コシヒカリの産地による違いとは?|お米のくりや

「コシヒカリにも新潟産のものや、秋田産のものがあるけど、どういった違いがあるのかわからない」「コシヒカリの産地による違いを知っておきたい」店舗でお米を購入する際に、同じ品種でも産地が明記されているものを見かけたことがある方も多いんではないでしょうか?
コシヒカリに関してもそれは例外ではありません。

新潟産コシヒカリや秋田産コシヒカリ。
新潟の中でも魚沼産と明記されているもの上がるなど、詳しい産地の表記がされているものが多くあります。
今回は、コシヒカリの産地によってどのような違いがあるのかをわかりやすくご紹介していきます。

□コシヒカリの産地による違い

コシヒカリの産地による違いにはどのような違いがあるのでしょうか?
ここでは、その違いについてご説明します。

*東日本と西日本の違い

コシヒカリは北海道や沖縄といった地域を除いて、日本全国で栽培されています。
まずは大きな区分として東日本、西日本で栽培されているコシヒカリの違いについてご説明します。

一般的に言われている違いは、「東日本で栽培されているコシヒカリは、柔らかあくもっちりとした粘りがある」「西日本で栽培されているコシヒカリは、水分量が少なめて歯ごたえがあり粘りが弱め」というものです。
このように産地によって土壌の性質や稲作に利用されている水の性質が異なるため、こういった違いが生じます。

*新潟の三大生産地

こういった地域地域の性質の違いから、コシヒカリの名産地である新潟においても「魚沼産」「佐渡産」「岩舟産」といったそれぞれの産地によって異なる特徴を持ちます。
ここでは、この三大生産地における違いを紹介していきます。

・魚沼産

魚沼産は全国でも1位、2位を争うお米の名産地として知られており、香り・味・粘りどの要素においても、最高品質の評価を得ています。
これは昼と夜の寒暖差やミネラルを多く含んだ土壌を水という自然豊かな環境によるものです。

・佐渡産

新潟県の日本海側に位置する佐渡島もお米の産地として有名です。
佐渡内陸部特有の厳しい冷え込みがお米に良い影響を与えています。

・岩舟産

新潟と山形の県境に位置する、新潟最北端の岩船地区でも綺麗な水と肥沃な土地を生かした米作りが盛んで、コシヒカリにおいても、少し固めの食感や歯ごたえが高い評価を得ています。

□産地の食べ比べも楽しみの1つ

今回は、コシヒカリには産地によってどのような違いがあるのかをわかりやすくご紹介しました。
同じコシヒカリでも、産地によって特徴が異なります。
もしお時間があれば、産地別のコシヒカリを用意して、食べ比べてみてはいかがでしょうか。