お米を食べて健康になろう!|お米を食べることで得られる健康効果とは?

あなたは毎日お米を食べていますか?
朝・昼・晩と日本の食卓に登場することの多いお米ですが、そんなお米を食べることで健康になれることをご存知でしょうか?

実はお米には隠された健康効果がたくさんあるのです。
そこで今回は、ごはんソムリエ 徳永 真悟(米飯パネリスト)が、お米に隠されたその効果をご紹介していきます!

〇白米に含まれている栄養素

白米は構成要素のうちのおよそ8割が炭水化物からできています。
他にも
・タンパク質
・ビタミンB1
・ビタミンB2
・ビタミンE
が含まれています。

お米を食べることでこんなにもの栄養素を摂取することができる白米ですが、残念な点は玄米から白米に精米される時点で胚芽部分を失ってしまっていることです。

ビタミンB1は主にこの胚芽部分にあるため白米では摂取難しいと言われています。
このビタミンB1は白米では摂取できないものの、玄米であれば摂取することができますので、場合に応じて玄米も食べるようにしてみてはいかがでしょうか。

〇血圧降下に働きかけてくれる

先ほど白米に含まれているとご説明した通り、白米には良質なタンパク質が含まれています。

このタンパク質は血管を柔らかくしてくれるので、その結果として血圧降下を期待することができます。

〇コレステロール値を下げてくれる

お米には水溶性の食物繊維が含まれています。
この食物繊維は、腸にある胆汁酸というコレステロールの一種を身体の外に排出してくれる効果があります。

その結果コレステロール値が下がるだけでなく、動脈硬化症を予防してくれる嬉しい効果を持っています。

〇低脂肪の食生活を送ることができる

お米を主食にすることで、全体的に低脂肪の食生活を送れる点が魅力として見直されてきています。
お米に代表される日本食は、お肉中心の欧米食とは違って生活習慣病予防にも効果があります。

私達が普段何気なく食べているお米が、実はこんなにうれしい効果を持っていたなんて驚きですよね。
現在では、世界中の国々で日本食の素晴らしさが絶賛されています。
海外の人からも絶賛し、注目されているお米について、私たちももう一度その素晴らしさを見直してみませんか?

今回は知られざるお米の健康効果についてご紹介しました。
糖質制限など長期的な健康を損なわせる情報に惑わされず、このようにお米には健康にうれしい効果がたくさんあるのです。

今後、色んな種類のお米に挑戦してみてそれぞれのお米の持つ素晴らしい効果を実感してみてはいかがでしょうか。

お米のくりやではいろんな種類のお米を取り揃えておりますので、是非お気軽にご連絡くださいませ!

 

健康にいいお米の食べ方を知っていますか?

「毎日お米を食べている」という方はいらっしゃいますか?
日本人の食卓に欠かせないものといえばお米ですよね。

そんなお米を朝ごはん・昼ごはん・夜ごはんのうち一回は食べているという方はものすごく多いのではないかと思います。

では、あなたは健康に良いお米の食べ方を知っていますか?
せっかくお米を毎日食べているのであれば、健康に良い食べ方をしてみませんか?

そこで今回は、健康に良いお米の食べ方をご紹介します!

〇食べる順番に気を付けよう

健康に気を付けてお米を食べるのであれば、食事の順番に気を付けてみましょう。
普段あなたは食卓に並べられたごはんをどの順番で食べていますか?

「好きなものから食べる!」という方もいれば、「熱いものが冷めてしまわないように温かいものから食べる」という方などいろんな方がいらっしゃると思います。
その中でも「野菜から食べるようにしている」とう方はいらっしゃいませんか?

実はこのように、食事を食べる順番を意識していただくだけで、それぞれの食材の持つ効果を最大限に発揮してあげることができるのです。
以下では食べる順番をご説明します。

1)野菜等の食物繊維

まずはお野菜、菌類などの食物繊維が豊富に含まれているものを食べるようにしましょう。
食物繊維にはブドウ糖の吸収を緩やかにしてくれる効果があります。

この食物繊維を最初にたべることで、このあとの血糖値の上昇を緩やかにおさえることが可能になります。

2)お肉やおさかななどのタンパク質

食物繊維を食べたあとには、お肉やおさかななどのメインを食べましょう。
またこの部分には、卵や大豆からできたものも全て含まれます。

3)お米

最後に食べていただきたいのがこのお米です。
お米を食べると血糖値が上昇することをご存じでしょうか?

血糖値が急激に上昇してしまうと、血糖値の上昇とともに生産されるインスリンが多く放出され、血糖値の上昇をなんとか抑えようと働きかけてくれます。
しかし、急激に上昇してしまった血糖値に対して放出されるインスリンが多すぎた場合は、このインスリンが身体の脂肪となって残ってしまうのです。

これが肥満に繋がってしまう原因になります。
そもそも血糖値の上昇が急激でなければこのインスリンは放出されにくいはずです。
そのため最初にお野菜や菌類などの食物繊維を食べることをオススメしました。

この順番を守ることで血糖値の上昇を抑えることができ、結果的に健康な身体をつくることができますよ。

 

今回は健康的なお米の食べ方をご紹介しました。
以上の点を参考にして、是非実生活にも取り入れてみてくださいね。

 

お米でダイエットができるって本当?痩せるお米の食べ方をご紹介!

