お米好きの方必見です|毎日お米を美味しく食べる方法をご紹介します!

「お米が大好き!」「お米を毎日食べている!」という方はいらっしゃいませんか?
洋食のハンバーグであっても、和食のお魚であっても、どんな食材にも合わせることのできるお米は万能な食材ですよね。

それだけでなくお米にはそれ自体にかなりの健康効果があります!
そんなお米をもっと美味しく食べたい方のために、今回は毎日お米を美味しく食べる方法をご紹介します!

〇お米を炊く時にプラスアルファでもっと美味しく!

毎日お米を美味しく食べるために、味に変化を付けてみませんか?
以下ではお米に加えることで、お米の美味しさを引き立たせてくれる調味料をご紹介します。

・オリーブオイル

オリーブオイルをお米に加える配分量としては、お米2合に対してオリーブオイル小さじ1杯分が目安です。
オリーブオイルを入れてあげることによってお米の表面にツヤが増して、いつもよりもしっとりとした食感を楽しむことができますよ。

・にがり

こちらはお米2合に対してにがり2滴の割合で入れてあげましょう。
にがりを入れるとお米がふっくらと炊き上がりますし、お米にツヤもでてきますよ。
またお米が冷めてしまっても硬くなりにくくなるのも特徴です。

・塩

塩を入れる際の分量はお米2合に対してひとつまみで大丈夫です。
あまり入れすぎるとしょっぱくなってしまうので注意してくださいね。

塩を入れるとお米が塩辛くなってしまいそうですが、この分量にちゃんと気をつけるとお米の甘味を引き出す役割を果たしてくれますよ。

・昆布

使用する昆布は、ダシ用昆布として売られているものを使ってください。
この昆布をごはんの上に乗せてから炊くことで更に奥深いお米の味を楽しむことができますよ。

・もち米

こちらの割合はお米7割に対してもち米3割の割合で入れてあげましょう。
そしていつもよりもお水を気持ち少な目で炊くようにしてみてください。
そうするともちもちして美味しいお米に炊き上がりますよ。

食感に変化を付けたいという方にオススメです!

・はちみつ

お米2合に対してはちみつを小さじ1杯入れます。
はちみつを入れたら、お米となじむようにしっかりと溶かしてあげることがポイントです。

こうすることで、お米が元からもっている甘さと絡み合って甘みのあるお米を楽しむことができますよ。

 

今回はお米を毎日おいしく食べられるように、お米を炊く際のレシピをいくつかご紹介しました。
「今日は味に変化を加えてみたいな」というときには是非試してみてくださいね。
あなたのお気に入りはどれでしたか?

 

美味しいお米を食べたい方必見|お米の炊き方に間違いをなくそう!

「毎日美味しいお米が食べたい!」このようにお米が大好きという方は多いのではないでしょうか?
どんなおかずとも相性が良く、いろんなトッピングをすることのできるお米は毎日の食卓で見かけない日はないかもしれません。

そんなお米ですが、あなたはどんな方法でお米を炊いていますか?
実は意識していただくだけでお米をもっと美味しく炊く方法があるのです!

この方法について知らないなんて勿体ない!ということで今回は正しいお米の炊き方をご紹介します。

〇お米を計量する際のポイント

あなたはお米を計量する際にきちんと計量カップを使っていますか?

またその際、おなじ計量カップを使用していても少な目に一杯すくう人と、目いっぱいの一杯をすくう人がいらっしゃいますが、お米を正しく計るには計量カップすりきりで一杯分だと考えるようにしましょう。

〇お米を研ぐ際のポイント

お米を研ぐときには「研ぎすぎ」に注意してください!
最近では精米技術が進歩していますから、そもそも白米にぬかが付いている量は昔に比べて確実に減っています。

あまりにゴシゴシしてしまうとお米を傷つけていることになりかねませんから、お米を研ぐ際にはやさしく洗い流すような気持ちで行いましょう。

〇炊飯の際のポイント

お米を炊飯器にセットしたら、しっかりと浸漬時間をとってあげましょう。
お米はその中心部分までしっかりとお水を含ませてあげることによって初めて芯からふっくらと炊き上げることができます。

目安の時間としては最低でも30分間浸しておくようにしましょう。

〇ごはんが炊き上がってからのポイント

ごはんが炊き上がったら、すぐにフタを開けてお米をほぐしてあげましょう。
すぐにお米をほぐしてあげることによって余分な蒸気が抜けてお米の食感を良くすることができます。

最近の炊飯器では自動的に蒸してくれる機能がついていますので、炊き上がってからお米を蒸すために放置しておく必要はありません。

お手持ちの炊飯器にこの蒸らし機能がついているかどうかはきちんと確認しておきましょう。
最近の炊飯器はほぼすべてに蒸らし機能はついてますので、炊き上がりイコール蒸らし時間も含めて
ごはんは出来上がっているとお考え下さい。

今回は正しいお米の炊き方についてご紹介しました。
あなたのお米の炊き方は合っていましたか?

次にお米を炊く際には以上の点を取り入れて美味しいお米を炊いてみてくださいね。
特に最後の(ほぐし)が一番重要です。(シャリ切り)ともいいます。
この(ほぐし)を容易にする優れたしゃもじを当社代表の徳永が開発から携わった
【装い(よそい)しゃもじ】という商品がございいます。
是非興味のある方は見て下さい。https://www.kuriya.jp/item/shamoji-kiwami

またお米を美味しく炊くポイントについてもっと詳しく知りたいという方は、是非お米のくりやのホームページをご覧になってみてくださいね。

そのほかいろんな種類のお米の販売も行っておりますので、あなたの気になるお米をチェックしてみてください!

