お米を食べることで生まれる健康効果とは?

今回は、お米の健康効果を紹介します。
お米は炭水化物なので、特に女性は、少量しか食べない人が多いと思います。

しかし、お米を食べることでたくさんの健康効果があります。
いくつかポイントを紹介していくので、参考にしてみてください。

□白米の健康効果

白米に含まれている良質なたんぱく質は、血管を緩やかにし、血圧降下につなげてくれます。
また、お米に含まれている水溶性の食物繊維は、腸の胆汁酸を体の外に出して、動脈硬化症を予防してくれます。

近年では、欧米型の食事は、動物性脂肪の摂りすぎが問題になっており、生活習慣病予防の効果が高い日本食が注目されています。

なぜなら、米を主食としていることで、健康的効果だけではなく、食事全体を低脂肪に抑えられ、栄養バランスある食事にしやすいからです。

□血糖値の上昇がゆるやか

お米は糖を含んでいるから、太りやすいと考えている方が多いでしょう。
確かに、体に気を付けている人は、ごはんを抜いている印象が強いですよね。

ですが、実際にはごはんはパンや麺と比べると太りにくく、ごはんをしっかりと食べた方が、ダイエット効果につながるときがあります。
なぜかというと、小麦などを挽いて粉にして作る、麺やパンとは違って、ごはんは粒のまま炊いて食べているからです。

粒のまま食べるごはんは、消化に時間がかかります。
その結果、血糖値の上昇が緩やかになります。
この効果によって、脂肪をつけやすくする働きをもっているインスリンとホルモンの分泌が抑えられ、太りにくくなります。

また、ごはんは消化が遅いので、お腹が空きにくくなり、間食の防止につながります。

□組み合わせによる栄養バランス

白米は玄米と比べると、どうしても栄養素が少なくなってしまいます。
しかし、いくら玄米に栄養素が含まれているといっても限界があります。

要するに必要な栄養素をすべて摂取することはできません。
ですから、食事をするときに重要なのが、栄養のバランスを取るということです。

このように考えると、白米は、ほとんどの食材との相性が良いので、たとえ、ダイエット中だとしても、うってつけの食材といえることができるのではないでしょうか。

□まとめ

今回は、お米を食べるメリットを紹介しました。
上記であげたように、お米にはたくさんの健康的なメリットがあります。

しかし、食べ過ぎは、肥満につながる可能性があるので注意が必要です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

ヘルシーで健康にお米を食べたい!玄米と白米の特徴を解説!

ヘルシーで健康にお米を食べたい方がいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、白米と玄米のそれぞれの特徴を紹介していきます。

白米と玄米は、それぞれでメリットを兼ね備えています。
ですので、両方をバランスよく食べるのがおすすめです。

この記事では、それぞれのメリットを紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

□白米と玄米の違い

白米は太るが、玄米はヘルシーだと考えている方は多いのではないでしょうか。
しかし、実際にはカロリーはあまりかわりません。

100グラム当たりのカロリーでいうと、白米は356カロリー、玄米は350カロリーと、たったの6カロリーしか変わりません。
とはいうものの、玄米の方が、栄養が多く含まれているからです。

玄米のカリウムは白米のおよそ3倍、マグネシウムはおよそ5倍、食物繊維は6倍ぐらいあるそうです。
こんなに、栄養がたくさん含まれているなら、玄米を食べたほうが良いと考えている方が多いかもしれませんが、そんな玄米にも欠点があります。

それは、消化と吸収が悪いことです。
ですので、白米と玄米を食べ分けることをおすすめします。
しっかりと噛んで食べる習慣がない人や胃腸の調子が悪い人は、消化と吸収が良い白米を食べたほうが良いでしょう。

□肥満対策には白米

肥満対策には、白米がおすすめです。
なぜなら、太っている人のほとんどが、噛まないで早食いしているからです。

玄米の方が、栄養素がたくさん含まれていますが、それらは体にしっかりと吸収されなければ意味がありません。
ですので、噛まないで早食いをして太ったという経験がある方は、まずは、消化のいい白米をしっかりと食べることをおすすめします。

