おいしいお米の産地の条件とは?専門家が解説します!

「おいしいお米の産地の条件とは?」
「お米の産地はどこが有名なの?」
このように、おいしいお米の産地の条件について知りたいと思っている方が多くいらっしゃると思います。
しかし、具体的に美味しいお米が育つ条件について知らないですよね。
そこで今回は、おいしいお米の産地の条件について解説します。

□おいしいお米の産地の条件

*良質で豊富な水がある

稲には、大きく分けて2つあります。
それは、陸地で栽培される「陸稲」と水田で栽培される「水稲」です。
日本で主流なお米は、水稲です。
そのため、お米の栽培には、年中豊富で良質な水を必要とします。
米の産地には、近くに大きな河川や、雪解けの水が流れ込むところが多いです。
つまり、名水など良質の水が田んぼに十分に引ける環境が一つの条件です。

*広大で平坦な土地

たくさんのお米を収穫するには、たくさんの稲穂を育てる必要があります。
そのためには、広大な土地が必要です。
もし狭小な土地であれば、農業機械を自由に使えません。
その結果、効率が悪くなってしまいます。
さらに、山の斜面といった傾斜地を利用して稲穂を作る場合があります。
しかし、収穫量や作業効率を重視した時に、やはり平坦な土地の方がお米づくりとしては適していると言えます。

*水はけが良い

水はけが悪い場所では、水が同じ場所に溜まってしまいます。
きれいで新鮮な水を与え続けるためには、土の中へ吸収する水はけの良い土壌が必要です。
一方で粘土質の土地で、いつまでも古い水が田んぼに溜まるような場所では、稲の成長を妨害してしまいます。
つまり、お米の産地はたくさんの水を使い、水はけの良い場所で米作りを行うのが適していると言えるでしょう。

*気温の寒暖差が大きい

稲は夏の間に太陽の光をたくさん浴びて成長します。
そのため、天気が良くて日照時間が長いことは米作りの大切な要素の1つです。
一方で、夜は気温が下がるので、昼間との温度差が大きい土地が稲作に適していると言われています。
昼間の気温が上がらない土地や台風が多い地域では米作りにあまり適していません。

□まとめ

今回は、おいしいお米の産地の条件について解説しましたが、
さらに言えば、上記はそれぞれ基本要素であり、同じ産地であっても生産者の考え方、田んぼに使う農薬やその量。使う肥料や土の状態など一概に産地だけで「おいしいお米の産地」として決める事が出来ないのが事実です。
もっと各項目を細かく判断する必要があるのです。
そのため「お米のくりや」では、ごはんソムリエが責任をもって選別させて頂いております。
お米のくりや >>>

お米のおすすめの収納場所について詳しく解説します

「お米のおすすめの収納場所について知りたい」
「お米の保管をどうすれば良いかわからない」
このように、お米の保管にお困りの方が多くいらっしゃると思います。
たしかに、お米の保管場所について詳しく知りたいですよね。
そこで今回は、お米のおすすめの保管場所について詳しく解説します。

□お米のおすすめの収納場所

*米びつに保管

米を購入したときにすぐ米びつに移し替えましょう。
なぜなら、ビニール袋では通気性が悪くて、お米が蒸れてしまう可能性があるからです。
そのため、別の容器に移し替える必要があるのです。
また、お米は高温多湿の環境が苦手です。
そのため、通気性がよくて日が当たらない場所で保管すると良いです。
保存期間の目安として、夏場は1ヶ月程度で、冬場は数ヶ月間です。
※夏場は特に保存期間を短めに(虫が湧きやすくなります。高温多湿が大敵です。)

さらに言えば、保管場所は冷蔵庫が一番良いです。
どうしても、スペースが十分に取れないときは、日陰に保管しましょう。
冷蔵庫に入れる場合、米びつ専用のストッカーを使用したり、ペットボトルに移し替えたりすれば、場所を取ることはありません。
1回炊き終える度に、ジップロックに移し替えることもおすすめの保存方法です。

*冷蔵庫の野菜室

冷蔵庫の野菜室は、温度が一定に保たれています。
そのため、お米の保管場所に適していると言えるでしょう。

*食器棚の一番下の段

食器棚の下段は、直射日光を遮りやすい場所です。(直射日光も大敵です)
そのため、常温に近い温度を常に保てます。
それゆえ、お米の保管に比較的向いていると言えるでしょう。

*引き出し収納

引き出し収納くらいに収まる米の量であれば、調味料と同じ容器に保管できるでしょう。
その結果、見せる収納に一役買います。
また、日光を遮る役割を同時に持ち合わせています。

*パントリー収納

引き出し収納にお米が入りきらない場合は、パントリーの利用もおすすめします。
パントリーは引き出しよりも広いことが多くて、調理器具と一緒に出し入れできるので便利でしょう。
そのため、無駄な動きが必要ではなく、時短につながります。

□まとめ

今回は、お米のおすすめの保管場所について詳しく解説しました。
密閉容器で冷蔵庫への保存が一番最適と思われます。
特に夏場は1か月以内に食べれる量だけを注文し、在庫を持たない事をおススメします。

この記事を参考にして、最適なお米の保管場所を見つけてください。
専門家がお客様のご要望に沿った最適なお米をご提案いたします。
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ガスコンロを使ったお米の炊き方のコツや手順について詳しく解説します!

