「いつもと違う品種のお米を食べてみたい」
「おいしいお米を探している」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
そんな方にピッタリなのが「いちほまれ」と呼ばれるお米です。
□「いちほまれ」とは?
いちほまれは、コシヒカリのふるさとである福井県で生産されているおいしいお米です。
名称の由来は、「日本一(いち)美味しい、誉れ(ほまれ)高きお米」になってほしいと込めて作られました。
皆さんの中にも興味をお持ちの方がいるのではないでしょうか。
そこで今回は、いちほまれの特徴についてご紹介します。
□いちほまれの特徴
*いちほまれの歴史
いちほまれは福井県で生産されていることから、福井県はコシヒカリ発祥の地として有名なお米の産地です。
しかし、年々進行する地球温暖化や夏場の猛暑の影響で全国的にお米の品質が低下危機に見舞われていました。
そこで福井県では、コシヒカリを超えるお米を作ろうと試行錯誤が始まりました。
その結果、6年もの年月をかけて生まれたのが「いちほまれ」です。
2017年に東京で始めた試験販売では半日で完売してしまうほど、現在大注目のお米です。
*おいしさの特徴
いちほまれは、平成29年の米の食味ランキングで最高評価の特Aを受けています。
そのおいしさの特徴は、絹のような白さと艶にあります。
炊けた後は絹のように白く輝いていて見た目にも美しいです。
また、一粒のサイズが大きくて弾力もあり粒感を味わえます。
さらにほんのり優しい甘さがあり、どんなオカズとも相性は抜群です。
甘さは冷めても感じられるので、お弁当に入れても大活躍します。
これらの特徴全てを含んだキャッチコピーが「オカズがいらないくらいおいしい。」です。
いちほまれはそのままで優しい甘さ、粒感、美しさを楽しめるのでオカズなしでもおいしく食べられます。
購入者にも「毎日食べても飽きがこない。」と評価されています。
*価格
「食べてみたいけど値段が気になる」
このようにお考えになった方も多いのではないでしょうか。
いちほまれはお米の相場よりも高く、5kgで約3500円します。
魚沼産コシヒカリの新米とほぼ変わらない値段で、高級なお米です。
しかし、この価格に見合ったおいしさは楽しめるでしょう。
*購入方法
いちほまれを購入するときには通販が便利です。
通販以外の販売店は日本橋三越本店、銀座三越、青山店「ふくい南青山291」があります。
売り切れの可能性も高いため、なるべく早めに購入しましょう。
□まとめ
今回はいちほまれの特徴についてご紹介しました。
普段の食卓で食べるのにもおいしく、またハレの日、贈り物としても大活躍します。
少量パックがあるのも嬉しいポイントです。
ぜひ、お試しください。