□美容には玄米

玄米には、美容やアンチエイジング効果があります。
なぜなら、抗酸化成分があるビタミンEが多いからです。

また、肌を作ってくれるたんぱく質も玄米の方が多く、美容に最適な食材であるといえます。

□疲労回復・風邪・高血圧

疲労回復と高血圧には玄米が効果的と言われています。
玄米には、疲労回復に効果的なビタミンBと高血圧に効果的な、塩分の排出を促すカリウムが多く含まれています。

ですが、風邪には白米がおすすめです。
おかゆにして食べれば、弱った体に優しく、エネルギーになりやすいです。

□まとめ

今回は白米と玄米のそれぞれのメリットを紹介しました。

一概にどちらが健康にいいかということを断言することはできませんが、両方をバランスよく食べることが、体にとっては最適なのではないかと思います。
ぜひ参考にしてみてください。

 

お米を長持ちさせるためには?鮮度の保ち方を解説を解説!

今回は、お米の鮮度を保つための方法や適した保存場所を紹介していきます。
お米を美味しくいただくためには、鮮度をしっかり保つことが大切です。

鮮度を保つための方法をいくつか説明していくので、普段何も気にしてないという方は、参考にしてみてください。

□長持ちさせるためには

お米を美味しい状態で保存するためには、空気に触れさせないことと、涼しい場所に保存するのがポイントです。

お米は空気に触れると酸化してしまい、乾燥により水分量が減って、ひび割れていきます。
さらに、温度が高いと傷みやすく、害虫の繁殖を招きやすくします。

□適した保存場所

お米の保存場所として、最適なのは、密閉されていて温度の低い場所です。
温度も15℃以下が望ましいところです。
密閉性のある容器に入れて、冷蔵庫に保存すれば、条件を整えることができ、3カ月はおいしい状態で保存することができます。

冷蔵庫に入らない場合は、ペットボトルなどのしっかりと密閉できるものを利用するのが良いでしょう。

□炊いたお米の保存期間

*炊飯ジャーで保温する

炊飯ジャーでおいしい状態で保存できる目安は、12時間ぐらいです。
この時間を過ぎてしまうと、黄ばみやパサつきにつながります。

もし、12時間をすぎてしまっていたら、チャーハンなどにして火を通して召し上がることをおすすめします。

*冷蔵庫

炊飯した後に、すぐに冷蔵庫で保存を行った場合は、だいあたい2、3日ぐらいが目安です。

冷蔵庫の温度は、お米に含まれているでんぷんが老化しやすいので、なるべく早く食べたほうがいいでしょう。

*冷凍庫

炊飯後にラップなどの密閉容器で冷凍しれば2カ月ぐらいは良い状態で保存することが可能です。

この際に注意しておきたいのが、なるべく空気を抜いて密閉を行い、熱がある状態で一気に凍らせることです。

□お米が苦手な環境

お米は高温な場所に非常に弱いです。
ですので、温度が高い場所で保存を行ってしまうと、害虫やカビが発生しやすくなります。

また、湿気が高いところも避けるようにしましょう。
湿気が高いところで保存してしまうと、酸化しやすくなってしまいます。
要するに、お米を保存する時は、高温多湿の場所を避けて、直射日光が当たらない風通しが良いところを保存場所として選ぶようにしましょう。

□まとめ

今回は、お米の鮮度の保ち方を紹介しました。
上記であげたことを参考にしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

お米を食べることで生まれるメリットを知っておこう!