「コンロを使ったお米の炊き方について知りたい」
「ガスコンロでお米を炊く手順について教えて欲しい」
このように、ガスコンロを使ってお米を炊きたいと思っている方もいらっしゃると思います。
しかし、ガスコンロでお米を炊くコツや手順について詳しくは知らないですよね。
そこで今回は、ガスコンロを使ったお米の炊き方のコツや手順について詳しく解説します。

□ガスコンロでお米を炊く手順

今回は、ガスコンロで1合から3合程度のご飯を炊く場合の炊き方です。
準備として、炊飯で使う鍋を用意しましょう。(もちろん土鍋がおすすめ!)
はじめに、お米を計量して研いで、水を切ります。
その次に、鍋にお米を投入して炊飯する量にあわせて水加減を行い、30分から1時間浸水させます。(冬場は長めに)
そして、コンロにセットして点火を行い、しっかり中火より少し強めで炊飯を開始します。※コンロの火力が弱めの場合は、最初から強火でOKです。
沸騰したら弱火にします。
蒸気が出なくなったり、グツグツ感が無くなってきたら火を消します。
※おこげが欲しい場合は、少し長く待ちます。
消火後、約10分間はそのまま蒸らせば、完成です。

□美味しいお米を炊くコツ

*お米の保管方法

お米の保管は、15度以下の場所か冷蔵庫で保管しましょう。
一番は、野菜室が良いです。
もし、20度以上の場所で保管すると、お米が酸化がしやすく虫も湧きやすくなります。
さらに注意点として、臭い移りや乾燥を防ぐことが挙げられます。
そのため、必ず密閉させましょう。

*お米の量

お米の量は、きちんと計量カップで測りましょう。
計量カップすりきりの量の1杯が1合です。
大切なことは、いつでも同じ量で炊飯することです。
お米の量によって、適切な水の量が変わってきます。

*洗米で使う水

洗米で使う水は、冷たいミネラルウォーターか洗浄器のものが理想です。
水道水の塩素臭さが気にならない人は、水道水でも大丈夫です。
とにかく重要なことは、冷やした水を用いることです。

*洗米のスピード

水につけた瞬間から、お米は水を吸い込みます。
そのため、洗米のスピードは素早く早めを心掛けましょう。
特に、一番最初は水を吸い込みやすいので、ゴミやほこりを流すためにザっと水に漬けたらすぐにあげます。

*吸水時間

お米の芯までふっくらさせるには、最低でも30分以上は吸水させましょう。
理想は、2時間(冬場など)です。
方法として、ボウルにお米を浸漬させた状態でラップをかけます。
その後は、冷蔵庫で保管しておきます。

□まとめ

今回は、ガスコンロを使ったお米の炊き方のコツや手順について詳しく解説しました。
この記事を参考にして、ガスコンロでお米を炊いてみてください。
当社では、お米に関するご注文やご相談を随時受け付けています。
専門家がお客様のご要望に沿った最適なお米をご提案いたします。

「お米のくりや」サイトはコチラ >>>

 

 

【お米好きな方必見!】おいしいお米の選び方を伝授します!

「おいしいお米が食べたい!」
「お米の選び方が知りたい!」

毎日食べるお米は、おいしいものを選びたいですよね。
せっかくなら、お米の質や品種にこだわってみてはいかがですか。
今回は、おいしいお米の選び方についてごはんソムリエ徳永真悟が解説します。

□おいしいお米の選び方が知りたい

*精米日をチェックする

お米は鮮度が大事です。
新鮮なお米は、風味や味がとても良いです。
購入する前に、忘れずにチェックしておきましょう。

「お米のくりや」では順次、米袋の真空包装化を行っていますので、精米日を気にする必要が無くなってきています。

*単一原料米なら安心

単一原料米は、1つのブランドのお米だけを袋詰めして販売しているタイプです。

反対に、複数原料米は、複数のブランドのお米を混ぜて販売しているタイプです。
複数原料米はどこで採れたお米が入っているのか記載されていないので、味に当たりはずれがあります。
できるだけ単一原料米を選ぶのがおすすめです。
購入する前に確認してみてください。

※食感や食味を変化させるために、ワザとブレンドする場合は別です。

*米粒を観察してみよう

購入する前に、袋の上からお米の状態をチェックしてください。
欠けていたり、割れていたりするお米が多いと、味の質が落ちているかもしれません。
半透明で粒の大きさが揃っているお米が理想的です。

□好みの品種を選ぼう

*コシヒカリ

日本では知らない人はいないと言えるほど、有名な品種ですよね。
日本で最も人気のある品種であり、強いうま味成分と粘りが最大の魅力です。
特に東北のコシヒカリは、柔らかさと粘りが一級品です。
定番を選ぶならコシヒカリでしょう。

