美味しいお米をあなたの食卓にー新品種の選び方の注意点とは

読者の皆さん、ご自宅の食卓に上がるお米に満足されていますか。

お米はおかずに比べ味のインパクトが弱いので忘れられがちですが、ご飯はほぼ毎日食べる方が多いですよね。

ご飯が変わるということは、あなたの食事に大きな影響をもたらします。

現在食されているお米がイマイチだ、飽きてきたという方、新しいお米に挑戦してみませんか。

本記事では美味しいお米が食べたいという方に向けて、お米の特徴とお米選びの際の注意点をご紹介します。

■ブランドによって特徴も異なる

お米の特徴はブランドによって大きく異なります。

「ササニシキ」のように軽くさっぱりとした味わいで、胃が疲れにくいといった特徴を持っているお米もあれば、その反対で「コシヒカリ」のように旨みや、粘り気の強い、ハンバーグやシチューなど味の濃いの洋食との組み合わせが良いものあります。

そして、その中間として、「あきたこまち」や「ひとめぼれ」などがあります。このようにそれぞれのお米に特徴があり、味が異なってくるのです。

■新しいブランド

更に近年、企業努力により、様々なお米ブランドが登場しています。そして、新潟県産のお米「新之助」や岩手県産「銀河のしずく」など、名前が印象深いブランドもたくさんあります。

しかし、名前だけを聞いてお米の味、食感といった特徴を捉えるのは至難の技です。まずは、少量から食べ比べてみるのが良いでしょう。

■食べ比べの注意点

食べ比べの際の注意点として、ご飯を炊きたての熱い状態で食べられる方が多いと思いますが、少し冷ましてから食べていただくのをおすすめしています。

どのお米でも熱い時には美味しく感じるものです。そして、人間の舌は暑さに敏感なので、熱々の状態で食べていただくと素材本来の味が分からなくなります。

ですので、一度冷ましていただくことで、素材の味をより実感していただけます。

それから、おかずを変えて食べ比べしてみるというのも有効です。

お米の中にはひじきやおひたしなど、特定のおかずとの組み合わせを考えて商品化されたものもあります。

様々な種類のおかずと組み合わせて食べ比べを行っていただくことで、より自分好みのお米とその組み合わせが見つかるでしょう。

 

弊社、くりや株式会社では美味しいお米や、お得な食べ比べセットを販売しております。

例えば、「ゆめぴりか」、「にこまる」、「つや姫」、「コシヒカリ」、「晴天の霹靂」といった「有名銘柄5種の食べ比べ」セットや「極上カレー食べ比べセット」など多くの食べ比べセット商品を取り扱っております。

ご自宅の食卓をより豊かにするためにも、この機会に新しいお米に挑戦してみてはいかがでしょうか。

食べ比べに興味を持たれた方は、弊社までの連絡をお持ちしております。

 

もっとお米美味しく食べたいと思いませんか?

お米は日本人にとって欠かせない食材の一つです。好きな人はほぼ毎日口にするであろうお米ですが、まだあなたが知らない、お米を美味しく食べる方法があるかもしれません。

お米を今よりも美味しく食べる方法、それはお米に関する理解を深めること、お米に関してもっと知識をつけることです。

■お米が美味しい時

お米が最も美味しいのは精米したての時です。精米されると酸化が激しく、時間が経つともちもちとした粘り気や味、栄養素が失われてしまいます。

精米後に最も美味しく食べられる期間は、温度や湿度により酸化される速度が異なるので、季節によって異なります。

9月〜3月は4,50日、4月〜5月は1ヶ月程度、6月〜7月は25日程度、8月は20日程度です。こちらは真空パックという形で販売されているお米でも変わらないので注意しましょう。

■正しい保存場所

続いて知っておきたいことはお米の正しい保存場所です。精米後でも保存場所によってお米の酸化速度は変わるので、お米を美味しく食べるためにも正しく保管しましょう。

お米に適した保存環境は一般的に、温度が15度以下、湿度が75%以下の場所です。温度が上がると虫がつく可能性や酸化速度が上がります。特に台所付近に保存される際、直射日光が当たりやすい場所、流しの下に置かれるのは危険です。

お米は匂いを吸収しやすく、カビ発生の原因にもなりかねません。また、夏場や雨季は特に室温や湿度が上昇するので気をつけましょう。

おすすめは完全に水気を切った空きペットボトルや保存パックなどに入れて冷蔵庫に保管することです。保管場所として米びつを利用される方は天気の良い日に日光消毒を施して、虫の発生確率を最小限に抑えるのも良いでしょう。

■お米の炊き方

最後に、お米を炊く際のコツについて紹介いたします。

お米を研ぐ際や計量する際に、適当に自分の感覚を頼りにされる方が多いと思います。しかし、一見単純そうな作業でも決まった手順や量を守ることでお米の美味しさは倍増します。

