お米に虫が湧いてしまった!こんなトラブルの解決方法2選

お米を美味しく食べるためには、お米の鮮度を守ることが必要です。
しかし、時には鮮度が落ちてしまったり、外敵に侵されそうになることもあるでしょう。

その一例として、
「保存しているお米に害虫が湧いてしまった‥」
というトラブルがあります。
そんな経験をしたことがある人も少なくないでしょう。

そこで今回は、保存しているお米に虫が発生してしまったときの2つの対処法についてご紹介します。

[洗い流す]

少しの虫であれば洗い流すことで対処可能です。
お米に宿る虫には毒をもっていたり身体に影響を及ぼすものほとんどいません。
そのため、過度に神経質になる必要はありません。最悪の場合は食べてしまっても身体への影響はほとんどないと言われています。

いつもお米を洗うときよりも多めの水でお米を洗ってみてください。多めの水を使い、お米についている虫を自然にお米から剥がし流してあげることを心がけましょう。

また、いつもよりしっかり目に研いであげることで対処可能です。
ただ、できるだけ水で洗い流すことを先行して行う方が良いでしょう。なぜなら先に研いでしまうよりかはお米の表面についた虫をできるだけ流してから、それでも取れない虫を研いで剥がしていく方が、効率がよくお米への被害も少ないからです。

[ふるいにかけて明るい場所に置く]

虫が多く発生してしまった場合は、こちらの方法のほうが有効的です。
まず目の粗いふるいにかけましょう。ここで極力虫を落としてしまうことを心がけます。

その後に、直射日光が当たらないが明るい場所に新聞紙を広げて、その上にお米を薄く伸ばし1時間放置しておきます。
そうしておくと、虫が光を嫌って自然と逃げていってくれます。

そしてお米を新たに保管する場合は、新たな保存容器に入れましょう。また、もともと入れていた容器はしっかりと洗浄・消毒しましょう。

以上、お米に虫が発生してしまった場合の対処法について2つご紹介しました。
お米から虫を引き離す1つの対処法は、「水で洗い流す」でした。少量の虫が発生した場合はこちらで十分対処可能です。

そして2つ目の対処法が、「ふるいにかけて明るい場所に置く」でした。お米に発生する虫は明るい環境を嫌います。そのため、まずふるいにかけて、お米についてしまった虫を極力はらいのけ、その後光のあたるところに新聞紙を広げてお米を薄くのばしておきましょう。

上述したことを参考に、一度虫がついてしまったお米も美味しく召し上がっていただければ幸いです。

 

そのお米の買い方は間違い?適切なお米の買い方を教えます!

お米は、日本人にとって欠かすことのできない食べ物です。
日本人の方でお米が嫌い!といった方は非常に稀ではないでしょうか。
お米は大昔から現代に至るまで、長年食卓に並んできました。栄養価の高さはもちろんですが、その美味しさも長く愛されてきた大きな要因でしょう。

そんな美味しいお米をお召し上がりいただくために皆さんができるのは、正しいお米の保存法を実践すること、正しいお米の研ぎ方をすることなど様々なことがあります。

実は、美味しいお米を食べるために皆さんができることは、お米を買うところから始まります。
お米を買う際に知っておくだけで、美味しいお米を食べられる方法があります。

そこで今回は美味しいお米の食ベるために、適切なお米の買い方について2つのポイントをご紹介します。

[できるだけお米は少量で購入する]

お米を他の商品と同じで大量に購入したら少し価格は少しお得になります。
確かに価格面ではよいですが、お米は精米してから1週間すると味が少し落ちてしまいます。

そのため、できるだけ少量ずつお米を購入することをおすすめします。
最善なのは、上に述べたようにお米は1週間で味が落ちてしまうと言われているので、1週間で食べきれる量を購入することです。

[精米年月日を確認する]

多くの方は、消費期限もしくは賞味期限をよく気にします。
しかし、精米年月日は確認していますか?
お米の袋には必ず精米年月日という精米された日が記載されている欄があります。その欄を必ず確認しましょう。

上で述べたように、お米は精米されてから1週間で少し味が落ちると言われています。皆さんがより美味しいお米を食べるためにも、毎購入時に精米年月日を確認することは必須と言えます。

以上、皆さんが美味しいお米をいただけるための方法の1つとして、正しいお米の選び方について2つのポイントについてご紹介しました。

1つは、できるだけ少量でのお米の購入を心がけることです。なぜなら、お米は精米されてから1週間で味が少し落ちると言われているからです。

2つ目は、精米月日を確認するということです、精米された年月日が古ければ、お米を少量ずつ購入してもあまり意味がありませんよね。大切なのは買ってから食すまでの日数ではなく、精米されてから食すまでの日数です。精米されたての新鮮なお米にありつけるように精米年月日の確認は怠らないようにしましょう。