*ササニシキ

あっさりした味が好みならおすすめです。
粘りが少ないので、料理の味とけんかしません。
料理の味わいをうまく引き立ててくれるでしょう。

*あきたこまち

甘味があり、うま味や香りも素晴らしいです。
粘りや歯ごたえのバランスが良く、少しもっちり、シッカリしています。
そのため、おにぎりにしてもおいしいでしょう。

*ひとめぼれ

食感は少し柔らかめで、幅広い種類の料理に合うのが魅力です。
何といっても万能に様々なおかずに合わせられるお米です。

*ミルキークイーン

もちもちとした触感が一番の魅力です。
いつも食べるのお米の中では、もち米の次にもっちりしています。
粘りが非常に強いので、冷めても味が落ちずにおにぎりやお弁当に使いましょう。
また、ミルキークイーンだけでもおいしく食べられるほど風味が良いです。
そのため、少し古くなったお米とブレンドしてよく使用されます。

*つや姫

お米単体で食べても楽しめるくらい、強いうま味があります。
お米も非常にあっさりしているので、和食や定食などあっさり目の料理との相性も抜群です。
日本人の食生活にぴったりのお米だと言われています。

□まとめ

今回はおいしいお米の選び方を紹介しました。
この記事を参考にして、好みに合うおいしいお米を選んでみてはいかがですか。
おいしいお米が食べたい方は当社にお任せください。
当社はお米通販専門店です。
ごはんソムリエが厳選したお米を取り揃えています。
ぜひ一度当社の通販サイトをご覧ください。

 

 

【お米好きの方必見!】コシヒカリの特徴について紹介します!

「毎日食べているコシヒカリって他のお米と何が違うの?」
「コシヒカリについてもっと知りたい!」

日本人なら誰でも知っているコシヒカリにはどんな特徴があるのでしょうか?
コシヒカリは日本人にとって親しみのある銘柄です。
そこで今回は、コシヒカリの特徴について紹介します。

□コシヒカリの特徴って?

*コシヒカリの歴史

実はコシヒカリは福井県発祥です。
開発された当初は病気に弱く、栽培が難しいのが特徴でした。
しかし、改良を重ねた結果、日本全国で栽培されるようになりました。
特に新潟県の気候や風土が栽培に適していると判明したので、コシヒカリは新潟県の推奨品種に選ばれました。
コシヒカリという名前は、新潟県と福井県の昔の呼称である「越国」にちなんでつけられた品種名です。
地元の人たちの願いがこもった「越国に光り輝く米」が由来です。

*コシヒカリの産地

コシヒカリの産地は、日本全国にあります。
どのスーパーに行ってもコシヒカリは売っていますよね。
特に有名なのは新潟県魚沼産のコシヒカリです。
魚沼産コシヒカリは、食味ランキングで最高評価の特A評価を何年も連続で獲得している超優良銘柄です。

*味の特徴

コシヒカリは強い旨味が特徴的です。
全体的につやがあって、みずみずしい味わいがあります。
炊き上がりの美しさも抜群でしょう。

*コシヒカリに合う料理

コシヒカリは、旨味や粘りや香りが強いので、比較的味が薄い和食よりも味付けの濃い料理と相性が良いでしょう。
例えばハンバーグやとんかつなどの濃い味の料理にもばっちり合います。
お米自体の味を楽しみたい方にはぴったりのお米です。
しかし、粘り気があるので、酢飯やチャーハンには不向きかもしれません。

□おすすめのコシヒカリが知りたい!

*魚沼産コシヒカリ

魚沼地方にはすんだ水や美しい空気があり、お米作りに適した環境があります。
良質なお米の産地として有名です。
最も知名度の高い品種でしょう。

*富山県産コシヒカリ

立山連峰の雪解け水が流れ込んできた田で作られます。
そのため、甘くしっかりとした歯ごたえが魅力です。

*福井県産コシヒカリ

コシヒカリの発祥の地である福井県の品種です。
強いコシがあって、噛めば噛むほど甘くなります。
新潟県産のコシヒカリと食べ比べるのも楽しいでしょう。

□まとめ

今回はコシヒカリの特徴について紹介しました。
色んな種類のコシヒカリを食べ比べたい方や、おすすめの品種が知りたい方は当社の通販サイトを利用してみてはいかがですか。
当社はお米通販専門店です。

ごはんソムリエが厳選した、おすすめのコシヒカリもたくさんの品種を取り揃えています。

 

お米好きなら絶対食べたい「夢ごこち」の歴史や特徴をご紹介

「おいしいお米を食卓に並べたい」
「夢ごこちというお米が有名らしいので詳しく知りたい」

このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
毎日の食卓に並ぶお米は、できるだけ品質が良くおいしいものを使いたいですよね。
今回は、当社サイトで人気の高い「夢ごこち」というお米について、その歴史や特徴を紹介します。

□夢ごこちの歴史

夢ごこちは、こしひかりに適度な粘りを加えた最高峰のお米と言われています。
1992年に栽培が開始され、粘りとやわらかさのバランスが極上で、そのあまりのおいしさから夢心地を味わえるという意味でこの名前が付けられたそうです。
味と食感が多くの人から評価を受けて、現在も作付面積をどんどん増やしています。