簡単な注意点としては、最近の市販のものであれば、炊飯ジャーや計量カップには細かくメモリが付いているので、それに従い炊き込みを行うことです。

また、お米を研ぐ際は素早くすることや研ぎすぎないように注意してください。お米を美味しくしている成分が逃げてしまいます。

 

お米に対する知識を少しでも深めていただけましたでしょうか。お米は本来の味以外にも保存方法や研ぎ方、食べる時期によって味が決まります。

お米を適切に、生き物のように扱っていただくことでより美味しく召し上がっていただけます。

くりや株式会社ではお米を美味しく食べたいという方に向けて様々なお米を取り扱っております。

また、食べ比べをしたいという方に向けてセットの販売もしております。

本記事を通して美味しいお米を食べたいという気持ちになられましたら、ぜひ弊社が提供するサービスをご利用ください。

 

その炊き方は間違い?お米の美味しい炊き方を伝授します

お米を炊くとき、正しく計量できていますか?適当にカップ一杯程度をすくって、水をコップで正確に量らずにお米を炊いていませんか。

同じカップを使っても少なめに量る人、目一杯入れる人と様々です。量り方がいい加減であれば、味に微妙な誤差が生じます。

より美味しいご飯を食べるためにも、基本はすりきり一杯で、毎回同じ量で炊くことを心がけましょう。

この記事では皆さんに、ご飯の美味しい炊き方のポイントを伝授します。

■お米を研ぐ

お米を計量し終えたら、お米を米とぎ用のざるに移して研いでいきます。水を入れたら、軽く1、2回かき混ぜ、すぐにざるにあげましょう。

この時に、速度を重視して作業を行ってください。お米は水に触れた直後から水を吸収するので、お米が余計なものを吸収しないよう素早く作業しましょう。

この作業は一度だけ行い、水を直ぐに新しい水に取り替えてください。

■洗米

次に鷲掴みのような手の形を作り、優しく洗米します。指先をざるに対して立てた状態で円を描くように優しくかき混ぜてください。10回程度円を描いたら新しい水に取り替えましょう。この作業を3回から4回ほど行ってください。

このときにお米を洗いすぎないように注意しましょう。力ずくでかき混ぜたり、必要以上に長い時間かき混ぜたりしてしまうと、お米の豊富な栄養価が落ちてしまいます。

今は精米技術が昔と比べ随分向上しているので、ぬかの付着はとても少なくなっています。かき混ぜすぎないように気をつけましょう。

■炊飯

ざるから水が垂れない程度に水を切った後は、炊飯作業を行います。

ざるから炊飯ジャーにお米を移し、水を加えます。炊飯ジャーに目盛りがある場合はそれに従いましょう。

水を入れスイッチを押す前に、お米のデンプンまで十分に水を浸水させるため、最低30分は置きましょう。こうすることで、お米の中心部まで熱が伝わり、よりふっくらと美味しく炊き上がります。

■ご飯をほぐす

ご飯をしゃもじですくう前にご飯がしゃもじにつかないよう、事前に水に浸しておきましょう。炊飯ジャーのお知らせの直後、水滴に気をつけ、ご飯をほぐします。

しゃもじを垂直に入れ、ご飯を十字に切りほぐします。この際に余分な蒸気を飛ばすため、釜底からまんべんなくほぐしてください。

この工程を適当にすると、今までの努力が水の泡になりかねないので丁寧に行いましょう。

■ご飯をお茶碗によそう

ご飯をよそうまでが美味しいお米の炊き方です。後少しです。最後まで丁寧に行いましょう。

ご飯をよそうときは再びしゃもじを垂直に入れ、ご飯を滑らせてお茶碗によそいます。こうすることで、ご飯のふっくら感が保てます。ふわっと真ん中が盛り上がるようにすればより美味しく見えます。

お疲れ様でした。後はできたての美味しいご飯を食べるだけです。

改めて、本記事ではお米の美味しい炊き方をお伝えしました。今まで上手く炊けていなかったという方は、参考にしてみてくださいね。

 

お米の鮮度ってどうやって保てば良いの?お米屋さんが教えます!

お米には賞味期限や消費期限が記載されていませんよね。
「家にいつ買ったか分からないお米があるけど食べられるのかな?」というお困りをお持ちの方は、お米の袋に記載されている精米年月日を確認してみてください。

ここに印字されている日付に近ければ近いほど、そのお米は新鮮だということになります。

しかし一人暮らしだったりすると、どうしてもお米の消費には時間がかかってしまいがちですよね。
そこで今回はお米の鮮度の保ち方について教えます!
簡単な方法ばかりなので、是非今日から取り入れてみてくださいね。

〇お米を空気に触れさせないように保管する

お米は空気に触れると酸化してしまいます。
そして酸化したお米は乾燥によって水分量が減ってしまうため、ひび割れてしまいます。
そうならないように、お米は密閉性の高い容器に入れるよう心掛けましょう。

〇お米を涼しい環境で保管する

お米を温度の高い場所に置いておくと、傷んでしまってお米の害虫が繁殖する原因となります。
実はお米は野菜と同じくらい傷みやすい非常にデリケートな食材であるため、冷蔵庫の野菜室に入れておくことをオススメします。