以上のことを参考に、正しくお米を購入して、お米の美味しさをお楽しみいただけると幸いです。

 

お米の特徴を引き出す炊き方とは?美味しい土鍋での炊き方

お米をおいしく食べるために、生産地やブランドなどの購入前の下調べから、ご自身による調理法にまでこだわっている方も少なくありません。
なぜならお米は、毎日食卓に並ぶもので、和食はもちろんどんな料理にも欠かせないからです。

お米を美味しく食べるためにご自身でできることの一つとして、お米の炊き方の工夫が大切です。
質が優れた美味しいお米を購入し、適切な保存方法でお米を保存していたとしても、お米の食べ方を間違えてしまうと、お米の美味しさが下がってしまいます。

今回は、「手間がかかってもいいから美味しいお米が食べたい!」とお考えの方へ、土鍋でのお米の炊き方についてご紹介します。

[土鍋でのお米の炊き方]

土鍋でのお米の炊き方は以下の通りです。

1.お米の量と同量の水を計量する
お米を計る計量カップを使用する場合はお水もその計量カップで
同量入れるのが失敗しないポイントです。
(使用するお米は洗米後30分以上浸漬したお米をざるあげしたお米に対しての加水量となります)

2.お米を洗う
ここでのポイントは、お米は研ぐのではなく、溜めておいた水で洗うようしましょう。
そうすることで、水を捨てるまでの時間が短縮されてヌカ臭さをなくします。
また、手早く、しかし強く磨ぎ過ぎず、優しく洗いましょう。
ご自身で3合洗う場合は、ボウル(ざる)の中で何回かき混ぜるのが良いか決めて
その回数を毎回同じように洗うようにすると良いです。

3.お米を最低30分、理想は1時間ほど浸水させる
土鍋に限らず炊飯器の場合もしっかりお米を芯からふっくら炊き上げるには
この浸水時間をしっかり取ることが重要です。

4.お米と水を土鍋に移し、土鍋を強火にかける
土鍋の種類によって多少変わりますが、ご飯炊き専用の土鍋の場合は大抵の場合
火加減を一気に強火でスタートし沸騰するまでしっかり火にかけます。

5.沸騰したら7分間弱火で加熱する
強火や中火で加熱してしまうと、お米に火が入りすぎてしまいます。
(蓄熱式の場合は沸騰後余熱で炊飯するものを多いので、弱火で加熱する必要がないものも多くあります)

6.10分間蒸らす
炊きあがった直後はお米はまだ十分に膨潤していない状態にあります。
そこを10分間しっかり蒸らすことでふっくら美味しく仕上がります。

以上のような方法で、美味しいご飯が炊きあがります。

[お米本来の味を味わえる土鍋ご飯]

料理において、旨みや甘みは55~60度の低温でのゆっくりとした加熱によって生み出されます。
土鍋は加熱してからあったまるのが比較的遅いので、この低温帯の時間が長くなり、旨みや甘みが多く生み出されるのです。

土鍋での炊飯によってごはんの持つ旨み甘みを引き出しやすくなります。
また品種それぞれの特徴が出やすいのも土鍋で炊くごはんの面白さです。

以上、美味しいお米の土鍋での炊き方と土鍋で炊くごはんの優れていることについてご紹介しました。
土鍋でお米を炊くのは、炊飯器でお米の炊くのに比べて少々手間がかかるでしょう。
しかし、その分、炊飯器で炊くのとはまた一層違ったお米を体感できます。
上述したことを参考にお米をお楽しみいただけると幸いです。

 

美味しいお米の保存法を知りたい!「野菜室」がおすすめの理由とは?

お米の美味しさは、品種や品質で変わります。
それだけではなく、ご購入者の様々な工夫によっても変わってくるのは事実です。例えば、どれだけ高価なお米を購入しても、お米を炊く際に規定量以上のお水を入れてしまい、加水が多くなってしまったお米はべちゃべちゃして美味しくなくなってしまいますよね。

お米の美味しさを決める重要な点として、「どのように保存するか」が挙げられます。
お米は精米されたのち、酸化することで食味が劣化していきます。
お米を美味しく食べるために、お米の鮮度を維持するように保管することは不可欠です。

お米がカビや細菌に侵されることなく、また酸化を極力避けるために、冷蔵庫の「野菜室」は非常に優れた保管場所なのです。そこで今回は、なぜ冷蔵庫の「野菜室」がお米をお米を美味しく保存するのに最適の保管場所なのかご説明します。

[お米の適切な保存法]

お米を鮮度よく保存するために、3つの大切なポイントがあります。

まず1つ目は「適度な温度」です。
温度は10~15度がもっとも良いとされています。また直射日光を避ける必要があります。

2つ目は、「適度な湿度」です。
湿度が高くないほうがお米の酸化を防ぐので、低い湿度を維持しましょう。また、湿度が低すぎると、お米が乾燥してしまうので注意が必要です。