□夢ごこちの特徴

*味と食感

先ほども述べたように、夢ごこちが人気の理由は、なんといってもその味と食感です。
一度食べると他のお米を食べられなくなると言われているほど口の中にうま味が広がるこの品種は、お米の味が最大限楽しめる最高品種です。
もちもちの食感が多くの人を虜にしているので、もちもちのお米が好きな方はぜひ一度味わってみてください。

*ブレンドしてもおいしい

夢ごこちは単独で食べても非常においしいですが、他のお米とブレンドしてもそのおいしさが抜群であるとの評価を得ています。
いろいろなお米とブレンドしてみて、自分の口に一番合うブレンドを見つけていっても楽しいのではないでしょうか。

*当社おすすめの夢ごこち

当社おすすめの夢ごこちは、当社ホームページで販売している石川県産の夢ごこちです。
年間約3万人分しか生産されない希少品種で、農薬と化学肥料を減らした「特別栽培米」であるので、安心していただけます。
保存、食べきりの観点から嬉しい2kg窒素充填包装を実現しているので、あらゆる面で嬉しいことばかりでしょう。
当社では白米か玄米かも選べるので、健康面で玄米を選んでいる方も夢ごこちをお楽しみいただけます。

□まとめ

今回は、当社サイトで人気の高い「夢ごこち」というお米の歴史や特徴を紹介しました。
夢ごこちが人気の理由やその歴史がよくわかったのではないでしょうか。
この記事を読んで夢ごこちをより食べてみたくなった方は、ぜひ当社サイトを一度ゆっくりご覧ください。
夢ごこち以外にも、資格を持つごはんソムリエが選定した、全国のおいしいお米をサイト内から購入できるので、いつもとは違うおいしいお米を食べてみたい方もぜひ当社におまかせください。

お米に詳しいですか? お米の種類と特徴をご紹介します!

「お米には種類がたくさんあってどれが良いか選べない」
「お米にはどのような種類があり、それぞれがどのような特徴を持つのか教えてほしい」

普段料理をされる人の中には、このような疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか?
お米というのは日本人の主食であり、お米を食べる機会は、他のどのような料理よりも多いです。
しかし、実際にお米の種類や特徴について詳しく知っている人は少ないでしょう。
上記のような方々に向けて、今回はお米の種類と特徴をご紹介します。

□様々なお米

*あきたこまち

秋田県オリジナルの品種です。今では全国に広まっています。
しっかりと粒感ともちもちの食感をもち、少し硬めに炊き上がります。
価格も比較的リーズナブルです。

*ひとめぼれ

大粒でさっぱりと柔らかく、粘りが強いという特徴を持ちます。
色やツヤにも優れていて、どんな料理にも合います。
比較的、冷害に弱いササニシキの後継品種です。
東北地方を中心に生産されていましたが、現在では様々な地域で生産されるようになりました。

*コシヒカリ

日本を代表するブランド米です。お米の品種の代名詞。
甘味と強い粘りが特徴的です。
全国的に広く生産され、北と南で産地地域によって味や硬さに違いがあります。

*はえぬき

あきたこまちを改良した品種で、食味ランク10年連続で「特A」を受賞しました。
歯ごたえのある食感で、炊いたご飯の質が安定しています。

*ゆめぴりか

北海道が誇る有名ブランド米。
「日本一おいしい米を」という夢と、アイヌ語で美しいという意味を持つ「ピリカ」を合わせて名付けられました。
食感は柔らかく、粘りが強いです。

*つや姫

山形県の大人気ブランド米。
おいしいお米のルーツである「亀ノ尾」の正当な系譜から平成24年に山形生まれた品種です。
適度な粘りと甘みを持ち、さっぱりとした食感があります。

*ななつぼし

北海道で一番たくさん生産されている人気のお米です。
香りがあり、あっさり&シッカリ傾向の食味のお米です。

*キヌヒカリ

炊き上がりが非常に美しく、シルクのような輝きを持ちます。
近畿・関西地方で多く栽培されており、淡白な味が特徴です。

□まとめ

今回はお米の種類と特徴についてお伝えしました。
お米ごとに特徴は様々なので、実際に食べてみて自分好みの品種を探してみてください。
今回紹介したほかにも、日本にはたくさんの品種のお米があるので、ご自身で調べてみてはいかがでしょうか?
当社は、明治15年創業の老舗お米専門店です。
世代の異なる家族全員にお米をおいしく楽しんでいただくために、お米選びからこだわって販売を行っております。
もし、普段食べるお米をよりおいしく楽しみたいとお考え中の方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度当社のホームページをご覧ください。

 

お米のプロが解説!お米の冷凍保存の方法!