「ダイエット中だから何が何でもお米を食べないようにしなくちゃ・・・」と思ってお米を食べないようにしているという方はいらっしゃいませんか?
確かにお米は炭水化物からできていますから、糖質を多く含む食材です。

しかし、ダイエットの前に食事の基本は「すべての栄養素をバランス良く摂取すること」であるはずです。

今回はお米を抜かなくても健康的に痩せられる方法をご紹介します!
これであなたも今日からお米を我慢することはありませんよ。

〇お米を食べる順番を意識するだけで痩せられるんです!

お米は糖質が含まれていますので、いきなり食べると血糖値を上げてしまい肥満に繋がってしまいます。
この血糖値の上昇をなだらかにしてあげることができれば、肥満を防ぐことができるのです。

以下では理想的な食事の順番をご紹介します。

1)野菜

まずはお野菜や菌類などの食物繊維が豊富に含まれているものを食べるようにしましょう。
食物繊維にはブドウ糖の吸収を緩やかにしてくれる効果があります。

この食物繊維を最初にたべることで、このあとの血糖値の上昇を緩やかにおさえることが可能になります。

2)お肉やお魚、卵、大豆

食物繊維を食べたあとには、お肉やおさかななどのメインを食べましょう。

3)お米

最後に食べていただきたいのがこのお米です。
お米を食べると血糖値が上昇することをご存知でしたでしょうか?

血糖値が急激に上昇してしまうと、血糖値の上昇とともに生産されるインスリンが多く放出されてなんとか血糖値の上昇を抑えようと働きかけてくれます。
しかし、急激に上昇してしまった血糖値に対して放出されるインスリンが多すぎた場合には、このインスリンが身体の脂肪となって残ってしまうのです。

これが肥満に繋がってしまう原因なのですが、そもそも血糖値の上昇が急激でなければ、このインスリンは放出されにくいはずです。
そのため最初にお野菜や菌類などの食物繊維を食べることをオススメしました。

この順番を守ることで血糖値の上昇を抑えることができ、結果的に健康な身体をつくることができますよ。

〇お米を食べるときはしっかり噛んで食べましょう

お米を食べるときには、お口の中ですべて消化してしまうようなイメージを持ってしっかりと噛んで食べることが重要です。

こうすることで消化をする際に胃に負担をかけることもありませんし、何より満腹感を得ることができますので結果的に食べ過ぎを抑制することができます。

 

今回はダイエット中でも食べられるお米の食べ方についてご紹介しました。
あなたも今日からお米をたべながら健康的に美人になりませんか?

そんなあなたをお米のくりやは応援します!
お米を一日分からでも食べてみたい、そんな方は是非お米のくりやをご利用くださいませ。

 

玄米と白米のどっちが健康に良いのかご存じですか?

あなたは毎日白米を食べていますか?それとも玄米を食べていますか?
「白米が好き!」という方もいれば、「健康を意識して玄米を食べている」という方もいらっしゃることと思います。

玄米に健康効果があるとすれば、白米には健康効果がないのでしょうか?
「玄米と白米結局どっちの方が健康にいいの?」と思っているあなたのために、今回は白米と玄米の健康効果について比較します!

〇玄米の健康効果

・栄養素が豊富に含まれている

玄米には白米よりもたくさんの栄養素が含まれています。
白米は、この玄米に含まれている栄養素を削ぎ落したものであるためどうしてもその効果が減ってしまうのです。

また玄米に含まれている栄養素は、人が健康を保つために必要な栄養素をすべて含んでいると言われています。
玄米を食べるだけでこれほどもの栄養を補うことができるなんておトクではありませんか?

・解毒作用がある

玄米にある胚芽という部分には、フィチン酸という物質が含まれています。
このフィチン酸にはお米を育てる際に使われている農薬などの有害物質を体外に排出してくれる働きを持っています。

そのため玄米には解毒作用があるということができるのです。

・便秘を改善してくれる効果がある

玄米を食べることで、豊富な食物繊維を摂取することができます。
この食物繊維というものは、腸の働きを良くしてくれる効果がありますので結果的に便秘改善につなげることできるのです。

〇白米の健康効果

ここまで玄米の健康効果についてお伝えしてきましたが、白米の健康効果はあるのでしょうか?
以下ではその効果をご紹介します。

・ヘルシー

「お米は太りやすい」と思っている方は多いのではないでしょうか?
しかしお米は食べ順を意識していただくだけでとてもヘルシーなごはんに早変わりします。
その食べ方は以下の通りです。

1)野菜

野菜に含まれている食物繊維にはブドウ糖の吸収を緩やかにしてくれる効果があります。
この食物繊維を最初にたべることで、このあとの血糖値の上昇を緩やかにおさえることが可能になります。

2)お肉やお魚、卵、大豆

食物繊維を食べたあとには、お肉やおさかななどのメインを食べましょう。

3)お米

最後に食べていただきたいのがこのお米です。
お米を食べると血糖値が上昇することをご存じででしょうか?