3つ目は、「空気に触れないこと」です。
空気にふれることによってお米の酸化は進んでしまいます。そのため、空気に触れない工夫が必要です。

これらのすべての条件を考慮した上で、お米の保管におすすめの場所が、冷蔵庫の「野菜室」です。
なぜなら、野菜室でお米を保管すると、日光を避けることができ、10~15度でお米を保存することが可能です。
そして、野菜室内の場所によっては湿度を適切に保つことができます。

[注意点]

「野菜室」にお米を保管することは非常におすすめですが、注意点が2つあります。

まず1つに、「野菜室」の冷気の発生口の側は避けることです。
先ほどお米の鮮度を維持するためのポイントを述べましたが、その1つとして湿度を保つというポイントがありました。冷気の発生口にお米を保管してしまうと湿度が高くなってしまう危険性があります。

次に、密封できる容器に移し替えて「野菜室」に保管することです。
お米の袋には、目に見えない穴が開いており、そこからお米が湿気てしまいます。
また、お米に空気に触れることを避けるためにも密封の容器はおすすめできます。ジップロックなどがおすすめです。

今回は、お米の鮮度を維持し美味しくお米を食べるために「野菜室」でのお米の保管がおすすめであることをご紹介しました。
また、「野菜室」でお米を保管するにあたり注意点を2つ説明しました。
上記のことを参考に、美味しいお米をお召し上がりください!

 

お米に虫が湧くトラブルが発生!気になる解決法と予防策とは

外食の機会が多い方の中には、久しぶりに家でお米を食べようと米を見たら、虫が湧いていて絶句した経験がある方もいらっしゃるかもしれません。

「虫を見たらそのお米を食べる気がしなくなった!」という方は多いと思いますが、とはいえそのお米を捨てるのも勿体ないですよね。

今回はご飯を炊く時にお米から虫を除く方法と、そんな事態を避けるために日ごろから注意すべきことについてご紹介します。

■ひと手間で虫は取りのぞけます

ご飯を炊く前に、ざるでお米をふるいましょう。これにより、虫のふんや、虫に食べられて細かくなった米を取り除くことができます。
ご飯を研ぐ前に水を入れるかと思います。

その時に水面に注目してみてください。虫と一部のお米が浮いているかと思います。浮いているお米は虫に食べられていると考えられます。まとめて取り払ってしまいましょう。

■保存容器にお米を入れるべし!

普段お米を何で保存していますか?お店で買った時にお米が入っていた袋のままという方もいらっしゃるかもしれません。

しかし残念ながらそれはお勧めできません。というのも実は、袋には小さな穴が空いているものが多いからです。そのままにしておくと穴から害虫が入ってきてしまいます。

また、湿気も入ってくるため虫が育ちやすくなります。密閉できる保存容器に入れましょう。
といっても、お米をあまり召し上がらない方や、ずっと袋に入れて保存してきた方の中には米びつなどがない方もいらっしゃるでしょう。

そこで良いのがペットボトルです。これなら比較的コンパクトですし密閉も可能です。

■唐辛子で虫予防!

ペットボトルに入れて冷蔵庫にお米を保存すれば基本的に虫は湧きません。それでもまだ安心できないという方におすすめなのは、唐辛子を入れることです。お米によく湧く虫として、コクゾウムシというものがいます。

唐辛子に含まれるカプサイシンという成分がコクゾウムシは苦手なため、そのため虫予防になるようです。

唐辛子を入れるだけと簡単ですし、試してみてもいいかもしれません。ただし、メイガという害虫には効かないため、別の対策も考えておきましょう。

■米を少量ずつ買うのがおすすめ

お米を長期にわたって保存しておくと、それだけそのお米に虫が湧く可能性は高くなります。そこでおすすめなのは、短期間で使い切れるお米しか買わないという方法です。

この方法ですと、虫は湧きにくいですし、味が落ちる前にお米を食べられるというメリットもあります。

ジップロックがついており保存に適した2kgのお米や、2合ずつ袋分けされているお米などがありますので参考にしてみてはいかがでしょうか。

■まとめ

今回はお米に虫が湧いた時の解決策と、虫を予防する方法をお伝えしました。
もし、少量のお米をご要望でしたら、一度当社までお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

意外に知らない美味しいお米の選び方 気になる二つのポイントをご紹介!

お米を買うときに、せっかくだから美味しいお米を食べたいと思う方は少なくないかと思います。けれどもどのように選べばいいのかわからず、結局いつもと同じお米を買うという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

日本のお米はどれもおいしいとはいえ、やはりものによって差はありますし、好みによって向いているお米も変わってきます。

そこで今回は自分がおいしいと感じるお米を見つけるための外さない方法についてご紹介します。

■お米にもランクが!?

