くりや株式会社が健康にいいお米の食べ方をお教えします!

皆さんは、お米を食べる・選ぶ際に何を意識していますか?

お米をしっかりと噛まずに飲み込んではいませんか。
もしくは、食べ過ぎたり、全く食べなかったりしていませんか。

本記事ではくりや株式会社が健康にいいお米の食べ方を皆さんに伝授いたします。

■お米は健康にとても良い食材です

まずは、お米が人間の健康にいかに良いかをお伝えします。

お米に含まれる栄養素は主に炭水化物です。茶碗一杯分は大体150gですが、その中の栄養素は約50gです。

おそらく、炭水化物は太るので、体にはあまり良くないというイメージをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

しかし、炭水化物は人間の主要なエネルギー源です。炭水化物抜きでは人間の脳は働かないので生きていけません。

■お米と砂糖は違う

お米と砂糖は違いますよね。突然何を言ってるのかと思われるかもしれません。

ですが、お米に含まれる糖質であるタンパク質と、砂糖や果糖などの糖類と呼ばれるタンパク質を同じと考えてしまう方は多いでしょう。

実は同じ糖質でも全く違います。糖類は血糖値を大きく上げる効果があるので、日本の主要な病気の一つである糖尿病に繋がりやすいです。

もちろん、お米も食べ過ぎると糖尿病や肥満には繋がりますが、量を守れば良い話で、お米と砂糖は大きく異なるのです。

■一日のお米の適量を知る

肥満や糖尿病にならないようにご飯の摂取量の目安を知る必要があります。

1日のお米の適量は人によって違います。それは、年齢や性別、行動により基礎代謝、エネルギーに変換され放出される量が違うからです。

ですので、大切なのは自分の基礎代謝や一週間に何時間運動するのかを把握することです。

本記事では成人男性、女性に関して目安を紹介します。成人男性であれば、1日の必要量は2500kcal程度、成人女性であれば2200kcal程度と発表されています。

ご飯一杯分はおよそ250kcalです。ご飯とおかずの比率の目安は1:1なので、男性であれば1日およそ5杯、女性であればおよそ4杯程度が目安です。

ただし、人間が必要なカロリー量は年齢によって減衰するので、ご高齢の方は少なめの方が良いでしょう。

また、デスクワークが多い方であれば必要量は少なくなりますし、スポーツ選手であればとても多くのカロリーが必要です。自分の生活に応じてご飯を食べる量を変えてみましょう。

■最後に

お米がいかに健康的な食材か、またお米の摂取量についてご紹介しました。

ただし、お米を健康的に食べるためには、正しい炊き方や保存方法なども守る必要があります。

そちらに関しては弊社のウェブサイトにある別の記事をお読みください。

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