「昔買ったお米の味が落ちており、正しい保存方法ができているか不安だな」
「お米を冷凍保存する方法を教えてほしい」
普段料理をされる人の中には、このような悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか?
普段の生活の中で、大量に買ったお米の保存方法に困ってしまったことはあるでしょう。
上記のような方々に向けて、今回はお米をおいしく冷凍保存する方法についてご紹介します。

□冷凍保存のメリット

お米は、炊いてから時間が経つにつれ、お米の中の水分が抜けてパサついてしまいます。
また、お米の中のデンプンが劣化し、味が落ちてしまいます。
炊いた後のお米を冷凍保存することで、お米の乾燥とでんぷんの劣化を防げるでしょう。

□冷凍保存の方法

通常通り炊いたお米をラップに包んで冷凍庫に入れます。
ここからはお米をよりおいしく保存するためのコツをご紹介します。

*炊きたてで包む

お米が熱い状態のままラップで包むと、ラップの中に水分を保ったまま保存できます。
そのため、解凍した際に、炊きたてのようなふっくらとした状態でお米をいただけるでしょう。

*急速冷凍をする

水分は凍る際に体積が増えるため、その影響でお米の細胞が破壊されてしまいます。
その破壊された部分からお米の旨味や水分が出ていき、お米の味が落ちてしまいます。
しかし、お米を急速冷凍することで、氷の結晶が小さい状態で冷凍でき、細胞の破壊を少なく抑えられます。
金属製のトレイやアルミホイルを用いることでも、冷凍スピードを速められるでしょう。

*小分けにし、平たく包む

前述のとおり、冷凍スピードが速いほどお米の味をおいしく保てます。
包むお米の量が多いと、中心部のお米が凍るまでに時間がかかってしまうため、お米は小分けにして冷凍保存しましょう。
また、平たく包むことで、冷凍時間のムラを少なくできます。

*専用の容器を用いる

お米の冷凍保存専用の容器を使うと、最適な量のお米をムラなく保存できます。
専用の容器はスーパーや100均などで売っているため、ぜひ買ってみてください。

□まとめ

今回はお米を冷凍保存する方法についてお伝えしました。
炊きすぎて余ってしまったお米も、蒸気のことに気を付けて冷凍すれば、味を保ったまま保存できます。
当社は、明治15年創業の老舗お米専門店です。
世代の異なる家族全員にお米をおいしく楽しんでいただくために、お米選びからこだわって販売を行っております。
もし、普段食べるお米をよりおいしく楽しみたいとお考え中の方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度当社のホームページをご覧ください。

お米がまずい!お米の味が落ちる原因と対処法!

「大量に買いすぎたお米を食べきれずに味が落ちてしまった」
「お米がまずくなる原因を教えてほしい」
普段料理をされる人の中には、このような悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか?
多くの方は、いつもと同じお米を買ったのになぜかおいしくないという経験をしたことがあると思います。
上記のような方々に向けて、今回はお米がまずい原因とその対処法についてご紹介します。

□お米がまずくなる原因

*お米の保存状態

お米がまずいと感じる原因として、保存状態が悪く酸化していることがあります。
お米は高温多湿に弱いため、夏の暑い時期や、シンクの近くなどの湿気の多い場所ではすぐに味が落ちてしまいます。
できるだけ長くおいしさを長持ちさせるには、冷蔵庫の野菜室で保存するのがとてもおすすめです。
また、密閉されていない容器で保存している場合、虫が湧いて卵を産み付けることがあるため注意しましょう。

*品種の違い

お米は品種によって、粒の弾力やツヤ、味など様々な特徴を持っています。
そのため、用途によって向き不向きがあります。
たとえば、弁当に向いている品種は、冷えても味が落ちにくい「にこまる」や「はえぬき」などがあります。
品種による特徴の違いを理解して、自分好みの品種を探してみましょう。

*水加減

ご飯の炊き上がりは、お米の研ぎ方や炊く際の水の量で大きく変わります。
お米の粒をつぶさないように研ぎ、ぬかの臭いを吸収する前にすぐに水を捨てましょう。
また、品種や炊飯器によって、炊く際の水の量も異なるため、一度調べてみると良いでしょう。

□まずいお米の対処法

*氷を入れて炊く

お米を炊く際に氷を1~2個入れて炊くと、ふっくらとしたご飯が炊けます。
氷を入れることで水温が下がり、お米にゆっくりと熱を加えられるため、お米のうまみと食感を引き出せます。

*昆布を加えて炊く

お米を炊く際に昆布を1枚入れると、うまみが出ておいしくなります。
他にも大根おろしの汁や酒、みりん、はちみつなど、ご飯をおいしく炊く裏技はいくつもあるため調べてみてください。

□まとめ

今回はお米がまずくなる原因と対処法についてお伝えしました。
当社は、明治15年創業の老舗お米専門店です。
世代の異なる家族全員にお米をおいしく楽しんでいただくために、お米選びからこだわって販売を行っております。
もし、普段食べるお米をよりおいしく楽しみたいとお考え中の方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度当社のホームページをご覧ください。

主婦の方必見!お米をペットボトルで保存する方法をご紹介!