〇炊いたご飯であれば冷凍庫で保存する

炊いたお米を保存しておきたい場合であれば、ラップなどお米を密閉することのできるものに包んでから冷凍庫で保存しましょう。
そうすれば、約2か月間はおいしくお米を召し上がることができます。

この際に気をつけていただきたいことは、炊きあがったお米を冷まさず、熱いうちに包んで冷凍庫へ入れてしまうことです。
また冷凍されるまでの時間を考えると、お米を1つにまとめて冷凍保存するよりも、いくつか小分けに包む方が良いでしょう。

冷凍庫か冷蔵庫という注意も必要で、必ず冷凍保存をするようにしてくださいね。
冷蔵庫の5度という温度は、お米に含まれているデンプン質が最も劣化しやすい温度であると言われているからです。
もし冷蔵庫での保存を希望される場合には、2,3日以内に食べるようにしましょう。

今回はお米の鮮度を保つ方法についてお伝えしました。
何かのおともにして食べてもおいしく、お米単体で食べても美味しい、そんなおいしい状態で食べられるように、これからはお米の鮮度を気にかけてみませんか?

今回ご紹介した方法はどれも今すぐ実践できるものばかりだと思います。
まずはあなたのお米の保管方法が間違っていないかどうか確かめてみましょう!

暖かい場所にお米を保管したりしていませんか?お米が空気にたくさん触れてしまってはいませんか?
以上の点に注意して、おいしいお米をたべて健康的な生活を送りましょう!

 

美味しいお米の選び方をお米屋さんが解説します!

日本人の食事に欠かせず、どんなおかずとでも相性抜群のお米ですが、そんなお米が美味しくないとなるとごはんが台無しですよね。

そんなことにならないために、また普段の食事をもっと美味しくするためにも、今回は美味しいお米の選び方をご紹介します!

この記事を読んで美味しいお米を炊くことができるようになれば、あなたの毎日の食事がもっと美味しくなること間違いなしです!

〇新米か古米かを確認しよう

みなさんは新米と古米の違いを知っていますか?
新米はその年に収穫したお米のことを指し、古米とは前年以前収穫されたものを指します。

例えば、平成30年現在であれば今年収穫されたものを新米、平成29年に収穫されたものを古米と言います。

ただし古米だからといって品質が各段に下がってしまうことはありません。
お米が収穫された産地でしっかりと低温保管されていれば品質に大差はないと考えていただいて大丈夫です。

ちなみに新米が出てくる時期は気温によってばらつきがあるため、毎年九州地域が7月下旬、北海道が9月下旬、東北地域が10月上旬になっています。

〇精米日を確認しよう

スーパーなどでよく見かける白いお米は精米された状態で販売されています。
ですから必ず「精米年月日」というものを確認しましょう。
お米は精米された瞬間から鮮度が落ちていってしまうので、精米したての美味しいお米を味わいたいのであれば少量のお米をこまめに買うことをオススメします。

〇お米が欠けてしまっていないかどうか確認しよう

お米を買う際には、その袋の中に割れたお米が混じっていないかどうかよく確認しておきましょう。
割れたお米が混じっていると、そのお米は水分を含みやすくなってしまっているため、炊き上がりが全体的に水っぽくなってしまいます。

〇自分好みのお米を探し求めてみよう

最後にアドバイスですが、同じブランドのお米でも産地が違えば味の特徴は変わってきます。
ですので、あなた好みのお米を探してみることもオススメします!

例えば同じコシヒカリでも新潟県産のものは柔らかくて粘りがあり、長野県産のものはしっかりと炊き上げることができます。

どちらが良い、悪いということはありませんので、あなたはどちらの方が好きなのか、食べ比べをしてみて自分の一番好きなお米を見つけるのも良いでしょう。
このお米にはどんな特徴があるのかということをお米屋さんに尋ねてみると良いですね。

今回は美味しいお米の選び方についてご紹介しました。
くりや株式会社では1回で食べきれる量のお米から販売を行っておりますので、自分好みのお米を見つけてみたいという方にはオススメです。
是非ホームページをご覧になってみてくださいね。

 

お米がいつまでも美味しい!一番適した保存法は冷蔵庫!?

「主食であるお米は、いつまでも美味しくいただきたい。」
「長期間保存しても美味しい、お米の保存方法を知りたい。」

そのような考えをお持ちの方も多くいらっしゃると思います。

皆さんは、お米をどの場所でどのように保存していますか。

米びつや、他の容器、もしくは購入した袋のままである、という方も多いのではないでしょうか。

実はお米には保存場所としては適さない環境があり、保存方法によって、その美味しさが大きく変わるのです。

お米は、我々日本人にとって主食であるため、毎日口にする方も多くいます。毎日食べるものであるからこそ、美味しくいただきたいですよね。

今回は、いつまでも美味しいお米の保存場所と保存方法をご紹介します。

●お米に最適な保存場所は、冷蔵庫の野菜室!?

