そうめんの賞味期限と保存の仕方合わせて解説!

簡単に作れておいしいそうめんは、夏に欠かせない食材ですよね。
その手軽さゆえにたくさんストックして、食べきれずに余ってしまっていませんか。
そうめんをおいしく食べるには、正しい保存方法を知っておく必要があります。
そこで今回は、そうめんの保存方法や賞味期限についてご紹介します。

□そうめんの賞味期限について

「そうめんは古いものが高くておいしい」と耳にしたことがある方が多いのではないでしょうか。

実際にそうめんは一定時間経過すると、食感が硬く歯切れの良い麺へと変化します。
そうめんの世界では、この現象を「厄現象(やくげんしょう)」と呼びます。
そうめんはある程度時間をおいた方が適度な歯応えに変化します。

しかし、時間が経てば経つほど小麦粉の風味や旨味は失われるため、コシがなくなってしまうでしょう。
よりおいしい状態で食べるには、適切な保存期間が重要です。

ここからは、種類別の賞味期限についてご紹介します。
賞味期限とは、「最良の保存状態のもとで、保存した場合においしく食べられる期間」を指します。
ある程度時間を置いてから食べたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

*乾麺タイプの賞味期限とは

日本三大そうめんの1つである、小豆島手延素麺「島の光」黒帯の賞味期限は約1年としています。上記のように本来そうめんにはコレと言った期限はありませんが、日本には四季があり気温や湿度の変化が激しく保存が難しいため、約1年としています。

*半生タイプや生タイプの賞味期限とは

未開封の場合、半生タイプの賞味期限は2~3ヶ月、生タイプの賞味期限は1ヶ月ほどです。
半生や生は作り立てに近い状態で販売しているため、乾麺タイプと比べるととても短い賞味期限になってしまいます。

□そうめんの保存方法を解説します

賞味期限内でも保管方法によって味の違いや酸化のリスクも大きく変わります。
そうめんの保存方法に関する注意点を3つ紹介しましょう。

まず1つ目は、直射日光があたらない通気性のよい場所で保管することです。
気温が高く湿気がこもりやすい場所で保管すると、そうめんにカビや虫が発生しやすくなります。
そのため室温の高い床下収納や押し入れでの保管は避けましょう。

おすすめの保管場所は、冷蔵庫です。
出し入れの際は、結露によるカビの発生に注意してください。
そうめんは常温保管しても問題ありませんが、冷蔵庫で保管するとほぼ100パーセントの確率でカビや虫の発生が防げます。

2つ目は、開封後にプラスチック容器などに移すことです。
袋を開封した後も、購入時の袋や木箱のままそうめんを保管していませんか。
開封前であれば、その状態のまま暗く通気性の良い場所で安心して保管できます。

しかし開封後はカビや虫が発生しやすいため、プラスチック容器やチャック付きの袋といった密閉できるものに移し替えた方が良いでしょう。

3つ目は、香りの強いものを一緒に置かないことです。
乾麺タイプのそうめんは他の香りを吸収しやすいという特徴があります。
そのため、洗剤や石けんといった香りの強いものと一緒に保存しないようにしましょう。

その他にも、天気の良い日にそうめんに風に通したり、枕木の上にそうめんを置いたりといった工夫があります。
ぜひ参考にしてみてください。

□そうめんを長期間保存すると

そうめんを長期間保存のリスクとしてダニがわく可能性があります。
小麦類はダニにとって大好物で、保存状態が悪いとダニがわきやすいです。
特に、気温が高く湿気が多い日本の夏はダニにとって最高の環境になってしまうでしょう。
長期間保存する場合は、時々そうめんの状態を確認すると良いですね。

□まとめ

今回は、そうめんの理想的な保存方法や種類別の賞味期限についてご紹介しました。
暑い日が続いていますので、おいしいそうめんを食べて乗り切りませんか。

お米のくりやでは、日本三大そうめんの1つである小豆島そうめん「島の光」を販売しております。
ぜひ最高級のそうめんをお楽しみください。