 

お米好きな方必見|お米の鮮度の保ち方をご紹介します!

「毎日の食事にお米が欠かせない!」というお米好きの方はいらっしゃいませんか?
メイン料理がどんなものであっても、日本の食卓に欠かせないものはやっぱりお米ですよね。

そんなお米を美味しく食べる秘訣は、お米の鮮度の保ち方にあるということをご存じでしたか?
実はお米は精米されたその日から鮮度がどんどん落ちていってしまう、いわば「生鮮食品」に分類される食材なのです。

そこで今回は美味しいお米を食べるために、お米の鮮度の保ち方をご紹介します。

〇空気に触れさせないように保存すること

お米は空気に触れると、どんどん酸化していってしまいます。
そのため空気に触れないように真空状態での保存を心掛けるようにしましょう。

例えば、真空パックに入れたり、ジップロックに入れて保存することをオススメします。

〇涼しい場所で保存すること

お米の鮮度が保たれる保存温度は、15度以下だとされています。
冬だと常温で保存しても構いませんが、夏場などであればご自宅の冷蔵庫の野菜室で保存してあげると良いでしょう。

冷蔵庫に入れる際には冷気の排出口にお米が位置しないように気を付けてあげてくださいね。
お米は湿度によって劣化してしまいます。

また、冬場なら常温での保存も大丈夫だと申しましたが、おうちをエアコンであたためていて、お米の保存場所の温度も知らないうちに、室温が上がってしまっていたということもありますので、出来る限り冷蔵庫での保存をオススメします。

〇一度に大量に買い込みすぎないようにしましょう

お米を美味しく食べるには、買ったすぐあとのお米の方が鮮度も良くてオススメです。
そのため一度にお米を大量に買い込んでおうちで保存するのではなく、その都度お米を買うという方法にしてみることもオススメします。

またお米をその都度買いに行くのは面倒だという方は、農家から直接お米を送ってもらう契約を結んだり、お米屋さんの配送サービスを利用してみてはいかがでしょうか。

今回は美味しいお米を食べるために、お米の鮮度の保ち方をご紹介しました。
今日からお米の保存をする際には、以上の方法を実践してみてくださいね。

また思い当たる節があるという方は、今のお米の保存方法が間違っていないかどうかすぐに確認しましょう!
最後にご紹介したお米の配送サービスも鮮度の良いお米を食べたい方にオススメです。

お米のくりやでは豊富な種類のお米をおひとり様分の量から販売しております。
是非お気軽にホームページをご覧になってみてくださいね。

 

玄米と白米のどっちが健康に良いのかご存じですか?

あなたは毎日白米を食べていますか?それとも玄米を食べていますか?
「白米が好き!」という方もいれば、「健康を意識して玄米を食べている」という方もいらっしゃることと思います。

玄米に健康効果があるとすれば、白米には健康効果がないのでしょうか?
「玄米と白米結局どっちの方が健康にいいの?」と思っているあなたのために、今回は白米と玄米の健康効果について比較します!

〇玄米の健康効果

・栄養素が豊富に含まれている

玄米には白米よりもたくさんの栄養素が含まれています。
白米は、この玄米に含まれている栄養素を削ぎ落したものであるためどうしてもその効果が減ってしまうのです。

また玄米に含まれている栄養素は、人が健康を保つために必要な栄養素をすべて含んでいると言われています。
玄米を食べるだけでこれほどもの栄養を補うことができるなんておトクではありませんか?

・解毒作用がある

玄米にある胚芽という部分には、フィチン酸という物質が含まれています。
このフィチン酸にはお米を育てる際に使われている農薬などの有害物質を体外に排出してくれる働きを持っています。

そのため玄米には解毒作用があるということができるのです。

・便秘を改善してくれる効果がある

玄米を食べることで、豊富な食物繊維を摂取することができます。
この食物繊維というものは、腸の働きを良くしてくれる効果がありますので結果的に便秘改善につなげることできるのです。

〇白米の健康効果

ここまで玄米の健康効果についてお伝えしてきましたが、白米の健康効果はあるのでしょうか?
以下ではその効果をご紹介します。

・ヘルシー

「お米は太りやすい」と思っている方は多いのではないでしょうか?
しかしお米は食べ順を意識していただくだけでとてもヘルシーなごはんに早変わりします。
その食べ方は以下の通りです。

1)野菜

野菜に含まれている食物繊維にはブドウ糖の吸収を緩やかにしてくれる効果があります。
この食物繊維を最初にたべることで、このあとの血糖値の上昇を緩やかにおさえることが可能になります。

2)お肉やお魚、卵、大豆

食物繊維を食べたあとには、お肉やおさかななどのメインを食べましょう。

3)お米

最後に食べていただきたいのがこのお米です。
お米を食べると血糖値が上昇することをご存じででしょうか?