お米にとって、保存の適さない環境は、高温多湿であり、日当たりの良い場所です。この環境下では、カビの発生や酸化による劣化の原因になり、新鮮度が保たれません。

したがって最適な環境は、風通しが良くて、涼しく、暗い場所と考えられます。

ご家庭で、この環境を満たす場所は、冷蔵庫の野菜室ではないでしょうか。

お米に虫やカビの発生する条件とは、多湿であり18度以上の環境と言われています。
湿度が高くない、低温下の環境で保存することは、お米の酸化を遅らせ、長い間鮮度を保つことが可能なのです。

また、日当たりの良い場所も、お米の鮮度を大きく落とします。お米にとって暗い場所は、美味しくいただくための重要なポイントとなります。

●お米の保存方法とは!?

冷蔵庫の野菜室でのお米のお勧めの保存方法は、ペットボトルに入れることです。
今は、お米の保存専用の容器として、米びつが販売されています。しかし、どこでも手に入るペットボトルでも代替可能なのです。

ペットボトルは、乾燥や加湿からお米を守り、冷蔵庫にも丁度良く入るサイズですよね。

またお米は、周りの臭いを吸収するため、ミネラルウォーターのペットボトルを使用することをお勧めします。

〇最後に

今回は、お米のお勧めの保存場所として、冷蔵庫の野菜室をご紹介しました。

乾燥や加湿を防ぎ、低温下で暗い場所であるため、野菜室は最も適した環境になります。

お米の鮮度は、美味しくいただく上で非常に大切です。適した環境で、適した保存方法を知り、日々の食卓をより明るく楽しいものにしましょう。

上記の内容を参考にして、ぜひ一度ご自身の保存方法を見直してはいかがでしょうか。

 

お米に発生する虫のトラブル解決法!!安心してお米を食べるために

「購入して保存していたお米に、虫が湧いていた。」
「虫に関するトラブルを未然に防ぎたい。」

お米に関して、虫に対するお悩みをお持ちではないでしょうか。

お米には栄養が含まれているため、一定環境下では虫が好んで繁殖する場合があります。
ですので、虫が好む環境を知り、その対策を行いたいですよね。

今回は、虫のトラブルを未然に防ぐために、行いたい3つの対策をご紹介します。

以下の内容を参考にして、お米と虫に関するトラブルを解決しましょう。

●低温下で保管する

お米に繁殖する虫は、約20度〜35度の気温を好みます。また約30日〜40日で卵から成虫になると考えられています。

お米に発生する虫は、約15度以下の環境では生きられない場合が多いため、低温下での保管が有効です。

また、市販で米虫用の防虫剤が販売されています。米びつや、保存容器に同封するタイプになり、虫の繁殖防止の効果が期待できます。

●できるだけお米を買いだめない

お米は、お肉や魚、野菜に比べて日持ちします。しかし同じ生鮮食品には違いありません。
購入してから長期間経ったお米は、虫の発生だけでなく、酸化や臭い移りがある可能性が非常に高くなります。
長期間保管し、劣化したお米の味や風味は、どんどん損なわれてしまいます。

虫の繁殖の場合、先ほども述べましたが、30日〜40日の間に卵から成虫になります。
少なくとも1か月間で食べきれないと思われるお米は、購入、保管しないようにしましょう。
特に虫の繁殖が起こりやすい夏場は、短期間で食べきれる量を、定期的に購入することをお勧めします。

●米びつといった容器を定期的に洗う

お米の保管容器として、米びつを使用している方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
虫のトラブルを避ける方法として、保管容器を定期的に洗うことをお勧めします。

古いお米には、当然汚れが付着しており、その容器も汚れてしまいます。同じ容器を洗わずに再び新しいお米を保管しても、元の汚れがついてしまいますよね。虫の発生だけでなく、他の劣化の原因にもなりうるのです。

定期的に洗浄し、清潔な容器に保管することが重要になります。

〇最後に

今回は、虫のトラブルを未然に防ぐための対処法をご紹介しました。
暖かく、水分が多い場所は、虫にとって温床の地となります。

適切な環境で、あまりお米を買いだめすることなく、定期的に保管容器を洗うことが大切なのです。

虫のトラブルにお悩みの方は、ぜひ一度取り組んでみて下さい。

 

お米の鮮度を落とす原因と、鮮度の保ち方とは!?