今回はお米を食べるメリットを紹介していきます。
ごはんは、炭水化物だからという理由で普段食べるのを避けている人もいらっしゃるのではないのでしょうか。

しかし、しっかりと脳を働かせるためには、ごはんは欠かすことができない食材です。
この記事では、たくさんの魅力を紹介していくので、ぜひ読んでみてください。

□ごはんの魅力

ごはんは、麺類やパンなどの他の炭水化物とは違い、コレステロールや塩分を含んでいません。
その上、ごはんに含まれている糖質は、体の中で優先的に消費されていくエネルギーのため、比較的太りにくい炭水化物だと言えるでしょう。

パン1枚分より、お茶碗一杯分のごはんの方が、低カロリーであり、ごはんは他の炭水化物よりもダイエット向きであります。

□ごはんの役割

ごはんの主な成分は、炭水化物です。
炭水化物は、体づくりに不可欠な三大栄養素の1つです。
体の中で、ブドウ糖に分解されていき、エネルギー源として使われます。
脳を働かせてくれるただ1つのエネルギー源がこのブドウ糖です。
そして、ごはんはこのブドウ糖をたくさん含んでいます。

さらに、ごはんにはたんぱく質やビタミン・ミネラルなどがたくさん含まれており、栄養バランスが非常に優れています。
そのため、日々の生活を元気に過ごすためには、ごはんをしっかり食べることが大切です。

□栄養

ごはんは炭水化物食品として知られていますが、その他にもたんぱく質やビタミン、ミネラルに食物繊維といったたくさんの栄養素を含んでいます。

また、ごはんを主食として、吸収や消化を早めることができ、食事バランスを向上させることができます。
これらをまとめると、ごはんは理想的な栄養食だと言えます。

□脳活性化効果

ごはんに含まれているでんぷんは、他の食品と比較して、消化吸収率が高くて、持続性があるエネルギー源であります。
このエネルギーには、脳を活性化させる効果があります。

また、ごはんに入っているビタミンB1などの栄養素も脳の働きを助けてくれます。

□朝ごはん

脳をしっかりと働かせるために、1日のはじまりに朝ごはんをたべることは、非常に重要です。
目覚めたばかりの朝は脳が欠乏状態になっているので、朝からごはんをたべることをぜひともおすすめします。

□まとめ

この記事ではごはんを食べるメリットを紹介しました。
普段ごはんを食べる習慣がない人は、毎日しっかり生活していくためにも、お米をたべることをぜひ実践してみてください。

 

お米好きの方必見です|お米を食べるメリットとは?

あなたは普段どのくらいお米を食べていますか?
「毎日3食すべてお米を食べている」という方もいれば、「たまに食べるくらいかな」という方もいらっしゃることでしょう。

またお米は太りやすいと思って食べることを我慢している方もいらっしゃるのではないでしょうか?
しかし実はお米をたべることで得られる効果はたくさんあるのです!

お米を食べないなんて勿体ない!ということで今回はお米を食べることで得られるメリットについて、ごはんソムリエ 徳永 真悟(米飯パネリスト)がご紹介します。
お米を毎日食べている方も今一度その効果について見なおしてみませんか?

〇腹持ちが良い

あなたはお米が腹持ちの良いことをご存じでしたか?
パンが小麦をひいてから作られているのに対して、お米は米粒をそのまま食べていることになります。

そうすると、パンが体内に入った時に早く消化されるのに比べて、お米の場合は消化時間がゆっくりになります。
この消化時間がかかることで、おなかの腹持ちが良くなるというわけです。

おなかの腹持ちが良くなることで得られるメリットとしては、間食を防ぐことができたり、食事の際の食べ過ぎ防止にもつながることです。

〇無添加食品であること

考えてみれば、お米ってなにも添加物が混入していませんよね。
これに対してパンやコンビニで売られている食材にはたくさんの食品添加物が含まれています。

自然派素材が見直されている今だからこそ、改めてこの自然な食材を食べてみませんか?

〇脳が活性化される

私たちが普段活動をするにあたって、脳からの命令なしにできるものは一つありませんよね。
そんな脳は、何を栄養源にして働いているかご存知でしょうか。
実は脳はブドウ糖をエネルギー源として活動しているのです。

そんなブドウ糖がお米には豊富に含まれています。
お米には、この貴重なブドウ糖だけでなく、生命の維持にとって必要なタンパク質・ビタミン・ミネラルを含んでいます。

このように身体にとって重要な栄養素を摂取できるお米は優秀だと思いませんか?