血糖値が急激に上昇してしまうと、血糖値の上昇とともに生産されるインスリンが多く放出されてなんとか血糖値の上昇を抑えようと働きかけてくれます。

しかし急激に上昇してしまった血糖値に対して放出されるインスリンの方が多すぎた場合にはこのインスリンが身体の脂肪となって残ってしまうのです。

これが肥満に繋がってしまう原因なのですが、そもそも血糖値の上昇が急激でなければこのインスリンは放出されにくいはずです。

今回は玄米と白米の健康効果をご紹介しました。
比べてみると、白米に含まれている健康効果は白米特有のものではなく玄米にも当てはまるということが言えるため、健康面でいうと玄米の方がオススメです。

ただ、白米にもお米の健康効果はありますし、なにより「白米の味が好き!」という方は多いのではないでしょうか?
玄米は栄養素が豊富に含まれている分、胚芽を取り除いていないのでその味が苦手という方もいらっしゃいますよね。

その分白米の方は味に関しては問題がなく、さらに食べた時の食感も良い点がポイントです。

いつも白米を食べているという方はたまには玄米を食べてみてはいかがでしょうか?
お米のくりやでは、いろんな種類の玄米や白米を取り揃えておりますので、是非
ホームページをご覧になってみてくださいね。

 

ヘルシーで健康にお米を食べたい方必見|正しいお米の食べ方をご紹介します

「お米を食べたいけれど、お米を食べたら太ると聞いたから我慢している」という方はいらっしゃいませんか?

実はお米を食べても太らない、ヘルシーで健康に食べる方法が存在するのです。
これからはこの方法を意識して、お米を我慢せずに食べてみませんか?

そこで今回はヘルシーで健康にお米を食べる方法をご紹介します!

〇いつも食べているお米を白米ではなく玄米に変えてみる

玄米は白米よりもGI値が低いので、ヘルシーという観点からお米を選ぶのであれば白米よりも玄米を食べることをオススメします。

そもそもGI値が何なのかというと、糖質が体内に吸収されてから血糖値が上昇するスピードのことを指します。
ということは、白米の方が食べてからの血糖値の上昇が速いということが言えるでしょう。

ではなぜこの血糖値の上昇が速いとダイエットの観点からみるといけないのでしょうか。
その理由は、肥満の原因になるインスリンが関係しています。

通常私達は、糖質の含まれている食材を食べると血糖値が上昇します。
その血糖値の上昇を抑えるためにインスリンという物質が放出されるのですが、このインスリンが一気に放出されてしまうとインスリンの分泌が過剰になってしまい、使われなかったものは体内に脂肪となって残ってしまいます。

そのため血糖値の上昇をゆるやかに抑えることができれば、身体に脂肪がつくこともなくなるというわけです。
血糖値の上昇スピードがなだらかな玄米の方がダイエットに効果的であることが分かりますね。

〇食べる順番を変えてみる

先ほど「血糖値の上昇を抑えることがダイエットに効果的」と申し上げましたが、白米を食べる場合であってもその食べ方さえ意識していただければ血糖値の上昇を緩やかにすることが可能です。

その食べ方は、野菜→お肉・お魚→白米の順番で食べることです。
ではなぜこの食べ順がオススメなのかというと、まず野菜を食べることで食物繊維摂取することができ、この食物繊維にはブドウ糖の吸収を緩やかにしてくれる効果をもっているからです。

そしてその次に、お肉やお魚を食べることでタンパク質を摂取したあとに白米を食べると、食物繊維やタンパク質が先に吸収されていることもあって、血糖値の上昇を抑えることができます。

この順番を守ることで血糖値の上昇を抑えることができ、結果的に健康な身体をつくることができますよ。

今回はヘルシーで健康的なお米の食べ方をご紹介しました。
ポイントは血糖値の上昇を抑えることです。
以上の点に注意してお米を我慢せずに綺麗になってみませんか?

 

ダイエットにお米は太る?正しい食べ方について

「ダイエット中だからお米を抜いているの」

「あら〜私もよー」

最近ではこのような会話をよく耳にするようになりました。しかし、待って下さい。

そのダイエット方法、本当に合っていますか?あなたの体にとって健康だと言えるでしょうか。

お米に対するイメージとして、お米は糖質、炭水化物だから太る、と間違ったイメージや情報を持たれている方も多いと思います。

本記事ではこういった方の間違ったイメージを正し、お米の良さをより理解していただくために、ダイエットにはお米がいかに効果的かをお伝えします。

では早速、お米に含まれる、体にとって良い成分を見ていきましょう。

■お米の糖質について

お米は炭水化物に分類されます。そして、炭水化物の中でも糖質と食物繊維に細分化されます。

お米の糖質といえばデンプンです。デンプンは体内で脳の貴重なエネルギー源となるブドウ糖に変換されるので、人間には欠かせません。

スポーツ選手がエネルギー補給の際におにぎりを食べることがありますが、考える、動くためのエネルギーを補給しているのです。

そして、お米のデンプンは糖質なので、砂糖や果糖と同じと間違われがちですが、砂糖や果糖は糖類にあたり、デンプンはその他にあたります。

糖類の多くは血糖値を大きく上昇させる効果があるので、糖尿病に作用しますが、お米のデンプンは異なるのです。

■お米のビタミンについて

糖類とデンプンは異なるので血糖値という点では問題がないと理解していただいたところで、ダイエットに有効なお米に含まれるビタミンについてご紹介いたします。

エネルギーの源となる成分以外で、お米に含まれる主な栄養成分には、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、カルシウム、鉄分、マグネシウム、亜鉛、食物繊維があります。

