意外と知らない!?お米をおいしくする研ぎ方のポイント

「お米をおいしくするための研ぎ方を知りたい」
「お米を研ぐときのポイントは何?」
このようなお悩みをお持ちではないでしょうか?
おいしくお米を食べるには、適切な研ぎ方をすることが欠かせません。
きちんとしたやり方を知ることで、おいしさにだいぶ変化があります。
そこで今回は、お米をおいしくする研ぎ方のポイントをご紹介します。

□お米の研ぎ方のポイント

*素早くすすぐ

お米のすすぎ方として大切なのはそのスピードです。
炊く前の乾燥したお米は水分をどんどん吸収していきます。
そのため、すすいだ水に溶け出したほこりや糠を再び吸収してしまうのです。
そのようにすると味も落ちてしまいます。
お米が水に浸ったら、素早く手で混ぜてほこり等を落としてから水を捨てます。
これを2,3回繰り返すのが基本です。

*丁寧に研ぐ

先ほどのやり方ですすいだ水を捨てた後は、水分を切ってから研いでいきます。
水気を切らずに研いでも、お米どうしに摩擦が生じないため、きちんと研げません。
また、このときに力を入れすぎるとよくありません。
ぎゅっと押し付けるようにして研ぐとお米が割れてしまいます。
手を優しく握って猫の手のようにして研ぐのがベストです。
20回ほど優しくかき混ぜましょう。

*水の濁り具合

お米を研ぎ終わったら、もう一度すすぎます。
「すすぐときにどれくらいまでやったらよいか分からない」
このようのお悩みはお持ちではないでしょうか?
なるべくきれいにしようとして水が透明になるまですすぐ方も多くいます。
しかし、お米の濁りにはおいしさや栄養分も含まれているのですすぎすぎるのもよくありません。
3回ほどすすぐとお米がうっすらと透ける程度の濁り具合になるので、それが終了の目安です。

*注意点

お米を研ぐときには、気をつけなければいけない点があります。
まずは、お米をすすぐときのお米と水を入れる順番です。
「最初にお米を入れてから水を張っていた」
このような方も多いのではないでしょうか。
しかし、後から水を張る方法だと水がたまりきる前に糠やにおいを吸収してしまいます。
そこで、初めに水を貯めておいてから、お米を投入しましょう。
次は、古いお米の場合です。
古いお米は研ぐときに、きちんと古くなった表面を取り除く必要があります。
そのため、通常よりも強めに研ぐようにしましょう。

□まとめ

今回はおいしくお米を食べるための研ぎ方のポイントをご紹介しました。
お米は繊細なので少しの工夫で味や風味に差が生まれます。
もし、知らないことがあったら、ぜひ試してみてくださいね。