「お米の味が落ちており、正しい保存方法ができているか不安だな」
「お米をペットボトルで保存する方法を教えてほしい」
普段料理をされる人の中には、このような悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか?
普段の生活の中で、大量に買ったお米の保存場所に困ったことはあると思います。
上記のような方々に向けて、今回はお米をペットボトルで保存する方法についてご紹介します。

□ペットボトルでの保存方法

*必要な道具

ペットボトルでお米を保存するのに必要なものは、2Lのペットボトルとお米保存用ペットボトルキャップ、ろうとです。
お米保存用ペットボトルキャップはダイソーなどのお店に売っており、これを付けるだけでペットボトルが米櫃になる便利グッズです。
ろうとはなくてもかまいませんが、ペットボトルの口にそのままお米を入れるのはとても難しいため、用意しておくことをおすすめします。

*保存の手順

まず、ペットボトルを洗い、中まできちんと乾かします。
この時に水分が残っているとカビの原因になってしまうため注意しましょう。
その後、ペットボトルにろうとを取り付け、お米を注ぎます。
ろうとを取り外し、キャップを付けたら、ペットボトルでお米を保存する準備は完了です。

□ペットボトルで保存するメリット

*虫よけになる

お米を購入した際の米袋には小さな穴が開いており、そこから虫が入ってくる恐れがあります。
ペットボトルで保存することで、お米を密閉でき、虫の侵入を防げます。
それでも不安な方は、小さいトウガラシを入れることで虫よけの効果が期待できるでしょう。

*酸化しにくい

ペットボトルは密閉されているため、お米の酸化を遅らせられます。
また、ペットボトルごと冷蔵庫に入れてお米を保存することで、さらにお米をおいしく長持ちさせられます。

*手で扱いやすい

ペットボトルは持ちやすい形状をしているため、手で持って扱いやすいというメリットがあります。
また、お米をカップですくうのではなく、炊飯器に直接注げるため、とても楽で便利です。

*残量が一目でわかる

ペットボトルは透明なので、お米の残量を容易に把握できます。

□まとめ

今回はお米をペットボトルで保存する方法についてお伝えしました。
当社は、明治15年創業の老舗お米専門店です。
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もし、普段食べるお米をよりおいしく楽しみたいとお考え中の方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度当社のホームページをご覧ください。

お米は冷蔵庫で保存すると硬くなる?お米の専門家が解説します!

「お米を冷蔵庫に保存していると硬くなってしまう」
「冷蔵庫に保存していてもお米が硬くならない方法を教えてほしい」
普段料理をされる人の中には、このような悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか?
普段の生活の中で、食べきれなかったお米を冷蔵庫や冷凍庫で保存することはよくあることだと思います。
上記のような方々に向けて、今回は冷蔵庫で保存する際のお米が硬くならない保存方法とその際の対処法についてご紹介します。

□冷蔵庫での保存

結論から述べると、冷蔵庫でのお米の保存はあまりおすすめしません。
冷蔵庫でお米を保存した場合、お米の中のデンプンの状態が変わってしまいます。
お米のデンプンは0~3℃ほどで劣化しやすく、冷蔵保存をするとお米の水分が抜けて、硬くパサついた食感になってしまいます。
ご飯の炊き立てのおいしさを長持ちさせるには、冷凍庫での保存が最もおすすめです。

□冷蔵庫で保存する際のコツ

*冷ましてから冷蔵庫に入れる

お米を冷蔵庫で保存する場合は、一度冷ましてから冷蔵庫に入れるようにしましょう。
温かいままのお米を入れてしまうと、蒸気が水滴になり、お米の劣化が進んでしまいます。
また、蒸気がこもることで、温めなおしたときにベチャベチャになってしまいます。

*オリーブオイルを加えて炊く

お米にオリーブオイルを加えて炊くことで、お米の表面に油が付着し、水分が抜けにくくなります。
お米2合に対して大さじ1杯程度のオリーブオイルを入れるのが目安です。
また、炊いた後のお米に油を混ぜ込むことでも同様の効果を期待できます。

*アルミホイルで包む

お米をアルミホイルで包んで冷蔵庫で保存することで、硬くなるのを防げます。
アルミホイルはお米に密着しすぎず、適度に水分を残すため、硬くなったりパサついたりしません。
ただし、アルミホイルに包んだままレンジで温められないので注意が必要です。

□硬くなってしまった時の対処法

硬くなったお米は復活させられません。
お茶漬けやチャーハンなど、硬いお米でもおいしく食べられる料理にアレンジして食べると良いでしょう。
乾燥させて油で揚げ、アラレにすると臭いも気にならなくなるためおすすめです。

□まとめ

今回は冷蔵庫で保存する際のお米が硬くならない保存方法とその対処法についてお伝えしました。
当社は、明治15年創業の老舗お米専門店です。
世代の異なる家族全員にお米をおいしく楽しんでいただくために、お米選びからこだわって販売を行っております。
もし、普段食べるお米をよりおいしく楽しみたいとお考え中の方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度当社のホームページをご覧ください。

保存方法に注意?お米に虫が発生する原因と対処法!