ビタミンB1は体の調子を整えるのに作用し、ビタミンB2は美肌をつくり、ビタミンEは細胞や血管の若さを保つなど魅力的な作用がたくさん詰まっています。

ダイエットをされる際にはお肌が荒れたり、体の調子を崩されたりする方が多いです。

ですので、お米はダイエットにはもってこいの食材なのです。

さらに、ダイエットを通して劇的に痩せたいという方であれば、味こそ劣りますが、玄米であれば紹介した栄養成分を白米の5、6倍含んでいるのでおすすめです。

■ダイエットに適したお米の食べ方

お米でダイエットとなれば、もちろん食べ方も工夫された方が良いです。お米は味も良いですし、幅広いおかずとの相性もバッチリです。

昔ながらの魚や味噌汁などと一緒に食べていただくことはダイエットにとっても良いですし、健康的な食生活につながります。

さらに、効果的に栄養成分を吸収していただくために食事の前、ある程度活動してから食事することをおすすめします。

本記事を通して、お米ダイエットを始めたいという方がいらっしゃれば、くりや株式会社までご連絡ください。

弊社では豊富な白米のラインナップ並びに白米に味劣りしない玄米を扱っております。ぜひご閲覧下さい。

 

お米を食べるメリットとは?健康には欠かせないお米の効果

日本人にとってお米は欠かせません。一日三食必ずお米を食べられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

また、自炊をあまりされない方でもお米が主食になっていると思います。弊社くりや株式会社では、美味しいお米をあなたの食卓にいち早く届けます。

本記事では皆様にお米の魅力をより知っていただくため、
ごはんソムリエ 徳永 真悟(米飯パネリスト)が、お米を食べることのメリットについてご紹介します。

■お米を食べるのは体に良い

皆さんは、お米に対してどういったイメージをお持ちでしょうか。

最近では、ダイエットブームにより、メディアで玄米が取り上げられる機会が増えたので、健康に対するイメージが強いかと思います。

玄米は人間の体に有益な、ビタミンBやビタミンEなど様々な物質を含んでおり、白米に含まれる栄養素よりも約5倍多く含まれているとされています。

しかし、白米にも栄養素は含まれており、あくまで玄米に比べて劣るというだけで、健康に良いのは変わりありません。

■他にはどのような効果がある?

お米の主要成分の一つとして、デンプンがあります。デンプンには、体の中でブドウ糖に変換し、エネルギー源として脳の働きを活性化する役割があります。

ですので、オリンピックに出場する選手やプロスポーツ選手の中には、レース前におにぎりを食べる人もいます。

もちろん、一時的な効果だけに限らず、長期的にお米を食べ続ければ、自ずと脳の働きを活性化させることにつながります。

■人間の体に関する効果だけでない

何よりお米は美味しいです。ブランドによってもお米自体の食感、つや、味は異なります。特に近年では、研究の繰り返しにより様々な食材に適したお米が開発されています。

例えば、華麗米というのがあります。こちらのお米は文字通りカレーとの組み合わせを最大限に意識して作られたお米です。

そのほか、皆さんがよくご存知のコシヒカリに関していえば、食感・つや・味、とどれをとっても総合的に優れており、味の濃い洋食と組み合わせてもご飯の味を実感していただくことができます。

お米を食べるメリットとして、様々なおかずと組み合わせて、美味しく食べるというポイントがあります。

■お米は肌に良い?

最後に、お米を食べるということではないのですが、お米から取れる米ぬかはお肌に優しく、お肌のしみやあれの原因となる紫外線をカットしてくれます。

ですので、最近では化粧品や美容用品にもお米のぬかを取り扱う製品が増えてきました。

 

このように、お米は体に良く、味もとても良いのでメリットが多くあります。

現在お米を食べられている方、もしくはパンの方が主食となってしまっている方、お米の良さを理解していただけましたでしょうか?

改めて、弊社くりや株式会社では、明治15年からお客様に美味しいお米を届けるために全力を尽くしております。

下記がお米の好みの分布図です。

こちらを参考にぜひご自身の好みに合ったお米を探してみてください。

くりや株式会社が健康にいいお米の食べ方をお教えします!

皆さんは、お米を食べる・選ぶ際に何を意識していますか?