「お米の鮮度を落とす原因を知りたい。」
「鮮度が長続きするような保存方法を知りたい。」

そのようなお考えをお持ちではないですか。

実はお米の鮮度を落とし、劣化を促進する原因は色々存在します。

この原因を理解し、正しい対処法を実践することが、鮮度を長時間保つための有効な方法なのです。

今回は、お米の鮮度を落とす原因と保存方法をご紹介します。

●お米の鮮度を落とす主な原因

・カビや虫
お米自体にカビが生えた場合や、虫が湧いている場合は、お米の鮮度が非常に悪い状態です。

カビや虫は、多湿で比較的高温である環境を望みます。夏場は特に気温と湿度が高いため、カビや虫の発生確率が高くなります。
特にキッチンや洗い場のそばなど、湿気が多い場所にお米を保管することは、カビや虫の発生に繋がります。

また、見た目では分からない場合でも、カビ臭がする場合があります。
お米は周りの臭いをよく吸収します。お米自体からカビ臭がする場合は、カビの胞子がお米を包んでいる可能性が高いのです。

カビ臭は丁寧に洗米を行っても、なかなか落ちません。カビそのものや、カビの胞子を食べてしまうと、健康への害が心配されるため、控えることをお勧めします。

・臭い移り
先ほども述べましたが、お米は周りの臭い移りが非常に多くなります。
保存方法として、米びつを使用している方が多くいます。しかし、この米びつを定期的に洗わないと、古いお米の汚れや臭いが、新しいお米に移ってしまう場合があるのです。

また魚や肉、洗剤など、特有のにおいが発生しているものの近くでお米を保存すると、臭いが移りやすくなります。

臭い移りしたお米は、味や香りなど、食味を損なってしまうのです。

・酸化
お米も呼吸をしています。空気(酸素)に触れると、お米の酸化が促進され、劣化が早まってしまいます。

お米は10度以上の環境では、酸化が早くなると考えられています。
酸化したお米は、炊き上がり時の香りが悪く、味も良くありません。

一度お米の入った袋や、米びつに手を入れてみましょう。白い粉が付着した場合は、参加している可能性が高いと考えられます。

●正しい保存方法

上記の原因を解消する保存方法は、空気に触れない状態で、気温が低い場所に保管することです。
ジップロックにお米を入れ、真空状態に近づけ、冷蔵庫の野菜室に保管することをお勧めします。

〇最後に

今回は、お米の劣化を早める原因をご説明し、その対策をご紹介しました。

原因を正しく理解し、その対処を行うことが、お米の鮮度を長時間保つための方法になります。

上記の内容を参考にして、正しい保存を心がけてください。

 

美味しいお米の選び方とは!お米通販専門店が紹介します。

「お米って種類が多くて、なかなか選べない。」
「お米の適切な選び方を知りたい。」

このようなお米に関する悩みをお持ちではないでしょうか。

お米の数は、約300種類もあると言われています。
お米の種類が多ければ、その分選択肢が増えてしまい、どのように購入するお米を決めていいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。

今回は、種類が豊富なお米の、お勧めの選び方をご紹介します。

●ライフスタイルに合わせてお米を選ぶ

ライフスタイルが違えば、お勧めのお米の銘柄も異なります。

・朝食はお米をしっかり食べたい場合
朝食に食べるお米を重視される方には、さっぱりとした和食に合うお米がお勧めです。
例えば、「ササニシキ」や「ななつぼし」は、粘り気が少なくさっぱりとした味わいになります。

・夕飯はがっつり食べたい場合
夕飯はお米もおかずも、がっつり食べたいという方には、歯ごたえがあり、うまみが多いお米がお勧めです。
例えば、「あきたこまち」や「ひとめぼれ」は、歯ごたえや粘り気が強く、食べ応えがあります。

しかし、お米の好みは人それぞれですよね。そこでお勧めしたいお米の選び方は、複数の種類のお米を食べ比べることです。

●複数のお米を食べ比べ

お米は銘柄によって、甘みや香り、歯ごたえや粘りが異なります。複数のお米を食べ比べすることで、自分の好みに合うお米を選択できるのです。

お米はスーパーで購入される方が多いと思いますが、スーパーで売られているお米は、1袋の量が非常に多いですよね。量の多いお米を2種類以上購入すると、食べきれなくなる可能性が高くなります。

そこでお勧めしたい購入方法は、ネット通販を利用することです。お米専門のネット通販であれば、小分けにされたお米が販売されている場合があり、複数の種類を手軽に購入できます。

●最後に

今回は、複数ある種類のお米の選び方をご紹介しました。
ライフスタイルに合わせたお米を見つけることや、実際に自分で食べ比べて、好みに合うお米を見つけることが大切なのです。

日本人の主食であり、口にすることが多いお米だからこそ、お米の種類選びにはこだわっていただきたいです。

上記の内容を参考にして、自分に合ったお米を見つけましょう。

我々、くりや株式会社は、お米のネット通販専門店です。数多くの種類のお米や、ソムリエがお勧めする食べ比べセットも取り扱っています。また、小分けにされたお米も提供しているため、少ない量でも注文が可能です。

お米選びにお悩みの方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

 

間違いなく美味しいお米の炊き方とは?炊飯器での正しいお米炊き方

お米は品種によって、大きく味が異なるのは事実です。
出産地やそのお米のブランドなど様々な要因で、味や品質に多少の違いが出てきます。
美味しいお米を食べるためには、美味しいお米を調べてそのお米を入手することが肝心です。

しかし、お米を美味しく食べるためには、ただ良いお米を選べばいいというわけではありません。
皆さん自身でできることは様々あります。

例えば、お米を出来るだけ鮮度が保たれるように、少量ずつ購入したり、適切な保存方法で保存したりすることは、お米を美味しく食べるための工夫と言えるでしょう。

お米を美味しく食べるためにご自身でできることの一つとして、「お米の炊き方にこだわる」ことが挙げられます。
質が優れた美味しいお米を購入し、適切な保存方法でお米を保存していたとしても、お米の食べ方を間違えてしまうと、お米の美味しさが損なわれてしまいます。

そこで今回は、一番メジャーなお米の炊き方として炊飯器を使った「正しい」お米の炊き方をご説明します!

