家で食べる機会は少ないけど、お米美味しく食べたい!

家で食べる機会は少ないけど、美味しくて健康に良いお米が食べたい、そう思っている方はいらっしゃいませんか。

あまり家で食べられないのであれば、お米の鮮度が落ちてしまい、美味しくないと感じる場合が多いでしょう。

また、お米の鮮度が落ちると味のみならず、含まれる栄養素も落ちてしまいます。

ですので、本記事では健康にいい、美味しいお米の食べ方を、炊き方から分量まで様々な点でご紹介します。

■美味しいお米はお米選びから始まる

一概にお米といってもその種類は千差万別、もっちり感や喉越し、ツヤなど品種によって異なります。

漬物と一緒に食べて美味しいものもあれば、カレーとの組み合わせに優れた品種もあります。

ですので、まずは自分の好みに合ったお米を見つけることが大切です。

まずは、食べきれるサイズの小さなパック売り商品を買って、色々なお米を食べ比べられると良いでしょう。

■保存方法に気をつけましょう

お米の品質はその保存方法によって、味が大きく変わります。

それは、保存場所の湿度や温度により、お米の酸化するスピードが速まってしまうからです。

したがって、お米を保存する際は、これらの条件に適した場所を選ばなければいけません。

さらに、お米は直射日光に弱く、15度以上になると虫やカビが発生しやすくなるので、なるべく湿度も温度も低い場所で保存しましょう。

おすすめしているのは、ペットボトルに入れて冷蔵庫で保存することです。冷蔵庫だと温度を心配する必要はなく、乾燥もしているので保存場所に適しています。

■保存も大切、炊き方も大切

美味しく食べるためには保存方法だけではなく、お米を炊く際の注意点もたくさんあります。

しかし、基本的に覚えていただきたいことは、目分量で適当に計量しないこと、炊飯ジャーに入れるまでにお米の水分をしっかり素早く切るということです。

目分量で計量するとお米一粒の味にばらつきが出てしまいます。

最近の計量器や炊飯ジャーには、メモリが付いているものが多いので、有効活用されると良いでしょう。

そして、お米の水をしっかり切るという作業ですが、お米の栄養素を最大に引き出す役割があります。

どちらも大雑把に行いがちな作業ですが、お米も生き物ですので大切に取り扱ってあげましょう。そうすることにより、私たちにも美味しさという見返りを与えてくれます。

くりや株式会社ではお米をパックやセットで販売しております。

まずは、お米のお試しセットを注文していただき、美味しいお米を選ばれると良いでしょう。