「お米をずっと放置していたら虫が発生した」
「お米を保存している際に、虫が発生しなくなる方法を教えてほしい」
普段料理をされる人の中には、このような悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか?
お米を長期間保存していると虫が発生し、捨ててしまったという経験をしたことがある方は多いと思います。
上記のような方々に向けて、今回はお米に虫が発生する原因と対処法についてご紹介します。

□虫が発生する原因

虫の中には、お米を食料として成長していく種類や、米粒の中に卵を産む種類などがおり、それらの虫は、米の容器に侵入する機会を常にうかがっています。
米袋を食い破って中に入ってくる虫もいるため、袋で密閉されているからといって安心できません。
虫が活発に活動する温度は20℃以上なので、保存場所には注意しましょう。

□お米に湧く虫

*コクゾウムシ

お米に湧く虫の中でも最も多く見かけるのがコクゾウムシです。
体調は2~3mm程度で米粒の中に卵を産みます。

*メイガ類

お米にはノシメマダラメイガ、マメノマダラメイガなどのメイガ類が発生します。
メイガ類の幼虫は体長1cmほどの芋虫のような形の虫で、成虫は体長1.5cmほどの小さな蛾です。
ビニール袋やアルミにも穴を開けられるため、硬い密閉容器に保存するのがおすすめです。

□虫が発生した時の対処法

*洗い流す

虫が発生しても、水で洗い流すことで食べられます。
虫に食べられたり、卵を産み付けられたりしたお米は水に浮くため、それらを取り除きましょう。
また、虫は直射日光に弱いため、お米を天日干しにすると虫は逃げていきます。

□虫が発生しないようにする方法

*密閉容器に移す

お米を米袋から密閉された容器に移すと、虫の侵入を防げます。

*冷蔵庫で保存する

虫は15℃以下ではあまり活動できないため、冷蔵庫で保存することで虫の発生や繁殖を防げるでしょう。

*虫よけを入れる

お米の中に虫よけを入れておくことで、虫の侵入を防げます。
虫よけの代わりに、乾燥した唐辛子を入れることでも効果があると言われています。

□まとめ

今回はお米に虫が発生する原因と対処法についてお伝えしました。
当社は、明治15年創業の老舗お米専門店です。
世代の異なる家族全員にお米をおいしく楽しんでいただくために、お米選びからこだわって販売を行っております。
もし、普段食べるお米をよりおいしく楽しみたいとお考え中の方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度当社のホームページをご覧ください。

冷蔵庫での保存が最適?お米の正しい保存方法を解説!

「お米の正しい保存方法ができているか不安」
「お米をおいしく長持ちさせる保存方法を教えてほしい」
普段料理をされる人の中には、このような悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか?
普段の生活の中で、大量に買ったお米の保存場所に困ってしまったことはあると思います。
上記のような方々に向けて、今回はお米の正しい保存方法についてご紹介します。

□保存の際のポイント

*高温・直射日光を避ける

お米は高温の場所では、水分が蒸発し、お米のひび割れや酸化につながります。
また、20℃以上の場所では虫の活動が活発になり、コクゾウムシなどの虫が繁殖してしまいます。

*湿度が高い場所を避ける

お米は湿気にも弱いため、水回りや風通しの悪い場所に保存しないようにしましょう。
水分がお米についてしまったり、湿気の多い場所で放置してしまったりすると、カビが生えてしまいます。
お米を触る際の、手や計量カップの水分にも注意しましょう。

*空気に触れさせない

お米を密閉して保存することで、お米の酸化を遅らせ、お米の味を長持ちさせられます。
お米が入っている米袋には小さい穴が開いているため、他の密閉容器や米櫃などに移し替えて保存しましょう。
また、密閉容器に入れることで、お米に虫が湧いてしまうのを防げます。
虫が付いてしまったお米を食べても害はないですが、あまり気分の良いものではないため、防虫対策もしておきましょう。

□正しい保存方法

*冷蔵庫での保存

お米をおいしく長持ちさせるのに最もおすすめなのが、冷蔵庫の野菜室での保存です。
温度が15℃以下の場所では、お米の酸化するスピードがゆるやかになります。
また、虫が湧く心配も少なくなるので、安心してお米を保存できます。

前述したようにお米は空気に触れることで酸化され、味が落ちてしまうため、冷蔵庫に入れる際も、必ず密閉された容器に入れて保存してください。
ビニール袋の場合は口をきちんと閉じ、袋ごと蓋つきの容器に入れておきましょう。
ペットボトルでの保存は、手で扱いやすく、冷蔵庫のポケットに収納できるためおすすめです。

□まとめ

今回はお米の正しい保存方法についてお伝えしました。
お米を保存するのには、冷蔵庫はとても良い環境であるということが分かっていただけたかと思います。
上記のポイントに注意して、お米の劣化を防ぎましょう。
当社は、明治15年創業の老舗お米専門店です。
当社が7年前から商品化したオコメールという商品は真空包装で2合ずつ小分けされた状態で食べられるようになっております。1週間にご自宅で炊飯される3回くらいまで、また一度に食べる量が比較的少ないご家庭にはこちらの商品をおススメ致します。お米の劣化を気にせず好きなタイミングでいつでもおいしく食べることができます。

もし、普段食べるお米をよりおいしく楽しみたいとお考え中の方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度当社のホームページをご覧ください。
https://www.kuriya.jp/category/okomail

冷凍したお米をお弁当で美味しく食べるコツを徹底解説します!!