[炊飯器を用いた美味しいお米の炊き方]

1.まず初めにお米計量はしっかり軽量する

お米の計量を誤ってしまうと、後に水とお米の割合が適切ではなくなってしまいます。
よく起こるミスとしては、米びつのボタンをしっかり最後まで押せておらず、自分の思っているお米の量より、実際の量が少なくなってっしまっているケースです。お米の計量を間違えたことに気が付かないままお米を炊いてしまうと、お米が柔らくなり過ぎてしまったり、硬くなり過ぎてしまったりします。

2.お米は研がずに、溜めておいた水で洗う

お米を研がずに、溜めておいた水で洗うことで、おかまに水を溜めてから捨てるまでの時間が短くなるので、お米のヌカ臭さがなくなります。

3.2の作業を2、3回繰り返す

洗いすぎてしまうと、うま味成分も同時に流れ出てしまうので気をつけましょう。

4.水を切って濡れ布巾をお米の上にのせておき、20分間放置する

これはお米が空気に触れて酸化もしくは劣化してしまうのを防ぐためです。

5.お米と計量した水を炊飯器に入れ、「お急ぎモード」を押す。
普通のモードで炊いてしまうと、必要以上に水分を吸収してしまいベタついてしまう恐れがあります。

炊きあがったら、美味しいお米の完成です!

今回は、美味しくお米を食べるために、お米の美味しい炊き方についてご説明しました。
お米の炊き方一つで美味しさはがらっと変わってしまいます。
炊飯器でお米を炊くときに気を付けることはそんない難しいことではありません。
少しの手間でお米の味が大きく変わるので、上記の方法を試してみてはいかがでしょか?

 

お米の特徴を引き出す炊き方とは?美味しい土鍋での炊き方

お米をおいしく食べるために、生産地やブランドなどの購入前の下調べから、ご自身による調理法にまでこだわっている方も少なくありません。
なぜならお米は、毎日食卓に並ぶもので、和食はもちろんどんな料理にも欠かせないからです。

お米を美味しく食べるためにご自身でできることの一つとして、お米の炊き方の工夫が大切です。
質が優れた美味しいお米を購入し、適切な保存方法でお米を保存していたとしても、お米の食べ方を間違えてしまうと、お米の美味しさが下がってしまいます。

今回は、「手間がかかってもいいから美味しいお米が食べたい!」とお考えの方へ、土鍋でのお米の炊き方についてご紹介します。

[土鍋でのお米の炊き方]

土鍋でのお米の炊き方は以下の通りです。

1.お米の量と同量の水を計量する
お米を計る計量カップを使用する場合はお水もその計量カップで
同量入れるのが失敗しないポイントです。
(使用するお米は洗米後30分以上浸漬したお米をざるあげしたお米に対しての加水量となります)

2.お米を洗う
ここでのポイントは、お米は研ぐのではなく、溜めておいた水で洗うようしましょう。
そうすることで、水を捨てるまでの時間が短縮されてヌカ臭さをなくします。
また、手早く、しかし強く磨ぎ過ぎず、優しく洗いましょう。
ご自身で3合洗う場合は、ボウル(ざる)の中で何回かき混ぜるのが良いか決めて
その回数を毎回同じように洗うようにすると良いです。

3.お米を最低30分、理想は1時間ほど浸水させる
土鍋に限らず炊飯器の場合もしっかりお米を芯からふっくら炊き上げるには
この浸水時間をしっかり取ることが重要です。

4.お米と水を土鍋に移し、土鍋を強火にかける
土鍋の種類によって多少変わりますが、ご飯炊き専用の土鍋の場合は大抵の場合
火加減を一気に強火でスタートし沸騰するまでしっかり火にかけます。

5.沸騰したら7分間弱火で加熱する
強火や中火で加熱してしまうと、お米に火が入りすぎてしまいます。
(蓄熱式の場合は沸騰後余熱で炊飯するものを多いので、弱火で加熱する必要がないものも多くあります)

6.10分間蒸らす
炊きあがった直後はお米はまだ十分に膨潤していない状態にあります。
そこを10分間しっかり蒸らすことでふっくら美味しく仕上がります。

以上のような方法で、美味しいご飯が炊きあがります。

[お米本来の味を味わえる土鍋ご飯]