レストランに「三ツ星」などの星がつくように、お米にもランクというものがあります。毎年、一般財団法人日本穀物検定協会により食味ランキングが実施されています。これでは、実際にお米を食べ、複数産地コシヒカリのブレンド米を基準に味を評価します。

基準米より特に味が良ければ「特A」、良好であれば「A」、同じくらいならば「A´」、やや劣るならば「B」、劣るならば「B´」がつきます。

これの結果はネット上で公開されており簡単に見ることができます。お米には風味の違いがあるとはいえ、特Aのものを選べばまず外さないでしょう。

■お米の風味は様々?

あまり意識されることはないかもしれませんが、お米は種類によって大きく風味をかえます。

例えば粘りが弱くあっさりしているお米もあれば、粘りが強く存在感あふれる味わいのお米もあります。風味によって合うおかずも変わってきます。

さらにご飯を食べる量によってもおいしいと感じるお米は変わります。これらのことを考えてお米を選ぶのは、最初のうちは困難に感じるでしょう。

そんな方のために以下でおすすめのお米をご紹介します。

■万人受けする癖のないお米

まず、おすすめなのは粘りや香りや硬さのバランスに優れた癖のない味のお米です。これならどんな方でもおいしく味わうことができるでしょう。

・あきたこまち
これは食べたことがある方も多いかもしれません。あきたこまちは小粒でつややかに炊けます。味のバランスが優れておりどんなときにも食べやすいでしょう。

また、もちもちとした感触を楽しむこともできます。どちらかといえばあっさりしているので和食に特に合います。

■小食なら存在感あるお米を

小食の人におすすめなのは風味が強めのお米です。自分ではいっぱい食べたつもりなのになんとなく物足りないということはありませんか?風味の強いお米なら少量で満足することができます。

・ゆめぴりか
つやつやと柔らかく炊きあがるお米です。粒がしっかりとしているのが特徴で、食べた瞬間にお米の存在を強く感じるでしょう。こちらもあっさりとしたおかずによく合います。

■まとめ

以上、お米の選び方のポイントをご紹介しました。
今回は二つのお米をご紹介しましたが本当においしいお米はまだまだあります。もし色んなお米を食べてみたいとお思いでしたらお気軽に、お米のラインナップが豊富な当社までお問い合わせください。

 

お米を食べるのは健康にいい!?その理由を3つご紹介します!

和食には欠かせないお米。もしかすると「糖質が多く含まれているから。」とお米を食べるのを遠慮されている方もいらっしゃるかもしれません。確かにその心配はわかりますが、お米は、実は健康維持に役立つのをご存知でしょうか。

そこで今回は意外と知らないかもしれない、お米を食べることが健康にいい理由についてご紹介します。

■糖質を含んでいるけれどご飯は食べるべき!

ご存知の通り、ご飯には糖質が多く含まれています。そのため、確かに食べ過ぎると病気の原因になってしまいます。

しかし、それでもご飯は食べた方がいいです。というのも私たちの健康に悪影響を及ぼすのは糖質だけではないからです。

例えば和食を普段食べている方がご飯を抜くとしましょう。おかずだけで一日の理想摂取カロリーを満たそうとするとおかずの量はかなり多くなってしまいます。和食は塩分が多いため、塩分の摂りすぎになる可能性があります。

なるべく量を少なく摂取カロリーを満たそうとすると今度は脂質を摂りすぎることになりかねません。とはいえ、一日の摂取カロリーを満たそうとせずおかずの量をそのままにした場合、物足りないと感じ、間食やストレスの原因になる可能性があります。

また、ご飯は食物繊維を多く含んでおり、また、アミノ酸バランスが良いことから、ご飯を抜くと栄養バランスが悪くなってしまうでしょう。洋食の場合も脂質が多くなるという問題などが発生します。

特に糖質に気を遣っている人でない限り、ご飯をちゃんと食べるのが無難と言えます。

■お米を食べるとお通じがよくなる!

お米を食べないと健康に悪影響が出るかもしれないと書きましたが、お米を食べることにより健康に良い影響が出るのをご存知ですか。お米には不溶性の食物繊維がたくさん含まれています。

不溶性の食物繊維は、体内に取り込まれ、腸内に運ばれると水を吸って膨らむという性質を持っています。これが腸の動きを活発にし、便通を助けてくれます。

勿論、不溶性食物繊維はゴボウやイモ、キノコなどにも含まれていますが、毎日たくさん摂ろうと思うと、ご飯が一番手軽ではないでしょうか。

■まとめ

以上、お米を健康のために食べた方がよい理由についてお伝えしました。
・一日の摂取カロリーを調整しやすい
・栄養バランスを考えやすい
・お通じ改善に良い
という理由からお米を食べるのをおすすめします。ぜひ、食べ過ぎない範囲でお米を食べてみてくださいね。