血糖値が急激に上昇してしまうと、血糖値の上昇とともに生産されるインスリンが多く放出されてなんとか血糖値の上昇を抑えようと働きかけてくれます。

しかし急激に上昇してしまった血糖値に対して放出されるインスリンの方が多すぎた場合にはこのインスリンが身体の脂肪となって残ってしまうのです。

これが肥満に繋がってしまう原因なのですが、そもそも血糖値の上昇が急激でなければこのインスリンは放出されにくいはずです。

今回は玄米と白米の健康効果をご紹介しました。
比べてみると、白米に含まれている健康効果は白米特有のものではなく玄米にも当てはまるということが言えるため、健康面でいうと玄米の方がオススメです。

ただ、白米にもお米の健康効果はありますし、なにより「白米の味が好き!」という方は多いのではないでしょうか?
玄米は栄養素が豊富に含まれている分、胚芽を取り除いていないのでその味が苦手という方もいらっしゃいますよね。

その分白米の方は味に関しては問題がなく、さらに食べた時の食感も良い点がポイントです。

いつも白米を食べているという方はたまには玄米を食べてみてはいかがでしょうか?
お米のくりやでは、いろんな種類の玄米や白米を取り揃えておりますので、是非
ホームページをご覧になってみてくださいね。

 

お米のくりやが教えます|お米を買う頻度はどれくらいがベストなの?

あなたは、毎月に何回ほどお米を買いに行きますか?
中には一か月に何回も行く、という方もいれば2か月に1回しか行かないという方もいらっしゃることと思います。

あなたの家族構成やライフスタイルによってさまざまだとは思いますが、本来はどれくらいの頻度でお米を買いに行くべきなのでしょうか?

ではタイトルにある通り、「お米を買う頻度はどれくらいがベストなのか」ということについて今回はご紹介していきます!

〇お米の鮮度を基準にして考える

お米を買う頻度の1つの目安として、お米の鮮度を目安にすることができます。
白米の場合であれば、精米されたその日から鮮度がどんどん落ちていってしまいますのでお米を買いだめしておくことは厳禁です。

毎日新鮮なお米を食べたいという場合には1ヵ月に2回の頻度でお米を買いにいくことをオススメします。
そしてお米を買う際には必ず米袋に記載されている精米日を確認するようにしてみてくださいね。

この精米日を確認するときに意識していただきたいことは、お米は精米されてから美味しく食べられる期間が約20日であることです。
この期間を意識してお米の買い出しに行くようにすると良いでしょう。

〇冷凍保存して長持ちさせる

1人暮らしをしている方であれば、お米を買ってもなかなか減らないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方にオススメなのは、1ヵ月分のお米を購入しておいて、何回かにわけてお米を余分に炊いた分を冷凍保存しておくという方法です。

またこの際「冷蔵庫」ではなく必ず「冷凍庫」での保存をするように注意してくださいね。
なぜならお米の主成分であるデンプンは0~60度の温度で保存していると水分が抜けてしまって粘り気が失われてしまうからです。

それでも4日間以上冷凍しておくと、品質が悪くなってしまいますのでなるべく早めに食べきるようにしましょう。

また、「4日以内に食べきることができないけど、それでもたまにはお米を食べたい!」という方はおひとり様分量から販売されている真空パックに入っているお米をご注文してみてはいかがでしょうか?

今回はお米を買う頻度はどのくらいがベストなのかということについてご紹介しました。
「1人暮らしでなかなかお米を食べる機会がないから、お米がたまってしまう」という方は、是非お米のくりやが販売しているおひとり様分量のお米を試してみてはいかがでしょうか?

いろんな種類のお米を取り揃えておりますので、毎日違った味のお米を楽しむことができますよ。

また、「2週間に1回の頻度でお米を買いに行く時間がない」という方も是非お米のくりやをご利用になってみてはいかがでしょうか。
まずはホームページをご覧になってみてくださいね。

 

お米に虫が付いている!|そんな時のトラブル解決方法をご紹介します!

お米を炊こうと思って、こめびつからお米を取り出そうとしたときに「もしかしてこれって虫・・・?」と思った経験のある方はいらっしゃいませんか?

お米に虫が付いてしまうトラブルが発生する原因は、あなたのお米の保存方法にあります。
では、どのようにお米を保存していればお米に虫が付くことを防ぐことができるのか?

今回は正しいお米の保存方法についてご紹介していきます。

〇お米を長期間保存しないこと

お米は生鮮食品であるため、保存状態が悪ければどんどん劣化していってしまいます。
お米の劣化を避けるためにも、精米されたお米をすぐに消費できるように「お米の買いだめ」をしてしまわないようにしましょう。

また、お米を新鮮なうちに食べられる期間は精米されてから約20日間です。
お米を購入する際には、できるだけ20日以内に食べきれる分量を買うように心がけましょう。

「20日に1回のペースでお米をお買いに行くのは面倒」という方は、農家からの直送サービスやお米屋さんの配送サービスを利用してみてはいかがでしょうか?
いつでも虫が付かない新鮮なお米を食べることができますよ。

〇湿気の少ない場所で保管する

湿気はお米の大敵です。夏場などはお米が湿気てしまわないように、常温で保管しないように気を付けてください。
冬場の場合であっても、寒暖差の激しい場所でお米を保管していると湿気てしまう原因になりかねませんので注意が必要です。

また、お米を冷蔵庫の野菜室で保管することをオススメしておりますが、その際冷気の排出口にお米を置いてしまわないようにその保管場所にも気を付けましょう。

〇涼しい場所で保管すること

最後に気を付けていただきたいのが、お米を保管する際の温度です。
理想的な温度は10~15度と言われています。
なるべくこの温度内におさまる保管場所を探すようにしましょう。