お米をしっかりと噛まずに飲み込んではいませんか。
もしくは、食べ過ぎたり、全く食べなかったりしていませんか。

本記事ではくりや株式会社が健康にいいお米の食べ方を皆さんに伝授いたします。

■お米は健康にとても良い食材です

まずは、お米が人間の健康にいかに良いかをお伝えします。

お米に含まれる栄養素は主に炭水化物です。茶碗一杯分は大体150gですが、その中の栄養素は約50gです。

おそらく、炭水化物は太るので、体にはあまり良くないというイメージをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

しかし、炭水化物は人間の主要なエネルギー源です。炭水化物抜きでは人間の脳は働かないので生きていけません。

■お米と砂糖は違う

お米と砂糖は違いますよね。突然何を言ってるのかと思われるかもしれません。

ですが、お米に含まれる糖質であるタンパク質と、砂糖や果糖などの糖類と呼ばれるタンパク質を同じと考えてしまう方は多いでしょう。

実は同じ糖質でも全く違います。糖類は血糖値を大きく上げる効果があるので、日本の主要な病気の一つである糖尿病に繋がりやすいです。

もちろん、お米も食べ過ぎると糖尿病や肥満には繋がりますが、量を守れば良い話で、お米と砂糖は大きく異なるのです。

■一日のお米の適量を知る

肥満や糖尿病にならないようにご飯の摂取量の目安を知る必要があります。

1日のお米の適量は人によって違います。それは、年齢や性別、行動により基礎代謝、エネルギーに変換され放出される量が違うからです。

ですので、大切なのは自分の基礎代謝や一週間に何時間運動するのかを把握することです。

本記事では成人男性、女性に関して目安を紹介します。成人男性であれば、1日の必要量は2500kcal程度、成人女性であれば2200kcal程度と発表されています。

ご飯一杯分はおよそ250kcalです。ご飯とおかずの比率の目安は1:1なので、男性であれば1日およそ5杯、女性であればおよそ4杯程度が目安です。

ただし、人間が必要なカロリー量は年齢によって減衰するので、ご高齢の方は少なめの方が良いでしょう。

また、デスクワークが多い方であれば必要量は少なくなりますし、スポーツ選手であればとても多くのカロリーが必要です。自分の生活に応じてご飯を食べる量を変えてみましょう。

■最後に

お米がいかに健康的な食材か、またお米の摂取量についてご紹介しました。

ただし、お米を健康的に食べるためには、正しい炊き方や保存方法なども守る必要があります。

そちらに関しては弊社のウェブサイトにある別の記事をお読みください。

くりや株式会社では美味しいお米の販売を行っております。

美味しいお米の食べ比べセットや有名柄からマイナーなお米など、様々な商品を取り扱っております。

美味しいお米を食べたいと思われる方は、ぜひご利用ください。

 

ヘルシーで健康にお米を食べたい方必見!玄米の特徴をご紹介

古くからお米は日本人の食生活には欠かせません。

日本人は世界的に見れば長寿の国と言われて、非常に健康的な国です。その秘訣の一つは食生活にあり、我々の主食であるお米にあるのです。

お米といっても様々な種類があり、「あきたこまち」や「コシヒカリ」などの白米ブランドに限らず、弊社で扱う通常玄米や精選玄米も存在します。

お米をよく食べられる方、特に主婦の方は必見です。本記事ではヘルシーで健康なお米をご紹介します。

■お米はとってもヘルシーな食材です

お米は炭水化物なので、ダイエットや健康的な食生活においてはあまり食べない方が良いと思われるかもしれません。

しかし、お米に含まれる栄養素は様々で、とてもヘルシーな食材なのです。

お米に含まれる主要な栄養素にはビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、糖質、タンパク質などがあります。

これらの成分は体の調子を整え、美肌効果をもたらしたり、細胞や血管に働きかけ若さを保つのを助けます。

そして、最も勘違いされやすい糖質ですが、お米の糖質は良い糖質です。

お米の糖質はデンプンですが、これは砂糖や果糖などの糖類と違い、あまり血糖値を上げません。ですので、糖尿病になる危険性は、よほど食べ過ぎない限り低いと言えます。

■玄米とは

お米が体にとってとても良い食材であることを理解していただいたところで、玄米についてご紹介します。

まず皆さん、玄米と白米の違いを正しく理解できていますか。

白米は玄米を精米したものなので、 玄米は精米する前のお米に当たります。もっと詳しく言うと、玄米から糠(ぬか)と胚芽(はいが)を取り除き、胚乳(はいにゅう)のみにしたお米が白米です。

糠(ぬか)や胚芽(はいが)は栄養素をたくさん含んでいるのですが、そのまま食べてしまうと味が良くないので、味を良くするために精米するのです。

■体にとても良い玄米

先程玄米は白米より味が落ちてしまうと述べました。しかし、玄米と白米には驚くほど栄養素に差があります。

玄米は先程紹介したビタミンやミネラルなどを、白米に比べて約5〜6倍多く含んでいます。

したがって、よりヘルシーで健康な食事を意識される方には玄米をおすすめします。

■精選玄米とは

玄米は精米という過程を飛ばして出荷します。ですので、安全性を気にされる方もいらっしゃることでしょう。

くりや株式会社では精選玄米というサービスを提供しております。

精選玄米とは、生産者に届けていただいたお米を一度弊社で開封し、品質のばらつきや異物の混入などを再度チェックすることで、さらに良い商品を提供しようというサービスです。

 

さて、お米がいかにヘルシーで健康な商品か、また玄米と白米の違いを理解していただけましたでしょうか。

記事の中で紹介した精選玄米や玄米に限らず、お米全般に興味を持っていただけたらぜひ弊社までご連絡ください。

日本全国のお米を販売しているのはお米のくりやだけです。

特にその中から「ご飯ソムリエ」である徳永店長が選んだ自慢の「食べ比べセット」がおすすめです。

 