 

今回はお米を食べることで得られるメリットについてご紹介しました。
私達が普段何気なく口にしているお米には、こんな隠れざる魅力があったのです。

もしこれまでお米は太るから食べるのを避けていたという方は、今回の記事を読んでお米に対する認識を変えていただければ幸いです。
私達の身体の維持にとってなくてはならないお米を、毎日の食事に取り入れてみませんか?

お米のくりやでは、たくさんの種類のお米をおひとり様分の量から販売を承っております!
商品に関しては是非ホームページをご覧になってみてくださいね。

 

お米を美味しく食べたい方必見|正しいお米の保存法について

おいしいおかずにおいしいごはん!日本人の食卓にお米は欠かすことができません。

そんなお米ですが、せっかく美味しいお米を買っても美味しいお米の炊き方をマスターしても、お米の保存状態が悪ければお米の持つ美味しさはどんどん損なわれて行ってしまいます。
そんなのって勿体ないですよね。

そこで今回は美味しいお米の保存方法についてご紹介していきます!

〇温度に気を付けましょう

お米の理想的な保存温度は10度~15度です。
冬場は良いかもしれませんが、夏場は常温で放置しないように注意してくださいね。

また直射日光のあたる場所も保存場所としては厳禁です。
必ず直射日光の当たらない涼しい場所に保管してあげてください。

〇湿度に気を付けましょう

気を付けるべきなのは、温度だけではありません。
湿度がありすぎるのも、美味しいお米にとっては厳禁です。

また冬場で常温保管しているという方は、朝と昼で温度が急激に変化する場所になっていないかどうか確認してみてくださいね。

またお米の保存場所を水回りにしないようにしましょう。
キッチンのシンクの下にお米を保存している方は今すぐお米の保存場所を変えることをオススメします。

〇酸化に気を付けましょう

お米は空気に触れるところに置いているとどんどん酸化していってしまいます。
そのようなことにならないためにも、お米を保存する場所は空気に触れない場所にするようにしましょう。

具体的には、密封容器に入れるかもしくはジップロックなどに入れて保存するようにしましょう。
またペットボトルで保存してあげても大丈夫です。

〇一度に大量に買い込みすぎないようにしましょう

お米を美味しく食べるには、買ったすぐあとのお米の方が鮮度も良くてオススメです。
今回ご紹介した方法できちんと保存していただければ、お米の美味しさを長持ちさせることはできますが、それでも毎回お米を出し入れする際に空気が入ってしまったりして酸化が進んでしまうことも考えられます。

そのため一度にお米を大量に買い込んでおうちで保管するのではなく、その都度お米を買うという方法にしてみることもオススメします。

 

今回は美味しいお米を食べるために、正しいお米の保存方法をご紹介しました。
お米をおうちで上手に保管するのが難しそうと思った方は、お米1杯分を真空パックでお届けすることのできるお米のくりやが販売しているお米を試してみませんか?

いろんなお米を取り揃えておりますので、毎日違う種類のお米を楽しんでいただくこともできますよ。

 

お米を食べて健康になろう!|お米を食べることで得られる健康効果とは?

あなたは毎日お米を食べていますか?
朝・昼・晩と日本の食卓に登場することの多いお米ですが、そんなお米を食べることで健康になれることをご存知でしょうか?

実はお米には隠された健康効果がたくさんあるのです。
そこで今回は、ごはんソムリエ 徳永 真悟(米飯パネリスト)が、お米に隠されたその効果をご紹介していきます!

〇白米に含まれている栄養素

白米は構成要素のうちのおよそ8割が炭水化物からできています。
他にも
・タンパク質
・ビタミンB1
・ビタミンB2
・ビタミンE
が含まれています。

お米を食べることでこんなにもの栄養素を摂取することができる白米ですが、残念な点は玄米から白米に精米される時点で胚芽部分を失ってしまっていることです。

ビタミンB1は主にこの胚芽部分にあるため白米では摂取難しいと言われています。
このビタミンB1は白米では摂取できないものの、玄米であれば摂取することができますので、場合に応じて玄米も食べるようにしてみてはいかがでしょうか。