またお米に直射日光は禁物です!
直射日光の当たらない涼しい影になっている場所を探して保管してあげてくださいね。
また、夏場であれば冷蔵庫の野菜室で保管することもオススメします。

今回はお米に虫が付いてしまわないように、正しいお米の保存方法についてご紹介しました。
あなたも今日から、紹介した以上のポイントを意識してお米を保存してみてくださいね。

また万が一虫が発生してしまった場合であっても、その虫を食べてしまうことでカラダに健康的被害が生じてしまうことはないので、安心してください。

そしてほとんどの虫はお米を研いでいる際に流れていきますので、もし虫が見つかった場合にはしっかりとお米を研いであげるようにしましょう。

 

ヘルシーで健康にお米を食べたい方必見|正しいお米の食べ方をご紹介します

「お米を食べたいけれど、お米を食べたら太ると聞いたから我慢している」という方はいらっしゃいませんか?

実はお米を食べても太らない、ヘルシーで健康に食べる方法が存在するのです。
これからはこの方法を意識して、お米を我慢せずに食べてみませんか?

そこで今回はヘルシーで健康にお米を食べる方法をご紹介します!

〇いつも食べているお米を白米ではなく玄米に変えてみる

玄米は白米よりもGI値が低いので、ヘルシーという観点からお米を選ぶのであれば白米よりも玄米を食べることをオススメします。

そもそもGI値が何なのかというと、糖質が体内に吸収されてから血糖値が上昇するスピードのことを指します。
ということは、白米の方が食べてからの血糖値の上昇が速いということが言えるでしょう。

ではなぜこの血糖値の上昇が速いとダイエットの観点からみるといけないのでしょうか。
その理由は、肥満の原因になるインスリンが関係しています。

通常私達は、糖質の含まれている食材を食べると血糖値が上昇します。
その血糖値の上昇を抑えるためにインスリンという物質が放出されるのですが、このインスリンが一気に放出されてしまうとインスリンの分泌が過剰になってしまい、使われなかったものは体内に脂肪となって残ってしまいます。

そのため血糖値の上昇をゆるやかに抑えることができれば、身体に脂肪がつくこともなくなるというわけです。
血糖値の上昇スピードがなだらかな玄米の方がダイエットに効果的であることが分かりますね。

〇食べる順番を変えてみる

先ほど「血糖値の上昇を抑えることがダイエットに効果的」と申し上げましたが、白米を食べる場合であってもその食べ方さえ意識していただければ血糖値の上昇を緩やかにすることが可能です。

その食べ方は、野菜→お肉・お魚→白米の順番で食べることです。
ではなぜこの食べ順がオススメなのかというと、まず野菜を食べることで食物繊維摂取することができ、この食物繊維にはブドウ糖の吸収を緩やかにしてくれる効果をもっているからです。

そしてその次に、お肉やお魚を食べることでタンパク質を摂取したあとに白米を食べると、食物繊維やタンパク質が先に吸収されていることもあって、血糖値の上昇を抑えることができます。

この順番を守ることで血糖値の上昇を抑えることができ、結果的に健康な身体をつくることができますよ。

今回はヘルシーで健康的なお米の食べ方をご紹介しました。
ポイントは血糖値の上昇を抑えることです。
以上の点に注意してお米を我慢せずに綺麗になってみませんか?

 

お米の1日の適量とは?食べすぎないための注意点

「ダイエット中だからお米はちょっと…」という方や、「お米大好き、毎食欠かせない」という方、様々いらっしゃるかと思います。

もちろん、食べ過ぎも全く食べないのも体には良くありません。では、1日の最適なお米の摂取量はどの程度なのでしょうか?
ごはんソムリエ 徳永 真悟(米飯パネリスト)がお教えします!

■一人一人に適した摂取量がある

ウェブサイトを閲覧していると、度々「人間が1日に摂取するのに適した量はご飯何杯分です」や、「何グラムです」というのを見かけます。

しかし、一人一人年齢や体質が違えば、運動量も異なります。ですので、自分に適したご飯の摂取量を知ることが大切です。

一般成人男性の1日の理想的な摂取カロリーは約2500kcalとされており、女性は約2000kcal程度とされています。

更に細かく述べると、男性で50歳未満であれば3000kcalまで、女性であれば2300kcalまでが目安です。

ご飯一杯は中盛り(一般家庭で用意される茶碗一杯分)150gで約250kcalに相当し、一食1杯で1日に3回食事をされると、ご飯だけで750kcal摂取していることになります。

