。

昔ながらの魚や味噌汁などと一緒に食べていただくことはダイエットにとっても良いですし、健康的な食生活につながります。

さらに、効果的に栄養成分を吸収していただくために食事の前、ある程度活動してから食事することをおすすめします。

本記事を通して、お米ダイエットを始めたいという方がいらっしゃれば、くりや株式会社までご連絡ください。

弊社では豊富な白米のラインナップ並びに白米に味劣りしない玄米を扱っております。ぜひご閲覧下さい。