〇血圧降下に働きかけてくれる

先ほど白米に含まれているとご説明した通り、白米には良質なタンパク質が含まれています。

このタンパク質は血管を柔らかくしてくれるので、その結果として血圧降下を期待することができます。

〇コレステロール値を下げてくれる

お米には水溶性の食物繊維が含まれています。
この食物繊維は、腸にある胆汁酸というコレステロールの一種を身体の外に排出してくれる効果があります。

その結果コレステロール値が下がるだけでなく、動脈硬化症を予防してくれる嬉しい効果を持っています。

〇低脂肪の食生活を送ることができる

お米を主食にすることで、全体的に低脂肪の食生活を送れる点が魅力として見直されてきています。
お米に代表される日本食は、お肉中心の欧米食とは違って生活習慣病予防にも効果があります。

私達が普段何気なく食べているお米が、実はこんなにうれしい効果を持っていたなんて驚きですよね。
現在では、世界中の国々で日本食の素晴らしさが絶賛されています。
海外の人からも絶賛し、注目されているお米について、私たちももう一度その素晴らしさを見直してみませんか?

今回は知られざるお米の健康効果についてご紹介しました。
糖質制限など長期的な健康を損なわせる情報に惑わされず、このようにお米には健康にうれしい効果がたくさんあるのです。

今後、色んな種類のお米に挑戦してみてそれぞれのお米の持つ素晴らしい効果を実感してみてはいかがでしょうか。

お米のくりやではいろんな種類のお米を取り揃えておりますので、是非お気軽にご連絡くださいませ!

 

健康にいいお米の食べ方を知っていますか?

「毎日お米を食べている」という方はいらっしゃいますか?
日本人の食卓に欠かせないものといえばお米ですよね。

そんなお米を朝ごはん・昼ごはん・夜ごはんのうち一回は食べているという方はものすごく多いのではないかと思います。

では、あなたは健康に良いお米の食べ方を知っていますか?
せっかくお米を毎日食べているのであれば、健康に良い食べ方をしてみませんか?

そこで今回は、健康に良いお米の食べ方をご紹介します!

〇食べる順番に気を付けよう

健康に気を付けてお米を食べるのであれば、食事の順番に気を付けてみましょう。
普段あなたは食卓に並べられたごはんをどの順番で食べていますか?

「好きなものから食べる!」という方もいれば、「熱いものが冷めてしまわないように温かいものから食べる」という方などいろんな方がいらっしゃると思います。
その中でも「野菜から食べるようにしている」とう方はいらっしゃいませんか?

実はこのように、食事を食べる順番を意識していただくだけで、それぞれの食材の持つ効果を最大限に発揮してあげることができるのです。
以下では食べる順番をご説明します。

1)野菜等の食物繊維

まずはお野菜、菌類などの食物繊維が豊富に含まれているものを食べるようにしましょう。
食物繊維にはブドウ糖の吸収を緩やかにしてくれる効果があります。

この食物繊維を最初にたべることで、このあとの血糖値の上昇を緩やかにおさえることが可能になります。

2)お肉やおさかななどのタンパク質

食物繊維を食べたあとには、お肉やおさかななどのメインを食べましょう。
またこの部分には、卵や大豆からできたものも全て含まれます。

3)お米

最後に食べていただきたいのがこのお米です。
お米を食べると血糖値が上昇することをご存じでしょうか?

血糖値が急激に上昇してしまうと、血糖値の上昇とともに生産されるインスリンが多く放出され、血糖値の上昇をなんとか抑えようと働きかけてくれます。
しかし、急激に上昇してしまった血糖値に対して放出されるインスリンが多すぎた場合は、このインスリンが身体の脂肪となって残ってしまうのです。

これが肥満に繋がってしまう原因になります。
そもそも血糖値の上昇が急激でなければこのインスリンは放出されにくいはずです。
そのため最初にお野菜や菌類などの食物繊維を食べることをオススメしました。

この順番を守ることで血糖値の上昇を抑えることができ、結果的に健康な身体をつくることができますよ。

 

今回は健康的なお米の食べ方をご紹介しました。
以上の点を参考にして、是非実生活にも取り入れてみてくださいね。

 

お米でダイエットができるって本当?痩せるお米の食べ方をご紹介!