お米を食べると健康に良い?美容、健康にはお米を食べよう

最近では美容や健康ダイエットのために糖質摂取を控える方、甘いお菓子やパンなどを食べないだけではなく、お米を一切食べない方もいらっしゃります。

しかし、お米には体にとって良い成分がたくさん含まれており、お米を食べないとなると大変損をしています。

お米に含まれる主な栄養分は炭水化物です。この炭水化物ですが、糖分に当たるので肥満につながると思われがちです。

まずは、お米に含まれる炭水化物が、炭酸飲料やお菓子に含まれる砂糖とは大きく異なるのを理解していただきたいと思います。

■お米の糖質の特徴

炭水化物には糖質と食物繊維があり、糖質は消化され、食物繊維は比較的消化されないものです。

この中でも糖質はさらに糖類と砂糖や果糖などの糖類以外に細分化されます。

糖類は糖質の中でも消化吸収されやすく、血糖値を上げやすいので糖尿病に繋がる危険性があります。お米の主成分であるデンプンは、糖質に含まれても、砂糖や果糖などの糖類とは異なるのです。

■炭水化物は人間にとってなくてはならない!

そして炭水化物ですが、人間の脳を働かせるエネルギーになるという役目を担っています。

人間の体に必要なエネルギーの半分以上は、炭水化物から摂ることが理想とされています。

つまり、糖質を摂らなければ人間の頭は働かず、体にとって決して好ましい状態ではないということです。炭水化物は生活するには欠かせないのです。

■パンと比較したときのお米のメリット

次に同じ炭水化物であるパンと比較してお米の長所を見ていきましょう。

まず、パンとお米の最も特徴的な違いは、パンは一度粉(小麦粉)になるということです。パンは粉状にすることによって炭水化物が消化吸収しやすくなります。しかし、消化吸収しやすいので、満腹感が得られにくく、必要以上に食べてしまいがちです。

さらに、お米を炊く際に加えられるのは水しかありませんが、パンの場合は油や塩、砂糖とたくさんのものが加えられます。ですので、お米はパンに比べて消化しにくいと言っても体にとってはお米の方が良いのです。

そして、お米は体の調子を整えるビタミンB1や、細胞や血管の若さを保つビタミンEなど様々な栄養成分が豊富です。

美肌効果を発揮するビタミンB2においてはご飯を150g食べるのと大根を100gを食べる際に得られる量は同じです。

ご飯150gはお茶碗一杯分程度ですが、大根100gはおでんの大根を食べるのと一緒です。大根よりも様々な栄養成分を含んだお米を食べる方がお得です。

 

以上のことから、お米は健康に良いこと、お米を食べることのメリットを理解していただけたかと思います。

お米を食べてより健康的な食生活を望まれる方へ、弊社くりや株式会社では、お米の豊富なライナップやお得なセットを提供しております。ぜひご連絡ください。

 

玄米と白米、体にとってはどっちがいいか知っていますか?

あなたは、玄米と白米のどっちが体にいいと思いますか?
「精米されていない玄米の方が栄養素が失われていないし、体にいいに決まっている!」という方や「精米されている白米の方が見た目も綺麗だし体にいいんじゃないの?」とお思いの方もいらっしゃることでしょう。

そこで今回は、玄米と白米どっちの方が体にいいのかということについてお伝えします!

〇玄米と白米の違い

どちらが体にとっていいのか知る前に、まずは玄米と白米の違いを押さえておきましょう。
そもそも玄米と白米は違う品種のものではなく、玄米からぬかと胚芽を取り除いて胚乳だけにしたものが白米になるため元は同じです。
この作業のことを精米と言います。

〇お米の中で栄養素が一番含まれているところは?

一番重要なポイントですね。
実はお米の中にある「胚芽」という所に一番栄養素が含まれています。
ということは、この胚芽が付いている玄米の方が白米よりも栄養価が高いということになります。

「玄米と白米、体にとってっどっちがいいのか?」その答えは「玄米」だということですね。

しかし、玄米は精米という作業を行っていないため栄養価が高い反面あの独特の触感や味が嫌いだという人も中にはいます。
白米の文句なしのおいしさには勝てない部分があるのも事実です。

〇玄米の栄養素

玄米は白米よりも食物繊維が多く含まれています。
ダイエットをしているときには食事の量を制限するかと思いますが、そうすることで腸内環境は悪化してしまうため便秘になりやすくなってしまいます。

そんなときに大活躍してくれるのが、この食物繊維なのです!
食物繊維は腸内環境を良くして、便を改善する効果を持っています。
更に、余分な資質を吸着して外へ排出してくれる効果もあるのです。

〇玄米はダイエットにも効果的!

玄米は白米よりも噛み応えがあるため、満腹中枢を刺激して食べ過ぎを抑えてくれたり、無駄な間食を減らしたりすることができます。

また肥満の原因の1つとして血糖値の急激な上昇が挙げられるのですが、玄米にはこの上昇を抑える効果があります!
つまり、玄米を食べることで太りにくい身体を手に入れることができるのですね。

今回は白米と玄米のどちらが体にとっていいのかということをお伝えしました。
精米されずに栄養分をしっかりと保持している玄米の方が体には良いですが、味を重視したいという方には白米がオススメです。

いずれも、自分にとって一番おいしく感じられるお米を選ぶことが大切です!
くりや株式会社では、豊富な種類のお米を取り揃えておりますので一度ホームページをご覧になってみてください!
きっとあなたの探し求めているお米がみつかりますよ。

 

お米を食べると太るのは嘘?ヘルシーで健康にお米を食べたい方必見です!