 

お米の気になる劣化 におい移りを防ぐ方法とにおいを除く方法とは

皆さんは、お米の劣化ときくと何を思い浮かべますか。おいしくなくなる、虫が湧くなど色々あるかとは思いますが一つには臭いが挙げられると思います。

嫌な臭いがお米に移ってしまいなかなか取れないと食欲を失ってしまいますよね。そこで今回はごはんソムリエ 徳永 真悟(米飯パネリスト)が、におい移りの対策についてお伝えします。

■意外と重要なにおい移り

臭いと言ってもピンと来ないかもしれません。そんな方は一度、自分が白米を食べる様子を想像してみてください。

温かいご飯をほおばって、ふんわりとした素朴な香りを味わったり、おかずと一緒に食べておかずの風味を感じたりしませんか。この時になにか違うにおいがしたら違和感があるかと思います。

例えば、洗剤の香りがするご飯や灯油のにおいがするご飯を食べたいと思いますか。洗剤の香りや灯油のにおい単独が好きだったとしても、ご飯からそのようなにおいが漂うのは、あまり気分が良くないかと思います。

■密封できる容器がおすすめ!

におい移りを防ぐためにはお店でお米が入っていた袋では不十分です。というのもそのような袋には細かい穴が空いており、そこから臭いが入ってきてしまうからです。そこでおすすめなのが密封できる容器に入れて、なるべく洗剤など、においが強いものが傍にない場所に保存することです。

これならにおいの移りやすい米でも安心です。
容器は専用のものでもいいですが、ビンやペットボトルでも十分です。これですと、簡単に密封できますし、かさばりません。

■どうしてもというときには炭と一緒に炊く!

ちゃんと対策をしていても「においが移ってしまった!」というときはあるかと思います。そんな時におすすめなのはご飯を炊く時に一緒に炭を入れるということです。

墨には小さな穴がたくさん空いており、その穴にお米独特の嫌なにおいや水道水の塩素の臭いなど、気になる臭い諸々が吸着されます。結果、臭いが和らぐケースが多いようです。

使い方は簡単です。まず、炭を流水で洗い流します。この時洗剤などは使わないでください。次にその炭を消毒のため5分程度沸騰したお湯の中で煮ます。下処理が済んだら研ぎ終わったお米の上に炭をのせて炊くだけです。

■まとめ

以上、今回はお米の劣化対策を「におい移り防止」という観点からご紹介しました。

・密閉容器に入れる
・ペットボトルやビンを使う
ことがおすすめで、万が一の時には
・炭で消臭
しましょう。
世の中にはおいしいお米がたくさんあります。

お米の劣化が嫌で外食ばかりになってしまうというのは非常に勿体ないかと思います。ぜひ家でも美味しいお米を味わってください。

 

お米を美味しく食べたいなら 組み合わせるべき料理と米を紹介します

「外食が多く、舌は若干肥えていると思う。だから家でたまにご飯を食べる時、まずいのは絶対に嫌だし、そのためにもこだわりたい。」と思う方はいらっしゃるかと思います。」そこで今回はそんなこだわりたい方に向けて、おかず別におすすめのお米をご紹介します。

■カレーに最適!硬めでさらっとしたお米

カレーは水分を含んでいるので崩れてしまわないように少し硬めのお米が向いています。また、粘り気が控えめのものを選ぶとよいでしょう。代表的なものをご紹介します。

・ななつぼし
米粒がしっかりしているという特徴があり、カレーの水分に負けません。また、程よい味わいとあっさりした風味を持っており、カレーの味を邪魔しません。まさにカレーにぴったりのお米です。

■朝の和食にぴったり!さっぱりしたお米

朝ごはんにぴったりなのはさっぱりとした風味のお米です。粘りや甘みが強いお米はおいしいですが、朝はあっさりとした味わいのものの方が食べやすいですよね。また、和食にもこのようなお米が合います。代表的なお米をご紹介します。

・ササニシキ
小粒であっさりとした味わいです。食べるとさっぱりしているので、一緒に食べるおかずの味を邪魔せず、引き立たせてくれます。

■汁気のある洋食には甘くてしっかりしているけれどさっぱりしたお米を!