バランスのとれた食事には、ご飯以外にも食べる必要があるので、考えて摂取されると良いでしょう。

また、一食に換算すると目安量は男性が約800kcalで、女性の場合が約650kcalです。

ご飯とおかずの理想的なバランスは1:1と聞いたことが一度はあるかと思います。平均的な成人男性の場合はご飯1.5杯分程度、女性の場合は1杯分です。

ただし、オリンピックのメダリストである北島康介選手や内村航平選手は体を酷使する仕事をするので、1日に5000kcal以上摂取される場合もあるそうです。

もし、スポーツで過度な運動をよくされる場合は、多めにお米を食べた方が良いでしょう。

■必要栄養素という観点で考える

続いては、人間が1日生活するのに必要な栄養素というポイントから、1日のご飯の摂取量目安を考えていきましょう。

ご飯の主成分は炭水化物です。一般的には、1日に炭水化物は最低100gから150g摂取する必要があるとされています。

ご飯一杯に含まれる炭水化物の量は約60gなので、最低でも2杯は食べる必要があるということになります。

逆に言えば、それ以上摂取してもあまり意味がなく、人間の体に吸収されずに脂肪となってしまうということです。5杯、6杯と食べ過ぎないように注意しましょう。

■あなたの健康のために

ご紹介したように1日の摂取目安量は人によって異なるので、ご飯にどれくらいのカロリーや成分が含まれるのかを知ることが大切になります。

お米のくりやホームページでご紹介しているように、人間のエネルギーとなる大切な食材です。

しかし、食べ過ぎるとエネルギーに変換しきれなくなるので注意が必要です。

食べ過ぎを気にされる方には少量ずつを真空パックで小分けにしたオコメールのセットをおすすめしています。

2合ずつに分けているので、「1日1袋」など決めていただくと食べ過ぎにはならないです。

また、オコメールのセットには食味ランキングで4年連続特Aランクを取得した青森県産の「青天の霹靂」が含まれています。

食べ過ぎず、且つ美味しいお米を楽しんでみてください。

気になる方は下記のリンクよりご確認ください。

ダイエットにお米は太る?正しい食べ方について

「ダイエット中だからお米を抜いているの」

「あら〜私もよー」

最近ではこのような会話をよく耳にするようになりました。しかし、待って下さい。

そのダイエット方法、本当に合っていますか?あなたの体にとって健康だと言えるでしょうか。

お米に対するイメージとして、お米は糖質、炭水化物だから太る、と間違ったイメージや情報を持たれている方も多いと思います。

本記事ではこういった方の間違ったイメージを正し、お米の良さをより理解していただくために、ダイエットにはお米がいかに効果的かをお伝えします。

では早速、お米に含まれる、体にとって良い成分を見ていきましょう。

■お米の糖質について

お米は炭水化物に分類されます。そして、炭水化物の中でも糖質と食物繊維に細分化されます。

お米の糖質といえばデンプンです。デンプンは体内で脳の貴重なエネルギー源となるブドウ糖に変換されるので、人間には欠かせません。

スポーツ選手がエネルギー補給の際におにぎりを食べることがありますが、考える、動くためのエネルギーを補給しているのです。

そして、お米のデンプンは糖質なので、砂糖や果糖と同じと間違われがちですが、砂糖や果糖は糖類にあたり、デンプンはその他にあたります。

糖類の多くは血糖値を大きく上昇させる効果があるので、糖尿病に作用しますが、お米のデンプンは異なるのです。

■お米のビタミンについて

糖類とデンプンは異なるので血糖値という点では問題がないと理解していただいたところで、ダイエットに有効なお米に含まれるビタミンについてご紹介いたします。

エネルギーの源となる成分以外で、お米に含まれる主な栄養成分には、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、カルシウム、鉄分、マグネシウム、亜鉛、食物繊維があります。

ビタミンB1は体の調子を整えるのに作用し、ビタミンB2は美肌をつくり、ビタミンEは細胞や血管の若さを保つなど魅力的な作用がたくさん詰まっています。

ダイエットをされる際にはお肌が荒れたり、体の調子を崩されたりする方が多いです。

ですので、お米はダイエットにはもってこいの食材なのです。

さらに、ダイエットを通して劇的に痩せたいという方であれば、味こそ劣りますが、玄米であれば紹介した栄養成分を白米の5、6倍含んでいるのでおすすめです。

■ダイエットに適したお米の食べ方

お米でダイエットとなれば、もちろん食べ方も工夫された方が良いです。お米は味も良いですし、幅広いおかずとの相性もバッチリです。

昔ながらの魚や味噌汁などと一緒に食べていただくことはダイエットにとっても良いですし、健康的な食生活につながります。

さらに、効果的に栄養成分を吸収していただくために食事の前、ある程度活動してから食事することをおすすめします。

本記事を通して、お米ダイエットを始めたいという方がいらっしゃれば、くりや株式会社までご連絡ください。

弊社では豊富な白米のラインナップ並びに白米に味劣りしない玄米を扱っております。ぜひご閲覧下さい。

 

お米を食べるメリットとは?健康には欠かせないお米の効果

日本人にとってお米は欠かせません。一日三食必ずお米を食べられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

また、自炊をあまりされない方でもお米が主食になっていると思います。弊社くりや株式会社では、美味しいお米をあなたの食卓にいち早く届けます。

本記事では皆様にお米の魅力をより知っていただくため、
ごはんソムリエ 徳永 真悟(米飯パネリスト)が、お米を食べることのメリットについてご紹介します。

■お米を食べるのは体に良い

皆さんは、お米に対してどういったイメージをお持ちでしょうか。

最近では、ダイエットブームにより、メディアで玄米が取り上げられる機会が増えたので、健康に対するイメージが強いかと思います。

玄米は人間の体に有益な、ビタミンBやビタミンEなど様々な物質を含んでおり、白米に含まれる栄養素よりも約5倍多く含まれているとされています。

しかし、白米にも栄養素は含まれており、あくまで玄米に比べて劣るというだけで、健康に良いのは変わりありません。

■他にはどのような効果がある?