「ダイエットをしているから炭水化物で太りやすいと言われているお米を食べることを控えないと」とお考えの方はいらっしゃいませんか?

実はその噂は間違っています!

正しい方法さえ知っていれば、ダイエットをしている方でもお米を食べていただけるのです。
今回はそのような方に向けて、ヘルシーで健康にお米を食べる方法をご紹介します!

〇食事の際食べる順番に気をつけよう

食事をするときに、あなたはどういう順番で食べていますか?
好きなものから食べている方や特に順番を気にせずに食べているという方は、この機会に太りにくい食べ順をマスターしてしまいましょう!

お米が白米である場合には、玄米に比べて食物繊維がないため血糖値が上昇しやすい食品になります。

血糖値が一気に上昇してしまうとインスリンという物質が体内で生成され、血糖値を下降させようと働きかけますが、使い切られなかったインスリンはそのまま体内に残って脂肪と化してしまうのです。

このインスリンの放出を最小限に抑えるためには血糖値を急激に上昇させないことが大切です。

そのためには食事をする際いきなり炭水化物から摂取するのではなく、食物繊維が多く含まれている野菜から食べ始めるようにしましょう。

これだけで血糖値の上昇が抑えられますので、結果として太りにくくなるのです。
野菜を食べたあとは、大豆やお肉などのタンパク質を摂取して、最後にお米という順番を心掛けてみてくださいね。

〇栄養バランスを意識しよう

「お米は太りやすいから食べない!」と決めてしまうのではなく、食事の際には栄養バランスを意識するようにしましょう。

様々な食材をまんべんなく摂取すると、糖質であるお米を摂取していたとしても太りくい体をつくることができます。

もし手料理の時間がとれなかったり、栄養バランスを考えた献立をつくるのが難しいという場合には、サプリメントなどで足りない栄養分を補給することをオススメします。

〇しっかりと噛んで食べる

ダイエット中にお米を食べて良いとはいっても、どんな食材でも食べ過ぎはいけません。

おかずのおともとしてついつい噛まずに食べられてしまいがちなお米ですが、ダイエットを意識されるのであれば、一粒一粒をしっかりと味わうようによく噛んで食べましょう。
こうすることで満腹中枢が刺激されてごはんの食べ過ぎを防ぐことができますよ。

今回はヘルシーで健康なお米の食べ方をご紹介しました。
ダイエット中でも正しい食べ方を心得ればお米を食べても良いのです。

以上の方法を守って是非みなさんもお米を我慢せずに食べましょう!

 

お米を食べるとどんなメリットがあるのかまとめてみました!

あなたはお米に対してどのような印象をお持ちでしょうか?
日々の活動源になるものでしょうか?
それとも炭水化物だからダイエット的に避けたいものでしょうか?

実は日本人が昔から食べてきたお米には、私たちの身体にとってうれしい効果がいっぱいだったのです!
そこで今回は、お米を食べるとどんなメリットがあるのかということについてお伝えします!

〇メリット1.腹持ちが良い

お米は粒食であるため、腸の中でゆっくりと消化されます。
そうすると食事を終えたあともしばらくの間は満腹感が得られるため、結果的にムダな間食を防ぐことができるのです。

「ダイエットをしているからお米を食べるのを避けていた」という人は、常に空腹感を戦っているのではないでしょうか?
そんなときには是非お米の力を見直してみてください!

〇メリット2.色々な食事と組み合わせることができる

お米それ自体での栄養価はそれほど高くありませんが、お米はどんな食材とでも合わせて食べることができます。

例えば「ごはんに合うおかずは?」と聞かれたら、あなたなら何を思い浮かべますか?
その組み合わせは自由自在であることが想像されると思います。
おかずのお供に、是非食卓にお米のある生活を送ってみてはいかがでしょうか。

〇メリット3.無添加であること

炭水化物だからお米を避けているという人に一度考えていただきたいのは、お米は無添加であるこということです。

あなたがカロリーを気にかけた結果、口にしている食材は食品添加物がたくさん含まれていませんか?

たしかに、カロリーの面からだけ見ればお米は避けるべきなのかもしれませんが、食品添加物がたくさん含まれている食材を食べて痩せるよりも、無添加であるお米を食べて運動をするなどといった方法で健康的に痩せた方が魅力的ではないでしょうか。
また無添加であるため、お肌の荒れの改善にもつながります。

今回は、お米を食べることにはどんな良い点があるのか、そのメリットを3つご紹介しました!
いままでお米を避けていたという人も、朝食をパンで済ませていたという人も、この機会にお米の良さについてもう一度考え直してみませんか?

くりや株式会社では、一回で食べきれる分量のお米から販売しておりますので「試しに、お米を取り入れた食事をしてみようかな」という方や、一人暮らしになってからお米を食べなくなったという方にオススメです!
是非、お米を取り入れた健康的な生活を送ってみませんか?
お待ちしております!