料理において、旨みや甘みは55~60度の低温でのゆっくりとした加熱によって生み出されます。
土鍋は加熱してからあったまるのが比較的遅いので、この低温帯の時間が長くなり、旨みや甘みが多く生み出されるのです。

土鍋での炊飯によってごはんの持つ旨み甘みを引き出しやすくなります。
また品種それぞれの特徴が出やすいのも土鍋で炊くごはんの面白さです。

以上、美味しいお米の土鍋での炊き方と土鍋で炊くごはんの優れていることについてご紹介しました。
土鍋でお米を炊くのは、炊飯器でお米の炊くのに比べて少々手間がかかるでしょう。
しかし、その分、炊飯器で炊くのとはまた一層違ったお米を体感できます。
上述したことを参考にお米をお楽しみいただけると幸いです。

 

意外に知らない美味しいお米の選び方 気になる二つのポイントをご紹介!

お米を買うときに、せっかくだから美味しいお米を食べたいと思う方は少なくないかと思います。けれどもどのように選べばいいのかわからず、結局いつもと同じお米を買うという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

日本のお米はどれもおいしいとはいえ、やはりものによって差はありますし、好みによって向いているお米も変わってきます。

そこで今回は自分がおいしいと感じるお米を見つけるための外さない方法についてご紹介します。

■お米にもランクが!?

レストランに「三ツ星」などの星がつくように、お米にもランクというものがあります。毎年、一般財団法人日本穀物検定協会により食味ランキングが実施されています。これでは、実際にお米を食べ、複数産地コシヒカリのブレンド米を基準に味を評価します。

基準米より特に味が良ければ「特A」、良好であれば「A」、同じくらいならば「A´」、やや劣るならば「B」、劣るならば「B´」がつきます。

これの結果はネット上で公開されており簡単に見ることができます。お米には風味の違いがあるとはいえ、特Aのものを選べばまず外さないでしょう。

■お米の風味は様々?

あまり意識されることはないかもしれませんが、お米は種類によって大きく風味をかえます。

例えば粘りが弱くあっさりしているお米もあれば、粘りが強く存在感あふれる味わいのお米もあります。風味によって合うおかずも変わってきます。

さらにご飯を食べる量によってもおいしいと感じるお米は変わります。これらのことを考えてお米を選ぶのは、最初のうちは困難に感じるでしょう。

そんな方のために以下でおすすめのお米をご紹介します。

■万人受けする癖のないお米

まず、おすすめなのは粘りや香りや硬さのバランスに優れた癖のない味のお米です。これならどんな方でもおいしく味わうことができるでしょう。

・あきたこまち
これは食べたことがある方も多いかもしれません。あきたこまちは小粒でつややかに炊けます。味のバランスが優れておりどんなときにも食べやすいでしょう。

また、もちもちとした感触を楽しむこともできます。どちらかといえばあっさりしているので和食に特に合います。

■小食なら存在感あるお米を

小食の人におすすめなのは風味が強めのお米です。自分ではいっぱい食べたつもりなのになんとなく物足りないということはありませんか?風味の強いお米なら少量で満足することができます。

・ゆめぴりか
つやつやと柔らかく炊きあがるお米です。粒がしっかりとしているのが特徴で、食べた瞬間にお米の存在を強く感じるでしょう。こちらもあっさりとしたおかずによく合います。

■まとめ

以上、お米の選び方のポイントをご紹介しました。
今回は二つのお米をご紹介しましたが本当においしいお米はまだまだあります。もし色んなお米を食べてみたいとお思いでしたらお気軽に、お米のラインナップが豊富な当社までお問い合わせください。

 

お米を美味しく食べたいなら 組み合わせるべき料理と米を紹介します

「外食が多く、舌は若干肥えていると思う。だから家でたまにご飯を食べる時、まずいのは絶対に嫌だし、そのためにもこだわりたい。」と思う方はいらっしゃるかと思います。」そこで今回はそんなこだわりたい方に向けて、おかず別におすすめのお米をご紹介します。

■カレーに最適!硬めでさらっとしたお米

カレーは水分を含んでいるので崩れてしまわないように少し硬めのお米が向いています。また、粘り気が控えめのものを選ぶとよいでしょう。代表的なものをご紹介します。

・ななつぼし
米粒がしっかりしているという特徴があり、カレーの水分に負けません。また、程よい味わいとあっさりした風味を持っており、カレーの味を邪魔しません。まさにカレーにぴったりのお米です。

■朝の和食にぴったり!さっぱりしたお米

朝ごはんにぴったりなのはさっぱりとした風味のお米です。粘りや甘みが強いお米はおいしいですが、朝はあっさりとした味わいのものの方が食べやすいですよね。また、和食にもこのようなお米が合います。代表的なお米をご紹介します。

・ササニシキ
小粒であっさりとした味わいです。食べるとさっぱりしているので、一緒に食べるおかずの味を邪魔せず、引き立たせてくれます。

■汁気のある洋食には甘くてしっかりしているけれどさっぱりしたお米を!