ぐつぐつと煮込んだハンバーグやロールキャベツなどの汁気の多い洋食を好まれる方も多いかと思います。そんな方におすすめなのは、甘くてしっかりしているけれどもさっぱりしたお米です。水分を含んでも崩れず、また味の濃いおかずにも負けないけれどもしつこくもなりません。以下に代表的なお米を挙げます。

・あきたこまち
小粒でつやつやとした見た目に炊き上がります。コシや粘り、香りなどのバランスが絶妙でほどよい弾力を持っているのが特徴です。

■から揚げなど脂っこいおかずにもさっぱりとしたお米がおすすめ

美味しい脂っこいおかず、ですが食べ過ぎると思わず「うっ。」となってしまうこともあるかと思います。そこでおすすめなのがさっぱりとしたお米です。おかずを食べた後にさっぱりとしたお米を食べることで、口の中がすっきりとします。ここでもササニシキがおすすめです。

■まとめ

以上、おかず別に合うお米をご紹介しました。
・カレー:ななつぼし
・朝の和食:ササニシキ
・汁気のある洋食:あきたこまち
・脂っこいもの:ササニシキ
他にもこうしたおかずに合うお米はたくさんあります。

この記事を読んで、もし「このお米を食べてみたい!」や「自分の知らないお米を食べてみたい!」とお思いになりましたら、一度当社までお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

お米の一日の適量は? 平均的な量をお茶碗どれくらいかでご紹介!

日本人の主食と言えばお米。飽きが来ない美味しさで、おかずにもよく合い、食べる量も簡単に調節できますよね。

その一方で糖質を多く含んでいるから食べ過ぎに注意とも言われています。では実際にはどのくらいお米を食べればよいのでしょうか。
今回は気になる一日のお米の適量について、ごはんソムリエ 徳永 真悟(米飯パネリスト)がご紹介します。

■お米の量はカロリーで考えましょう!

お米の適量と言われても漠然としませんよね。おすすめなのはカロリーベースで考えることです。お米は脂質や塩分などを避けつつカロリーをたくさん摂れるという特徴を持っています。つまり、おかずを食べてそれで足りない部分をご飯で補うというのが理想的です。

食べ物のカロリーについての情報は多くありますので他の栄養素、例えば食物繊維のグラム数をベースに考えるよりは分かりやすいかと思います。とはいえ、それだけでは必要なお米の量がどれくらいかわからないという方もいらっしゃるでしょう。
今からその目安をご紹介します。

■ご飯で何kcal摂取すべき?

厚生労働省は5年ごとに日本人の食事摂取基準というものを出しています。それによれば日本人は摂取カロリーのうち50%から60%程度を炭水化物から摂取する必要があります。

そして日本人の摂取すべカロリーは、基礎代謝量と普段どの程度運動するかを数値化してかけ合わせたものから求められます。ちなみに平均は1800kcalから2200kcal程度です。つまり私たちは900kcalから1320kcalを目安にご飯を食べればいいようです。

■ご飯は一日お茶碗どれくらいなの?

kcal単位ではピンとこない方も多いでしょうから、これをお茶碗にするとどれくらいなのか考えてみましょう。少な目に見積もって900kcalのご飯を一日に食べるとします。単純計算すると、一食で300kcalです。これはおよそ179gでお茶碗一杯よりも少し多い程度です。

思ったより多いと驚いた方もいるかもしれません。ご飯は意外に食べても大丈夫なのです。

■まとめ

今回は一日にどれくらいの量のお米を食べると健康に悪影響を与えないのかについてご紹介しました。意外と食べ過ぎは気にしなくてもよいかもしれません。とはいえ一日に必要なカロリーはその人の性別や基礎代謝やライフスタイルによっても変わってきます。

また小柄な人ほど必要な摂取カロリーは小さくなるでしょうし、逆に大柄な人はより多くカロリーを摂らなければならないでしょう。

お米を食べる時には今回ご紹介した量を基準に調節してみるのがよいでしょう。

また下記がお米の好みの分布図です。

こちらを参考にご自身に合ったお米を選んでみてください。

お米を美味しく食べたい方必見! 古いお米でもおいしくなる裏技とは

「普段は外食が多くせっかくお米を買っても気がついたら古くなってしまう。消費しないといけないとは思うけれども古いお米にはおいしいイメージがあまりないので正直そんなに食べたいと思わない。」
皆さんは、このようなお悩みを抱えていませんか。

確かにせっかく家でお米を炊くならばおいしい方が良いですよね。そこで今回は古くなってしまったお米でもおいしく炊くポイントについてご紹介します。

■竹炭を入れて炊いて古米臭を消す!

脱臭効果があるとされている炭。ご飯を炊く時に墨を入れることで、古いお米特有のにおいのみならず、塩素やカルキといった水道水特有のにおいも吸着してくれます。墨にはさらに素晴らしい効果があります。竹炭にはカリウムやマグネシウムなどが含まれており、ご飯を炊いているときにそれらの成分が溶け出します。

その結果水道水を使ってご飯を炊いても、まるでミネラルウォーターを使ったかのような仕上がりになるのです。また、ご飯を炊いている時お釜の中は100℃を超える高温になります。

すると炭から遠赤外線が出ます。そのためご飯の中までしっかりと熱が伝わり、ふっくらとした炊き上がりになります。

使い方を説明します。まず、表面を流水で洗った後5分ほど加熱し下処理します。その後はご飯を炊く直前に2、3枚入れれば大丈夫です。

■ハチミツを入れてよりふっくら!