お米の主要成分の一つとして、デンプンがあります。デンプンには、体の中でブドウ糖に変換し、エネルギー源として脳の働きを活性化する役割があります。

ですので、オリンピックに出場する選手やプロスポーツ選手の中には、レース前におにぎりを食べる人もいます。

もちろん、一時的な効果だけに限らず、長期的にお米を食べ続ければ、自ずと脳の働きを活性化させることにつながります。

■人間の体に関する効果だけでない

何よりお米は美味しいです。ブランドによってもお米自体の食感、つや、味は異なります。特に近年では、研究の繰り返しにより様々な食材に適したお米が開発されています。

例えば、華麗米というのがあります。こちらのお米は文字通りカレーとの組み合わせを最大限に意識して作られたお米です。

そのほか、皆さんがよくご存知のコシヒカリに関していえば、食感・つや・味、とどれをとっても総合的に優れており、味の濃い洋食と組み合わせてもご飯の味を実感していただくことができます。

お米を食べるメリットとして、様々なおかずと組み合わせて、美味しく食べるというポイントがあります。

■お米は肌に良い?

最後に、お米を食べるということではないのですが、お米から取れる米ぬかはお肌に優しく、お肌のしみやあれの原因となる紫外線をカットしてくれます。

ですので、最近では化粧品や美容用品にもお米のぬかを取り扱う製品が増えてきました。

 

このように、お米は体に良く、味もとても良いのでメリットが多くあります。

現在お米を食べられている方、もしくはパンの方が主食となってしまっている方、お米の良さを理解していただけましたでしょうか?

改めて、弊社くりや株式会社では、明治15年からお客様に美味しいお米を届けるために全力を尽くしております。

下記がお米の好みの分布図です。

こちらを参考にぜひご自身の好みに合ったお米を探してみてください。

くりや株式会社が健康にいいお米の食べ方をお教えします!

皆さんは、お米を食べる・選ぶ際に何を意識していますか?

お米をしっかりと噛まずに飲み込んではいませんか。
もしくは、食べ過ぎたり、全く食べなかったりしていませんか。

本記事ではくりや株式会社が健康にいいお米の食べ方を皆さんに伝授いたします。

■お米は健康にとても良い食材です

まずは、お米が人間の健康にいかに良いかをお伝えします。

お米に含まれる栄養素は主に炭水化物です。茶碗一杯分は大体150gですが、その中の栄養素は約50gです。

おそらく、炭水化物は太るので、体にはあまり良くないというイメージをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

しかし、炭水化物は人間の主要なエネルギー源です。炭水化物抜きでは人間の脳は働かないので生きていけません。

■お米と砂糖は違う

お米と砂糖は違いますよね。突然何を言ってるのかと思われるかもしれません。

ですが、お米に含まれる糖質であるタンパク質と、砂糖や果糖などの糖類と呼ばれるタンパク質を同じと考えてしまう方は多いでしょう。

実は同じ糖質でも全く違います。糖類は血糖値を大きく上げる効果があるので、日本の主要な病気の一つである糖尿病に繋がりやすいです。

もちろん、お米も食べ過ぎると糖尿病や肥満には繋がりますが、量を守れば良い話で、お米と砂糖は大きく異なるのです。

■一日のお米の適量を知る

肥満や糖尿病にならないようにご飯の摂取量の目安を知る必要があります。

1日のお米の適量は人によって違います。それは、年齢や性別、行動により基礎代謝、エネルギーに変換され放出される量が違うからです。

ですので、大切なのは自分の基礎代謝や一週間に何時間運動するのかを把握することです。

本記事では成人男性、女性に関して目安を紹介します。成人男性であれば、1日の必要量は2500kcal程度、成人女性であれば2200kcal程度と発表されています。

ご飯一杯分はおよそ250kcalです。ご飯とおかずの比率の目安は1:1なので、男性であれば1日およそ5杯、女性であればおよそ4杯程度が目安です。

ただし、人間が必要なカロリー量は年齢によって減衰するので、ご高齢の方は少なめの方が良いでしょう。

また、デスクワークが多い方であれば必要量は少なくなりますし、スポーツ選手であればとても多くのカロリーが必要です。自分の生活に応じてご飯を食べる量を変えてみましょう。

■最後に

お米がいかに健康的な食材か、またお米の摂取量についてご紹介しました。

ただし、お米を健康的に食べるためには、正しい炊き方や保存方法なども守る必要があります。

そちらに関しては弊社のウェブサイトにある別の記事をお読みください。

くりや株式会社では美味しいお米の販売を行っております。

美味しいお米の食べ比べセットや有名柄からマイナーなお米など、様々な商品を取り扱っております。

美味しいお米を食べたいと思われる方は、ぜひご利用ください。

 

家で食べる機会は少ないけど、お米美味しく食べたい!