「ダイエット中だから何が何でもお米を食べないようにしなくちゃ・・・」と思ってお米を食べないようにしているという方はいらっしゃいませんか?
確かにお米は炭水化物からできていますから、糖質を多く含む食材です。

しかし、ダイエットの前に食事の基本は「すべての栄養素をバランス良く摂取すること」であるはずです。

今回はお米を抜かなくても健康的に痩せられる方法をご紹介します!
これであなたも今日からお米を我慢することはありませんよ。

〇お米を食べる順番を意識するだけで痩せられるんです!

お米は糖質が含まれていますので、いきなり食べると血糖値を上げてしまい肥満に繋がってしまいます。
この血糖値の上昇をなだらかにしてあげることができれば、肥満を防ぐことができるのです。

以下では理想的な食事の順番をご紹介します。

1)野菜

まずはお野菜や菌類などの食物繊維が豊富に含まれているものを食べるようにしましょう。
食物繊維にはブドウ糖の吸収を緩やかにしてくれる効果があります。

この食物繊維を最初にたべることで、このあとの血糖値の上昇を緩やかにおさえることが可能になります。

2)お肉やお魚、卵、大豆

食物繊維を食べたあとには、お肉やおさかななどのメインを食べましょう。

3)お米

最後に食べていただきたいのがこのお米です。
お米を食べると血糖値が上昇することをご存知でしたでしょうか?

血糖値が急激に上昇してしまうと、血糖値の上昇とともに生産されるインスリンが多く放出されてなんとか血糖値の上昇を抑えようと働きかけてくれます。
しかし、急激に上昇してしまった血糖値に対して放出されるインスリンが多すぎた場合には、このインスリンが身体の脂肪となって残ってしまうのです。

これが肥満に繋がってしまう原因なのですが、そもそも血糖値の上昇が急激でなければ、このインスリンは放出されにくいはずです。
そのため最初にお野菜や菌類などの食物繊維を食べることをオススメしました。

この順番を守ることで血糖値の上昇を抑えることができ、結果的に健康な身体をつくることができますよ。

〇お米を食べるときはしっかり噛んで食べましょう

お米を食べるときには、お口の中ですべて消化してしまうようなイメージを持ってしっかりと噛んで食べることが重要です。

こうすることで消化をする際に胃に負担をかけることもありませんし、何より満腹感を得ることができますので結果的に食べ過ぎを抑制することができます。

 

今回はダイエット中でも食べられるお米の食べ方についてご紹介しました。
あなたも今日からお米をたべながら健康的に美人になりませんか?

そんなあなたをお米のくりやは応援します!
お米を一日分からでも食べてみたい、そんな方は是非お米のくりやをご利用くださいませ。

 

美味しいお米を食べたい人必見|美味しいお米の選び方を教えます!

「毎日お米を食べるほどお米が大好き!」という方はいらっしゃいませんか?
美味しいおかずにはやっぱり美味しいごはんの組み合わせが最強ですよね。

そんな日本人の食卓には欠かせないと言っても過言ではない「お米」ですが、あなたはどんなお米が一番おいしいか知っていますか?
普段スーパーなどで売られているお米を値段だけ見て購入しているという方は是非この記事を読んでみてください!

今回はお米のくりやが美味しいお米の選び方をご紹介します。

〇精米日が若い日付のものを選びましょう

お店で売られている白米の場合には、極端に言うと精米をしたその日からお米の劣化が始まっています。
そのため店頭でお米を購入する際には「精米日」を必ず確認するようにしましょう。

そしてこの精米日が現在の日にちと一番近いものを購入するようにしてみてくださいね。

〇米粒がくずれていないかどうか確認しましょう

美味しいお米を食べたいのであれば。お米の形にも気を配りましょう。
お米の形が崩れてしまっている場合には水分の吸収が悪くなってしまうため、見栄えだけでなく味の品質も落ちてしまいます。

この米粒の形の確認するためには、お米の入っている袋の四隅を確認してみましょう。
米粒が割れてしまっている場合にはこの四隅に米粒の割れたカスがたまっていることが多いです。