ぐつぐつと煮込んだハンバーグやロールキャベツなどの汁気の多い洋食を好まれる方も多いかと思います。そんな方におすすめなのは、甘くてしっかりしているけれどもさっぱりしたお米です。水分を含んでも崩れず、また味の濃いおかずにも負けないけれどもしつこくもなりません。以下に代表的なお米を挙げます。

・あきたこまち
小粒でつやつやとした見た目に炊き上がります。コシや粘り、香りなどのバランスが絶妙でほどよい弾力を持っているのが特徴です。

■から揚げなど脂っこいおかずにもさっぱりとしたお米がおすすめ

美味しい脂っこいおかず、ですが食べ過ぎると思わず「うっ。」となってしまうこともあるかと思います。そこでおすすめなのがさっぱりとしたお米です。おかずを食べた後にさっぱりとしたお米を食べることで、口の中がすっきりとします。ここでもササニシキがおすすめです。

■まとめ

以上、おかず別に合うお米をご紹介しました。
・カレー:ななつぼし
・朝の和食:ササニシキ
・汁気のある洋食:あきたこまち
・脂っこいもの:ササニシキ
他にもこうしたおかずに合うお米はたくさんあります。

この記事を読んで、もし「このお米を食べてみたい!」や「自分の知らないお米を食べてみたい!」とお思いになりましたら、一度当社までお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

お米を美味しく食べたい方必見! 古いお米でもおいしくなる裏技とは

「普段は外食が多くせっかくお米を買っても気がついたら古くなってしまう。消費しないといけないとは思うけれども古いお米にはおいしいイメージがあまりないので正直そんなに食べたいと思わない。」
皆さんは、このようなお悩みを抱えていませんか。

確かにせっかく家でお米を炊くならばおいしい方が良いですよね。そこで今回は古くなってしまったお米でもおいしく炊くポイントについてご紹介します。

■竹炭を入れて炊いて古米臭を消す!

脱臭効果があるとされている炭。ご飯を炊く時に墨を入れることで、古いお米特有のにおいのみならず、塩素やカルキといった水道水特有のにおいも吸着してくれます。墨にはさらに素晴らしい効果があります。竹炭にはカリウムやマグネシウムなどが含まれており、ご飯を炊いているときにそれらの成分が溶け出します。

その結果水道水を使ってご飯を炊いても、まるでミネラルウォーターを使ったかのような仕上がりになるのです。また、ご飯を炊いている時お釜の中は100℃を超える高温になります。

すると炭から遠赤外線が出ます。そのためご飯の中までしっかりと熱が伝わり、ふっくらとした炊き上がりになります。

使い方を説明します。まず、表面を流水で洗った後5分ほど加熱し下処理します。その後はご飯を炊く直前に2、3枚入れれば大丈夫です。

■ハチミツを入れてよりふっくら!

ご飯を炊く時にハチミツを入れるのもおすすめです。「ハチミツ?」と思われるかもしれませんが、実はハチミツはご飯の甘みを自然にアップさせる効果があります。お米は噛むほど甘くなるといいますが、それは唾液の中にアミラーゼという酵素があるからです。

実はハチミツの中にもアミラーゼが含まれており、これがご飯に働きかけ、ご飯の甘みを引き出しやすくしてくれるのです。

使い方を説明します。お米二合に対して小さじ一杯程度を目安にお米を研いだ後ハチミツを加えます。30分から一時間ほどおいたらそのまま炊きましょう。
比較的風味が薄いアカシアなどのハチミツを使うのがおすすめです。

■まとめ

以上、古くなったお米をおいしく炊くためのポイントについてご紹介しました。
・竹炭を入れる
・ハチミツを入れる
という工夫ができるようです。
このようにひと工夫するのも良いですが、そもそもお米を古くさせないというのも一つの対策です。

当社では2合ずつ袋詰めされたお米を取り扱っています。これならば袋を開けてすぐに使い切ることができます。もし興味がおありでしたらお気軽に当社にお問い合わせください。

 

11月23日はコメニケーションの日 有楽町交通会館サンプリングエリア・イベント開催

11月23日(木・祝)に有楽町交通会館サンプリングエリア・イベントスペース (1F ピロティ)にて『コメニケーションの日』の普及活動イベントとしてオコメールの無料配布を行います。

「コメニケーションの日」は昨年制定された新しい記念日です。新米の収穫に感謝する新嘗祭(にいなめさい)を起源としています。この日は、その年の収穫に感謝し、お世話になった人におコメを送ったり、また大切な人と一緒におコメを食べて過ごす素敵な日になってほしいとの願いが込められております。

新潟産こしひかりを使用したオコメール(1合真空パック)を数量限定で無料配布致します。様々なデザインのオコメールをご用意して皆さまをお待ち致しております。

(イベント詳細)
場所:有楽町 交通会館「1階 イベントスペース 」
住所:東京都千代田区有楽町2丁目10−1
日時:2017年11月23日(木・祝) 13時~17時 ※雨天決行