ご飯を炊く時にハチミツを入れるのもおすすめです。「ハチミツ?」と思われるかもしれませんが、実はハチミツはご飯の甘みを自然にアップさせる効果があります。お米は噛むほど甘くなるといいますが、それは唾液の中にアミラーゼという酵素があるからです。

実はハチミツの中にもアミラーゼが含まれており、これがご飯に働きかけ、ご飯の甘みを引き出しやすくしてくれるのです。

使い方を説明します。お米二合に対して小さじ一杯程度を目安にお米を研いだ後ハチミツを加えます。30分から一時間ほどおいたらそのまま炊きましょう。
比較的風味が薄いアカシアなどのハチミツを使うのがおすすめです。

■まとめ

以上、古くなったお米をおいしく炊くためのポイントについてご紹介しました。
・竹炭を入れる
・ハチミツを入れる
という工夫ができるようです。
このようにひと工夫するのも良いですが、そもそもお米を古くさせないというのも一つの対策です。

当社では2合ずつ袋詰めされたお米を取り扱っています。これならば袋を開けてすぐに使い切ることができます。もし興味がおありでしたらお気軽に当社にお問い合わせください。

 

ダイエット中でも大丈夫!お米の食べ方のコツとそのメリット3つとは

「お米は糖質を含んでいるからダイエットの敵。とはいえお米は好きだからなるべく抜きたくない。」このようにお考えの方もいらっしゃるかと思います。確かにお米のカロリーは低くはありません。

しかし栄養バランスやダイエットのことを考えるとやはりお米を食べながらうまくやせる方法を考えるべきです。

そこで今回は、痩せやすくなるため、お米を食べる時にできるちょっとしたポイントをご紹介します。

■とにかく噛むのがおすすめ

「一口三十回噛みなさい。」小さいころにこのようなことを言われた方は少なくないかと思います。一見すると単純なことですが、大きな効果をもたらすのです。

たくさん噛むことのダイエットにもたらすメリットをいくつかご紹介します。

・噛むだけで脂肪燃焼!?
噛むという行為は脳のヒスタミン神経系と深い関わりがあります。噛むことによりヒスタミン神経系が刺激されるとその影響が交感神経に伝わるのです。するとそれが結果的に内臓脂肪の燃焼を促します。つまり噛むだけで痩せるというわけです。

・噛むだけで太りにくい体に!?
私たちの体には脂肪細胞というものがあります。この中にグルコースなどの糖や脂質が入ると細胞が肥大化します。これが私たちの体につく脂肪の正体です。ということは糖や脂質が脂肪細胞の中に入らなければ脂肪がたくさんつくことを防げるわけです。

実はよく噛むことによって脂肪の合成をするのに必要となる酵素の活性を抑えることができます。また、脂肪の肥大の原因となるグルコース(糖質の一つ)を脂肪細胞の中になるべく入れないようにすることができます。

・噛むだけでリバウンド防止!?
満腹中枢という言葉をご存知の方は多いと思います。私たちが食事をすると通常20分くらい経過したタイミングで満腹中枢が働き始めます。その結果私たちは「お腹がいっぱいだ。」と感じ始め食事をやめます。

一口ごとに噛む回数が少ないと20分が経過する頃にはかなり食べてしまっているためカロリーを摂りすぎてしまいます。逆に一口ごとに何回も噛んでゆっくりと食べればあまり食事をとっていない段階で満腹になることができます。

このことを繰り返していればあまりご飯を食べないことに慣れます。その結果ダイエットが成功した後にご飯を食べ過ぎてしまい、リバウンドしてしまうリスクが減るのです。

■まとめ

しっかりと噛めばお米を食べても太りにくいということをご紹介しました。
日本のお米はとても美味しいです。しっかりと噛んで味わえば太りにくいことですし、ぜひお米を積極的に食べてみてはいかがでしょうか。

当社では全国47都道府県からのお米を取り揃えております。ご興味をお持ちでしたら一度お気軽にお問い合わせください。

 

羽田空港国内線旅客ターミナルにて「オコメール」

昨年からお世話になっている

羽田空港国際線免税店のオコメールの売場を見学

こんな僅かなスペースにも関わらず
毎月コンスタントに販売数をあげる
すごい売場です

日本を出発する前に
お土産に悩んだら
オコメールという選択肢もございますm(_ _)m

お米に一工夫するだけで簡単にダイエット!?気になる食べ方とは

「最近体のラインが気になってきたからダイエットしないといけない。となると、お米を我慢しないといけないのかな。ちゃんと食べた気にならなさそう。」
皆さんはこのようなお悩みを抱えていませんか。

確かにお米は食べすぎると太る、炭水化物を摂る量を減らせばやせるとはよく聞きますよね。けれどもそのためにお米を好きなだけ食べられないのは辛いかと思います。

また、ご飯を減らしたばかりにお腹がすいて間食をしてしまっては本末転倒ですし、炭水化物を極端に抜くと食物繊維などが不足してしまうでしょう。そこで今回はたくさんお米を食べた気になれる健康的な工夫についてご紹介します。

■ご飯に何かを混ぜるだけ!