家で食べる機会は少ないけど、美味しくて健康に良いお米が食べたい、そう思っている方はいらっしゃいませんか。

あまり家で食べられないのであれば、お米の鮮度が落ちてしまい、美味しくないと感じる場合が多いでしょう。

また、お米の鮮度が落ちると味のみならず、含まれる栄養素も落ちてしまいます。

ですので、本記事では健康にいい、美味しいお米の食べ方を、炊き方から分量まで様々な点でご紹介します。

■美味しいお米はお米選びから始まる

一概にお米といってもその種類は千差万別、もっちり感や喉越し、ツヤなど品種によって異なります。

漬物と一緒に食べて美味しいものもあれば、カレーとの組み合わせに優れた品種もあります。

ですので、まずは自分の好みに合ったお米を見つけることが大切です。

まずは、食べきれるサイズの小さなパック売り商品を買って、色々なお米を食べ比べられると良いでしょう。

■保存方法に気をつけましょう

お米の品質はその保存方法によって、味が大きく変わります。

それは、保存場所の湿度や温度により、お米の酸化するスピードが速まってしまうからです。

したがって、お米を保存する際は、これらの条件に適した場所を選ばなければいけません。

さらに、お米は直射日光に弱く、15度以上になると虫やカビが発生しやすくなるので、なるべく湿度も温度も低い場所で保存しましょう。

おすすめしているのは、ペットボトルに入れて冷蔵庫で保存することです。冷蔵庫だと温度を心配する必要はなく、乾燥もしているので保存場所に適しています。

■保存も大切、炊き方も大切

美味しく食べるためには保存方法だけではなく、お米を炊く際の注意点もたくさんあります。

しかし、基本的に覚えていただきたいことは、目分量で適当に計量しないこと、炊飯ジャーに入れるまでにお米の水分をしっかり素早く切るということです。

目分量で計量するとお米一粒の味にばらつきが出てしまいます。

最近の計量器や炊飯ジャーには、メモリが付いているものが多いので、有効活用されると良いでしょう。

そして、お米の水をしっかり切るという作業ですが、お米の栄養素を最大に引き出す役割があります。

どちらも大雑把に行いがちな作業ですが、お米も生き物ですので大切に取り扱ってあげましょう。そうすることにより、私たちにも美味しさという見返りを与えてくれます。

くりや株式会社ではお米をパックやセットで販売しております。

まずは、お米のお試しセットを注文していただき、美味しいお米を選ばれると良いでしょう。

 

美味しいお米をあなたの食卓にー新品種の選び方の注意点とは

読者の皆さん、ご自宅の食卓に上がるお米に満足されていますか。

お米はおかずに比べ味のインパクトが弱いので忘れられがちですが、ご飯はほぼ毎日食べる方が多いですよね。

ご飯が変わるということは、あなたの食事に大きな影響をもたらします。

現在食されているお米がイマイチだ、飽きてきたという方、新しいお米に挑戦してみませんか。

本記事では美味しいお米が食べたいという方に向けて、お米の特徴とお米選びの際の注意点をご紹介します。

■ブランドによって特徴も異なる

お米の特徴はブランドによって大きく異なります。

「ササニシキ」のように軽くさっぱりとした味わいで、胃が疲れにくいといった特徴を持っているお米もあれば、その反対で「コシヒカリ」のように旨みや、粘り気の強い、ハンバーグやシチューなど味の濃いの洋食との組み合わせが良いものあります。

そして、その中間として、「あきたこまち」や「ひとめぼれ」などがあります。このようにそれぞれのお米に特徴があり、味が異なってくるのです。

■新しいブランド

更に近年、企業努力により、様々なお米ブランドが登場しています。そして、新潟県産のお米「新之助」や岩手県産「銀河のしずく」など、名前が印象深いブランドもたくさんあります。

しかし、名前だけを聞いてお米の味、食感といった特徴を捉えるのは至難の技です。まずは、少量から食べ比べてみるのが良いでしょう。

■食べ比べの注意点

食べ比べの際の注意点として、ご飯を炊きたての熱い状態で食べられる方が多いと思いますが、少し冷ましてから食べていただくのをおすすめしています。

どのお米でも熱い時には美味しく感じるものです。そして、人間の舌は暑さに敏感なので、熱々の状態で食べていただくと素材本来の味が分からなくなります。

ですので、一度冷ましていただくことで、素材の味をより実感していただけます。

それから、おかずを変えて食べ比べしてみるというのも有効です。

お米の中にはひじきやおひたしなど、特定のおかずとの組み合わせを考えて商品化されたものもあります。

様々な種類のおかずと組み合わせて食べ比べを行っていただくことで、より自分好みのお米とその組み合わせが見つかるでしょう。

 

弊社、くりや株式会社では美味しいお米や、お得な食べ比べセットを販売しております。

例えば、「ゆめぴりか」、「にこまる」、「つや姫」、「コシヒカリ」、「晴天の霹靂」といった「有名銘柄5種の食べ比べ」セットや「極上カレー食べ比べセット」など多くの食べ比べセット商品を取り扱っております。

ご自宅の食卓をより豊かにするためにも、この機会に新しいお米に挑戦してみてはいかがでしょうか。

食べ比べに興味を持たれた方は、弊社までの連絡をお持ちしております。

 

ヘルシーで健康にお米を食べたい方必見!玄米の特徴をご紹介

古くからお米は日本人の食生活には欠かせません。

日本人は世界的に見れば長寿の国と言われて、非常に健康的な国です。その秘訣の一つは食生活にあり、我々の主食であるお米にあるのです。

お米といっても様々な種類があり、「あきたこまち」や「コシヒカリ」などの白米ブランドに限らず、弊社で扱う通常玄米や精選玄米も存在します。

お米をよく食べられる方、特に主婦の方は必見です。本記事ではヘルシーで健康なお米をご紹介します。

■お米はとってもヘルシーな食材です

お米は炭水化物なので、ダイエットや健康的な食生活においてはあまり食べない方が良いと思われるかもしれません。

しかし、お米に含まれる栄養素は様々で、とてもヘルシーな食材なのです。

お米に含まれる主要な栄養素にはビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンE、糖質、タンパク質などがあります。

