今回はお米を食べるメリットを紹介していきます。
ごはんは、炭水化物だからという理由で普段食べるのを避けている人もいらっしゃるのではないのでしょうか。
しかし、しっかりと脳を働かせるためには、ごはんは欠かすことができない食材です。
この記事では、たくさんの魅力を紹介していくので、ぜひ読んでみてください。
□ごはんの魅力
ごはんは、麺類やパンなどの他の炭水化物とは違い、コレステロールや塩分を含んでいません。
その上、ごはんに含まれている糖質は、体の中で優先的に消費されていくエネルギーのため、比較的太りにくい炭水化物だと言えるでしょう。
パン1枚分より、お茶碗一杯分のごはんの方が、低カロリーであり、ごはんは他の炭水化物よりもダイエット向きであります。
□ごはんの役割
ごはんの主な成分は、炭水化物です。
炭水化物は、体づくりに不可欠な三大栄養素の1つです。
体の中で、ブドウ糖に分解されていき、エネルギー源として使われます。
脳を働かせてくれるただ1つのエネルギー源がこのブドウ糖です。
そして、ごはんはこのブドウ糖をたくさん含んでいます。
さらに、ごはんにはたんぱく質やビタミン・ミネラルなどがたくさん含まれており、栄養バランスが非常に優れています。
そのため、日々の生活を元気に過ごすためには、ごはんをしっかり食べることが大切です。
□栄養
ごはんは炭水化物食品として知られていますが、その他にもたんぱく質やビタミン、ミネラルに食物繊維といったたくさんの栄養素を含んでいます。
また、ごはんを主食として、吸収や消化を早めることができ、食事バランスを向上させることができます。
これらをまとめると、ごはんは理想的な栄養食だと言えます。
□脳活性化効果
ごはんに含まれているでんぷんは、他の食品と比較して、消化吸収率が高くて、持続性があるエネルギー源であります。
このエネルギーには、脳を活性化させる効果があります。
また、ごはんに入っているビタミンB1などの栄養素も脳の働きを助けてくれます。
□朝ごはん
脳をしっかりと働かせるために、1日のはじまりに朝ごはんをたべることは、非常に重要です。
目覚めたばかりの朝は脳が欠乏状態になっているので、朝からごはんをたべることをぜひともおすすめします。
□まとめ
この記事ではごはんを食べるメリットを紹介しました。
普段ごはんを食べる習慣がない人は、毎日しっかり生活していくためにも、お米をたべることをぜひ実践してみてください。