「毎日の食事にお米が欠かせない!」というお米好きの方はいらっしゃいませんか?
メイン料理がどんなものであっても、日本の食卓に欠かせないものはやっぱりお米ですよね。
そんなお米を美味しく食べる秘訣は、お米の鮮度の保ち方にあるということをご存じでしたか?
実はお米は精米されたその日から鮮度がどんどん落ちていってしまう、いわば「生鮮食品」に分類される食材なのです。
そこで今回は美味しいお米を食べるために、お米の鮮度の保ち方をご紹介します。
〇空気に触れさせないように保存すること
お米は空気に触れると、どんどん酸化していってしまいます。
そのため空気に触れないように真空状態での保存を心掛けるようにしましょう。
例えば、真空パックに入れたり、ジップロックに入れて保存することをオススメします。
〇涼しい場所で保存すること
お米の鮮度が保たれる保存温度は、15度以下だとされています。
冬だと常温で保存しても構いませんが、夏場などであればご自宅の冷蔵庫の野菜室で保存してあげると良いでしょう。
冷蔵庫に入れる際には冷気の排出口にお米が位置しないように気を付けてあげてくださいね。
お米は湿度によって劣化してしまいます。
また、冬場なら常温での保存も大丈夫だと申しましたが、おうちをエアコンであたためていて、お米の保存場所の温度も知らないうちに、室温が上がってしまっていたということもありますので、出来る限り冷蔵庫での保存をオススメします。
〇一度に大量に買い込みすぎないようにしましょう
お米を美味しく食べるには、買ったすぐあとのお米の方が鮮度も良くてオススメです。
そのため一度にお米を大量に買い込んでおうちで保存するのではなく、その都度お米を買うという方法にしてみることもオススメします。
またお米をその都度買いに行くのは面倒だという方は、農家から直接お米を送ってもらう契約を結んだり、お米屋さんの配送サービスを利用してみてはいかがでしょうか。
今回は美味しいお米を食べるために、お米の鮮度の保ち方をご紹介しました。
今日からお米の保存をする際には、以上の方法を実践してみてくださいね。
また思い当たる節があるという方は、今のお米の保存方法が間違っていないかどうかすぐに確認しましょう!
最後にご紹介したお米の配送サービスも鮮度の良いお米を食べたい方にオススメです。
お米のくりやでは豊富な種類のお米をおひとり様分の量から販売しております。
是非お気軽にホームページをご覧になってみてくださいね。