これらの成分は体の調子を整え、美肌効果をもたらしたり、細胞や血管に働きかけ若さを保つのを助けます。

そして、最も勘違いされやすい糖質ですが、お米の糖質は良い糖質です。

お米の糖質はデンプンですが、これは砂糖や果糖などの糖類と違い、あまり血糖値を上げません。ですので、糖尿病になる危険性は、よほど食べ過ぎない限り低いと言えます。

■玄米とは

お米が体にとってとても良い食材であることを理解していただいたところで、玄米についてご紹介します。

まず皆さん、玄米と白米の違いを正しく理解できていますか。

白米は玄米を精米したものなので、 玄米は精米する前のお米に当たります。もっと詳しく言うと、玄米から糠(ぬか)と胚芽(はいが)を取り除き、胚乳(はいにゅう)のみにしたお米が白米です。

糠(ぬか)や胚芽(はいが)は栄養素をたくさん含んでいるのですが、そのまま食べてしまうと味が良くないので、味を良くするために精米するのです。

■体にとても良い玄米

先程玄米は白米より味が落ちてしまうと述べました。しかし、玄米と白米には驚くほど栄養素に差があります。

玄米は先程紹介したビタミンやミネラルなどを、白米に比べて約5〜6倍多く含んでいます。

したがって、よりヘルシーで健康な食事を意識される方には玄米をおすすめします。

■精選玄米とは

玄米は精米という過程を飛ばして出荷します。ですので、安全性を気にされる方もいらっしゃることでしょう。

くりや株式会社では精選玄米というサービスを提供しております。

精選玄米とは、生産者に届けていただいたお米を一度弊社で開封し、品質のばらつきや異物の混入などを再度チェックすることで、さらに良い商品を提供しようというサービスです。

 

さて、お米がいかにヘルシーで健康な商品か、また玄米と白米の違いを理解していただけましたでしょうか。

記事の中で紹介した精選玄米や玄米に限らず、お米全般に興味を持っていただけたらぜひ弊社までご連絡ください。

日本全国のお米を販売しているのはお米のくりやだけです。

特にその中から「ご飯ソムリエ」である徳永店長が選んだ自慢の「食べ比べセット」がおすすめです。

 

保存方法でお米の味は変わる?美味しいお米の保存法とは

皆さんは、流しの下や水分の高い場所にお米を保存されていませんか?
また、直射日光の当たる窓付近や外でお米を保存されていませんか?

お米の味や賞味期限は保存方法でも大きく変わります。精米後、お米が一般的に美味しく食べられるとされる期間は夏場であれば1ヶ月未満、冬場であれば1ヶ月半程度です。

しかし、保存場所によっては2ヶ月以上美味しく食べられる場合もあれば、20日未満で大分味が落ちてしまうケースもあります。

それは、お米は湿度や温度によって、デンプンや脂肪が酸化される速度が早まってしまうからです。

そこで今回は、お米を保管する際に注意すべき点についてお伝えします。

■保存場所の温度に気をつけましょう

お米を温度や湿度の高い場所に保存するとお米の味が落ちるだけではなく、虫がつく危険性があります。

お米につく虫は気温18度以上、かつ湿度が高ければ発生します。ですので、直射日光の当たる温度が上がりやすい場所は避けましょう。

また、お米は10度以下の場所で保存されれば、酸化する速度を半分近く遅らせることができます。

■保存場所の湿度に気をつけましょう

先ほど、保存場所の温度と湿度により酸化する速度が決まり、虫がつく可能性もあると述べましたが、お米が湿気を吸収しすぎるとカビの発生にも繋がります。

したがって、台所付近でお米を保存される場合は流しの下や流し付近など水気が多く、水が直接かかってしまいかねない場所を避けて保存されるのが良いでしょう。

■保存場所の匂いに気をつけましょう

お米は匂いを簡単に吸ってしまいます。お米の一般的な保存容器の一つとして米びつがあると思います。

米びつをお米を入れ替える度、十分に洗う方は少なく、古い米のぬかや容器についた水気などを放置しまいがちです。

しかし、何度も繰り返しているうちに匂いもつきますし、放置していると虫も発生しかねません。米びつを利用される際はしっかりと日光消毒を行い、こまめに掃除することを心がけましょう。

■おすすめの保存法

おすすめしているのはペットボトルや保存用のパックで冷蔵庫に保存する方法です。冷蔵庫の温度はJIS規格により4度以下と定められており、お米を保存するのに適しています。

米びつでなくとも、湿気を取り除ける容器であれば大丈夫です。ペットボトルであれば簡単に用意できるので安心ですよね。

■炊いた後のお米の保存法

ここまでは精米後の保存方法を紹介しましたが、炊いた後のお米はどう保存するのが良いのでしょうか。

長時間炊飯ジャーの中で保存されると細菌繁殖の危険性が高まります。美味しく食べるためにはできるだけ冷凍庫で冷凍保存してください。

この際、デンプンの老化を防ぐため、なるべく温かいうちに冷凍保存しましょう。冷凍保存さえしていただければ、一週間程度は美味しく食べられます。

 

美味しいお米の保存方法を理解していただけましたでしょうか。

弊社くりや株式会社では、美味しいお米の販売を行っております。

美味しいお米は、保存法はもちろん、お米そのものによっても決定されます。ぜひご連絡お願いします。