「朝は時間がないし、コーヒーしか飲まない!」
「作るのが面倒だから、朝食はいつも抜いている!」
みなさんは毎日、朝食を食べていますか?
朝は出かける前で時間がないので、簡単に飲み物だけで済ませたり、食べなかったりする方もいるのではないでしょうか。
しかし、朝食を食べることで1日の活動が大きく変化するのです。
ここで、朝食で何を食べたらいいか迷っている方におすすめしたいのがお米です。
今回は朝食にお米を食べることで、どのような効果があるのかについてご紹介します。
□朝食を食べるメリット
まず、朝食を食べることでどのような効果が得られるか、知りたいですよね。
数えきれないほどメリットがあるのですが、その中でも体内時計が整うということがあります。
他にも、集中力や注意力が上がったり、やる気が出たりと、1日活動するための基礎を作ってくれます。
朝食を食べると、ここまでいいことがあるなんて驚きですよね。
□お米の効果
では、実際に朝食でお米を食べるとどのような効果があるのかについてご紹介します。
*太りづらくなる
ダイエットをしているからと、朝食を抜く方がいらっしゃいますが、それは逆効果になってしまいます。
実は、3食バランスよく食べることが、1番のダイエット方法でもあるのです。
では、なぜ朝食にお米がいいのでしょうか。
その理由は、消化がゆっくり行われるからです。
パンや麺類に比べて、1粒1粒が固形なので、よく噛む必要があります。
噛むことで、消化がゆっくり行われ、太りづらくなるのです。
食事制限がつらいと思っていた方にはとても嬉しい情報ではないでしょうか。
ただ、食べすぎには注意が必要で、バランスよく食べることが大事です。
*目が覚める
朝起きてから、どうしても眠くなりますよね。
実は、朝食にお米を食べることで、眠くなりにくくなるのです。
ゆっくりと消化されることで、血糖値が急激に変化することがなく、眠くなりにくいのです。
せっかく朝起きても、眠気がとれていなかったら、活動できないですよね。
*頭が働く
脳が働くためには、ブドウ糖が必要です。
たくさんの食材にブドウ糖は含まれていますが、その中でもお米には良質なものが含まれているのです。
さらに、ブドウ糖は多くの量を貯めることができないので、どうしても寝起きには不足しています。
ここでお米を食べることによって、脳のエネルギーを回復させて、活動的になるのです。
□まとめ
今回は朝食でお米を食べることで、どのような効果があるのかについて、ご紹介しました。
朝食べることの重要性についてあまり知られていませんが、ここまで効果があるのです。
みなさんも朝食をお米にして、1日を活動的に過ごしましょう。