その工夫とはご飯に何かを混ぜるということです。これには二つのメリットがあります。まず、ご飯に低カロリーな食材を混ぜることによってかさが増し、実際よりもたくさん食べた気になれます。

これならご飯を我慢して辛い思いをすることはありませんし、おなかがすぐにすいてしまうこともありません。もう一つは、ご飯に足りない栄養素を手軽に補えるということです。うまく選べばおいしくダイエット効果が狙えます。

■便通改善!こんにゃくごはん

まず、オススメなのは細かく刻んだ糸こんにゃくをごはんに混ぜることです。こんにゃくはかなり低カロリーであるうえ、食物繊維をたっぷり含んでいます。そのため腸内環境を整えてくれます。

腸内環境が整うと便秘が改善され、人によっては大幅にウエストが細くなります。また、腸内の菌のバランスが整い、太りにくい体質にもなるのです。

さらに、食物繊維には水を吸うと膨らむという性質があるため満腹感を得やすいという特徴も持っています。

■代謝促進!大根ごはん

次に、おすすめなのは大根をご飯と混ぜることです。大根おろしは少し辛いですよね。なんとその辛み成分には体の代謝を促進し、肥満の原因になる活性酵素を抑える働きがあるのです。

大根の効果はこれだけではありません。大根には食物繊維やアミラーゼという消化酵素が含まれており、こんにゃくと同様に腸内環境を整えます。

■まとめ

以上、ダイエットをしている時にごはんに混ぜるといいものについてご紹介しました。
・こんにゃくごはん
・大根ごはん
がおすすめです。
他にも、えのきや雑穀米など、効果があると言われているのはたくさんあります。無理のない範囲でこれらを試して、食事を楽しんでくださいね!

 

知らないと損!? お米の劣化を防ぐ簡単な方法を2つご紹介します!

「私たち夫婦は共働きで外食が多い。たまには家でゆっくり食事をしたいから、ご飯を買おうと思っているけれども、結局使わないままおいしくなくなってしまったり、傷んだりしてしまいそう。」そんなお悩みを抱えていませんか。

確かに、せっかく買った白米が使わないうちに傷んでくるのは避けたいですよね。
でも大丈夫です。白米の味を損なわずに長期間保存するためのコツがあります。今回は知っておきたいそのコツをご紹介します。

■炊いていないお米も冷蔵庫へ!

炊いた後余ってしまったご飯を冷蔵庫に保存される方は多いと思います。(本当は冷蔵庫に炊いた後のお米を保存するのはオススメできません。詳しくは別記事を参照してください。)

しかし、炊く前のご飯となると常温で保存する方は少なくないのではないでしょうか。実は炊く前のお米も冷蔵庫で保存する方がいいのです。これには以下のメリットがあります。

・酸化しにくい!
忘れてしまいがちかもしれませんがお米は生鮮食品です。勿論酸化してしまいます。酸化してしまうと味が悪くなったり、変なにおいを発するようになったりするのでなるべくそれを遅らせる必要があります。冷蔵庫のような低温の場所ですとお米がそれほど酸化せず味が殆ど落ちません。

ペットボトルにお米を入れれば密封できるうえ冷蔵庫にも収納しやすいのでおすすめです。どうしても冷蔵庫にスペースがないようであれば、床下収納にしまうという選択肢もあります。

お米の劣化の原因は高温、湿気、酸化ですが、床下収納は比較的暗く涼しいままで安定しています。まさにぴったりです。ただし床下収納がキッチンの水回りのすぐ側にあるようでしたら湿気に注意してください。

■お米の買いだめをしない

そもそも買ったお米を劣化する前に食べきってしまえばお米の劣化とは無縁の生活が送れます。例えば2合ずつお米が袋に包装されているものが売られています。また2kgのものでもジップロックがついており、袋の柔軟性が優れているものがあります。

これらでしたら劣化する前に食べることが十分可能ですし、また、冷蔵庫に保管するのにも場所を取らず容易でしょう。逐一購入するのが面倒だと感じるかもしれませんが通販でしたらその手間も省けるのではないでしょうか。

■まとめ

以上、お米の劣化を防ぐ方法についてご紹介しました。
・お米を冷蔵庫にしまう
・それが駄目なら床下収納にしまう
・ペットボトルに保存するのがおすすめ
・そもそも少量ずつ買えばよい
これらを実践すればお米を今までより長く美味しくいただけます。ぜひ、実践してみてくださいね。