「お米が大好き!」「お米を毎日食べている!」という方はいらっしゃいませんか?
洋食のハンバーグであっても、和食のお魚であっても、どんな食材にも合わせることのできるお米は万能な食材ですよね。
それだけでなくお米にはそれ自体にかなりの健康効果があります!
そんなお米をもっと美味しく食べたい方のために、今回は毎日お米を美味しく食べる方法をご紹介します!
〇お米を炊く時にプラスアルファでもっと美味しく!
毎日お米を美味しく食べるために、味に変化を付けてみませんか?
以下ではお米に加えることで、お米の美味しさを引き立たせてくれる調味料をご紹介します。
・オリーブオイル
オリーブオイルをお米に加える配分量としては、お米2合に対してオリーブオイル小さじ1杯分が目安です。
オリーブオイルを入れてあげることによってお米の表面にツヤが増して、いつもよりもしっとりとした食感を楽しむことができますよ。
・にがり
こちらはお米2合に対してにがり2滴の割合で入れてあげましょう。
にがりを入れるとお米がふっくらと炊き上がりますし、お米にツヤもでてきますよ。
またお米が冷めてしまっても硬くなりにくくなるのも特徴です。
・塩
塩を入れる際の分量はお米2合に対してひとつまみで大丈夫です。
あまり入れすぎるとしょっぱくなってしまうので注意してくださいね。
塩を入れるとお米が塩辛くなってしまいそうですが、この分量にちゃんと気をつけるとお米の甘味を引き出す役割を果たしてくれますよ。
・昆布
使用する昆布は、ダシ用昆布として売られているものを使ってください。
この昆布をごはんの上に乗せてから炊くことで更に奥深いお米の味を楽しむことができますよ。
・もち米
こちらの割合はお米7割に対してもち米3割の割合で入れてあげましょう。
そしていつもよりもお水を気持ち少な目で炊くようにしてみてください。
そうするともちもちして美味しいお米に炊き上がりますよ。
食感に変化を付けたいという方にオススメです!
・はちみつ
お米2合に対してはちみつを小さじ1杯入れます。
はちみつを入れたら、お米となじむようにしっかりと溶かしてあげることがポイントです。
こうすることで、お米が元からもっている甘さと絡み合って甘みのあるお米を楽しむことができますよ。
今回はお米を毎日おいしく食べられるように、お米を炊く際のレシピをいくつかご紹介しました。
「今日は味に変化を加えてみたいな」というときには是非試してみてくださいね。
あなたのお気に入りはどれでしたか?