冷蔵庫での保存が最適?お米の正しい保存方法を解説!

「お米の正しい保存方法ができているか不安」
「お米をおいしく長持ちさせる保存方法を教えてほしい」
普段料理をされる人の中には、このような悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか?
普段の生活の中で、大量に買ったお米の保存場所に困ってしまったことはあると思います。
上記のような方々に向けて、今回はお米の正しい保存方法についてご紹介します。

□保存の際のポイント

*高温・直射日光を避ける

お米は高温の場所では、水分が蒸発し、お米のひび割れや酸化につながります。
また、20℃以上の場所では虫の活動が活発になり、コクゾウムシなどの虫が繁殖してしまいます。

*湿度が高い場所を避ける

お米は湿気にも弱いため、水回りや風通しの悪い場所に保存しないようにしましょう。
水分がお米についてしまったり、湿気の多い場所で放置してしまったりすると、カビが生えてしまいます。
お米を触る際の、手や計量カップの水分にも注意しましょう。

*空気に触れさせない

お米を密閉して保存することで、お米の酸化を遅らせ、お米の味を長持ちさせられます。
お米が入っている米袋には小さい穴が開いているため、他の密閉容器や米櫃などに移し替えて保存しましょう。
また、密閉容器に入れることで、お米に虫が湧いてしまうのを防げます。
虫が付いてしまったお米を食べても害はないですが、あまり気分の良いものではないため、防虫対策もしておきましょう。

□正しい保存方法

*冷蔵庫での保存

お米をおいしく長持ちさせるのに最もおすすめなのが、冷蔵庫の野菜室での保存です。
温度が15℃以下の場所では、お米の酸化するスピードがゆるやかになります。
また、虫が湧く心配も少なくなるので、安心してお米を保存できます。

前述したようにお米は空気に触れることで酸化され、味が落ちてしまうため、冷蔵庫に入れる際も、必ず密閉された容器に入れて保存してください。
ビニール袋の場合は口をきちんと閉じ、袋ごと蓋つきの容器に入れておきましょう。
ペットボトルでの保存は、手で扱いやすく、冷蔵庫のポケットに収納できるためおすすめです。

□まとめ

今回はお米の正しい保存方法についてお伝えしました。
お米を保存するのには、冷蔵庫はとても良い環境であるということが分かっていただけたかと思います。
上記のポイントに注意して、お米の劣化を防ぎましょう。
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当社が7年前から商品化したオコメールという商品は真空包装で2合ずつ小分けされた状態で食べられるようになっております。1週間にご自宅で炊飯される3回くらいまで、また一度に食べる量が比較的少ないご家庭にはこちらの商品をおススメ致します。お米の劣化を気にせず好きなタイミングでいつでもおいしく食べることができます。

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