「お弁当の冷凍ご飯を美味しく食べたい!」
このように、お弁当の冷凍ご飯で悩んだことがあるのではないでしょうか。

お弁当を持っていくからには、冷凍ご飯であっても美味しく食べたいですよね。

今回は冷凍したお米をお弁当として持っていく際に、美味しさが損なわれにくくなる方法をご紹介します。

□お米を冷凍するコツ

まずは持っていくときの方法ではなく、お米を冷凍するときに気を付けたい点をご紹介します。

*炊き立てのお米を冷凍する

意外と知らないという方も多いのではないでしょうか。
時間をおいてからではなく、炊き立てをすぐ冷凍することによって、ふっくらした状態のままで保存することができます。
このときにお米は1食分を小分けにしておくのがいいでしょう。
そうすることで、お米の水分を逃すことなく保存できます。

*専用の保存容器で冷凍する

さきほど、小分けで保存することについてご紹介しましたが、その際に専用の保存容器で冷凍することをおすすめします。
美味しく冷凍ご飯を食べるためには、冷凍する段階で水分が失わないようにすることが大事なのです。
一般的にラップで包んで保存されている方もいらっしゃると思いますが、専用の保存容器に比べると水分が損なわれやすいです。
安心して保存するためにも、是非使ってみてはいかがでしょうか。

□お弁当の冷凍ご飯を美味しく食べる方法

ここまではお米を冷凍する際に気を付けたい点についてご紹介しましたが、実際にお弁当として持っていく際に、美味しく食べる方法についてご紹介していきます。

*解凍の仕方を変える

解凍する際に、自然に解凍するのと電子レンジを使った解凍方法があると思いますが、美味しく食べるためには電子レンジでの解凍をおすすめします。
さらに、保存容器のフタやラップは外さずに解凍しましょう。
そうすることで、水分が損なわれにくくなります。

*保温対応のお弁当箱で持っていく

お弁当として持っていく際にも、お米の水分が大事になってきます。
せっかく正しく解凍しても、お弁当として持っていった際に冷めてしまい、水分が損なわれてしまってはもったいないですよね。
そのため、冷凍したお米を持っていく際には保温ジャーがおすすめです。
保温ジャーを使うと、美味しい状態のままで食べることができます。
今まで持っていなかった方も、炊き立てのようなお米をお弁当で食べられるので、是非検討してみてはいかがでしょうか。

□まとめ

今回は冷凍したお米を、お弁当で美味しく食べる方法についてご紹介しました。
お弁当でのお米をさらに美味しく食べたいという方は、是非参考にしてみてください。

美味しいお米の選び方ってあるの?ポイントを徹底解説します!

「美味しいお米を食べたいけど、どのように選べばいいか分からない!」
「お米選びのポイントを知りたい!」

みなさんはお米をどのように選んでいますか?
お米といっても、様々な種類がありますよね。
選ぶ基準が分からなくて、いつも適当に選んでいる方も多いのではないでしょうか。
今回はお米の品種別の特徴と、選び方のポイントについて徹底解説します。

□品種別の特徴

お米には様々な品種があります。
今回はその中でも、特徴の違った品種を3つご紹介します。

*つや姫

炊き上がりの色が美しく、つやがあるのが特徴です。
さらに、味もコシヒカリを上回る評価をうけたことがあります。
後味があっさりしており、お米は軟らかめです。
美味しさだけでなく、見た目も楽しめるお米です。

*あきたこまち

みなさんもよく見かける品種ではないでしょうか。
もっちりとした食感が最大の特徴です。
さらにお米の美味しさ、粘り気や歯ごたえのバランスが良いこともあり、人気が高いです。
親がコシヒカリということもあり、旨みや香りを受け継いでいます。

*ミルキークイーン

食感はもち米に近く、他のお米とは違い、粘り気が強いのが特徴です。
冷めても硬くなりにくい性質があるので、長時間美味しく食べられます。
冷めても美味しいという特徴から、お弁当やおにぎりと相性が良いです。

□お米の選び方

様々なお米の品種についてご紹介しました。
では実際に、お米の選ぶポイントを3つに分けて、徹底解説します。

*精米日を見る

精米日が最近であればあるほど、新鮮ですよね。
お米も食物なので、精米されてから時間が経つと、鮮度が落ちてしまいます。
お米の袋には必ず精米日が記載されているので、チェックしてみてください。

*単一原料米がおすすめ

お米には、単一原料米と複数原料米という2つの種類があります。
単一原料米は産地や品種が全て同じものです。
それに対して、複数原料米は複数のお米をブレンドしたものです。
複数原料米の方が美味しくないということではないのですが、使用している原料が
分からない場合が多いため特徴が分かりにくい場合がほとんどです。

*袋の上から見る

これはスーパー等で購入する場面に限られます。
袋の上からある程度、お米の状態を見ることができるので、お米の色や粒の大きさ等をチェックしてみましょう。

□まとめ

今回は、お米の品種別の特徴と、選び方のポイントについてご紹介しました。
お米にはたくさんの種類があり、それぞれに違った特徴があります。
今回ご紹介した品種は、全て当社で販売しております。
是非参考にして、お好みのお米を見つけてみてはいかがでしょうか。