 

お米を食べることで元気になろう!お米に隠された健康効果とは?

突然ですがあなたはお米に隠された健康の効果を知っていますか?
実は、日本人が朝昼晩と何気なく口にしているお米には健康に良い効果がたくさんあるのです!
いつも食べているのに、効果を知らないなんて勿体ない!ということで今回はそんなお米の秘密をご紹介します!

〇お米だと太りにくい

炭水化物という栄養素の面からみれば、お米の代わりにパンや麺類で済ませてしまいたいという方も多いかもしれませんが、実はこの中で最も太りにくい食材は「お米」なのです。

同じ炭水化物ではありますが、小麦粉を粉状に加工してから作られたパンや麺類は消化されるスピードが速いため血糖値の上昇がお米よりも早くなってしまいます。
反対にお米であれば、消化するのに時間がかかるため血糖値もゆっくりと上昇することになります。
血糖値が急激に上昇するとインスリンという物質が体内で大量に分泌されます。

このインスリンには使いきれなかった糖質を脂肪に変えて体に蓄えようという性質があるため、結果的に太ってしまうのです。
そのため、パンや麺類よりも血糖値の上昇がゆるやかなお米を食べる方が太りにくいということができるでしょう。

〇食品添加物の摂取を抑制することができる

お米ができるまでを考えてみれば、その工程は水を加えて炊くのみです。
反対に同炭水化物であるパンや麺類を考えてみればその工程には、塩、バター、砂糖、牛乳が含まれており、市販のものとなれば腐敗を防ぐため更にたくさんの食品添加物が含まれることになります。
健康を意識するのであれば、これらの食品添加物はなるべく摂取したくありませんよね。

〇頭が冴える

お米は、食べると体の中でブドウ糖という成分に変わります。
そしてこのブドウ糖には脳の働き活性化させるエネルギー源になる効果があるのです!
あなたも是非毎日の食事にお米を取り入れて、脳を活性化させてみませんか?

今回はお米に隠された健康効果を3つご紹介しました。
お米にはこのような素晴らしい効果がまだまだたくさんあるのですが、お米だけを摂取するのではなく、他の食材と組み合わせてバランスの良い食事を心掛けることが何よりも大切であることは覚えておきましょう。

また他の食材、他の栄養素と一緒にお米を摂取することで、お米自体の効果も更に発揮させることができるので、いろんな食材と組み合わせた献立を考えてみましょう。
くりや株式会社では、1回分の食事に使えるだけの分量のお米も販売しておりますので、是非一度ホームページをご覧になってみてください。

 

お米を食べると健康にいい!その食べ方とは!?

現代の日本人は、欧米化に伴いお米を食べる量が減っていると考えられています。

昔から主食であるお米に代わって、パンを好む方が多くなりました。

しかし、ご飯を食べることは、非常に健康に良いということをご存知でしょうか。

今回は、お米を食べると健康に良いとされる、3つの食べ方をご紹介します。

●美味しいバランスの良いおかずを食べる

お米を食べると、おかずが食べたくなりますよね。
それに比べパンは、もともと味が付いているため、おかずを欲しいとは思いません。

お米と一緒におかずを食べると、非常に美味しいと感じます。お米はおかずを食べるためにも有効な食べ物なのです。

特にお米は、日本本来の料理、つまり和食にピッタリの食べ物です。

世界的に和食は、健康的な食事として注目を集めています。
「一汁三菜」という言葉があるように、理想的な献立があります。肉文化が強い欧米に比べて、低カロリーであり脂肪分が少ないと考えられます。

このようにお米を食べることは、バランスの良い健康的なおかずを、美味しく食べることに繋がるのです。

●栄養価を理解して食べる

「お米の栄養素は、炭水化物しかなく、他に栄養素はない。」
と考えてはいませんか。
実はお米は非常に栄養価が高く、昔の日本では非常に貴重なタンパク源でした。

お米の主成分である炭水化物は、糖質に分解されます。糖質は人間の脳にエネルギーを与える、数少ない栄養源です。
またお米には、不足しがちなビタミンやミネラル、鉄分も含まれています。お茶碗一杯のご飯には、亜鉛がほうれん草の約1/3束分、アスパラガス約5本分のマグネシウムも含まれているのです。

その他に、食物繊維が含まれています。お米を食べると、女性特有の便秘の解消にも効果が期待できます。

また、よく噛んで食べることは体の代謝を上げ、胃や腸の環境を整えます。その結果お肌の調子が良くなるのです。

●無添加食品として食べる

パンには、多くの食品添加物が含まれていることをご存知でしょうか。
それに比べてお米は、無添加食品の代表例です。購入して、口に運ぶまでに加えるものは、水しかありませんよね。

食品添加物の多量の摂取は、味覚に影響を与えたり、ホルモンのバランスを崩したり、実は非常に危険な行為なのです。

健康に気を付けたい場合には、無添加食品は大変魅力があるのではないでしょうか。

〇最後に

今回は、お米を食べると健康に良い3つの食べ方をご紹介しました。

お米は非常に健康にいい食品です。またバランスの良い食事を行うための、手助けにもなります。

お米の魅力を再認識して、ぜひ一度ご自身の食生活を見直してはいかがでしょうか。