ここに何もたまっていないようでしたら、そのお米は綺麗な形をしているということなので安心して購入しましょう。

〇農家やお米屋さんで購入しましょう

ここまで美味しいお米の選び方をご紹介してきましたが、一番オススメなのは農家から直接購入する方法、もしくはお米屋さんでお米を買う方法の2つです。

なぜならスーパーなどで売られているお米と違って、あなたの注文した日に精米が行われ、あなたの元にスムーズに送られるため鮮度が非常に良いからです。

また流通経路が最短距離になるためお米の形がつぶれてしまうことを心配する必要がありません。

毎日安定して美味しいお米が食べたいという方は、毎月お米を送ってくれるお米屋さんや農家の方を探してみてはいかがでしょうか?

 

今回は美味しいお米の選び方をご紹介しました。
あなたはこれまでどんな風にお米を選んでいましたか?
次にお米を買うときは以上の点を参考にしてみてくださいね。

またお米のくりやではあなたの好みにあわせたお米を新鮮な状態でお送りすることが可能です!
新鮮でおいしいお米を食べてみたいという方は是非お米のくりやのホームページをご覧になってみてくださいね。

 

お米好きの方必見です|毎日お米を美味しく食べる方法をご紹介します!

「お米が大好き!」「お米を毎日食べている!」という方はいらっしゃいませんか?
洋食のハンバーグであっても、和食のお魚であっても、どんな食材にも合わせることのできるお米は万能な食材ですよね。

それだけでなくお米にはそれ自体にかなりの健康効果があります!
そんなお米をもっと美味しく食べたい方のために、今回は毎日お米を美味しく食べる方法をご紹介します!

〇お米を炊く時にプラスアルファでもっと美味しく!

毎日お米を美味しく食べるために、味に変化を付けてみませんか?
以下ではお米に加えることで、お米の美味しさを引き立たせてくれる調味料をご紹介します。

・オリーブオイル

オリーブオイルをお米に加える配分量としては、お米2合に対してオリーブオイル小さじ1杯分が目安です。
オリーブオイルを入れてあげることによってお米の表面にツヤが増して、いつもよりもしっとりとした食感を楽しむことができますよ。

・にがり

こちらはお米2合に対してにがり2滴の割合で入れてあげましょう。
にがりを入れるとお米がふっくらと炊き上がりますし、お米にツヤもでてきますよ。
またお米が冷めてしまっても硬くなりにくくなるのも特徴です。

・塩

塩を入れる際の分量はお米2合に対してひとつまみで大丈夫です。
あまり入れすぎるとしょっぱくなってしまうので注意してくださいね。

塩を入れるとお米が塩辛くなってしまいそうですが、この分量にちゃんと気をつけるとお米の甘味を引き出す役割を果たしてくれますよ。

・昆布

使用する昆布は、ダシ用昆布として売られているものを使ってください。
この昆布をごはんの上に乗せてから炊くことで更に奥深いお米の味を楽しむことができますよ。

・もち米

こちらの割合はお米7割に対してもち米3割の割合で入れてあげましょう。
そしていつもよりもお水を気持ち少な目で炊くようにしてみてください。
そうするともちもちして美味しいお米に炊き上がりますよ。

食感に変化を付けたいという方にオススメです!

・はちみつ

お米2合に対してはちみつを小さじ1杯入れます。
はちみつを入れたら、お米となじむようにしっかりと溶かしてあげることがポイントです。

こうすることで、お米が元からもっている甘さと絡み合って甘みのあるお米を楽しむことができますよ。

 

今回はお米を毎日おいしく食べられるように、お米を炊く際のレシピをいくつかご紹介しました。
「今日は味に変化を加えてみたいな」というときには是非試してみてくださいね。
あなたのお気に入りはどれでしたか?

 

美味しいお米を食べたい方必見|お米の炊き方に間違いをなくそう!

「毎日美味しいお米が食べたい!」このようにお米が大好きという方は多いのではないでしょうか?
どんなおかずとも相性が良く、いろんなトッピングをすることのできるお米は毎日の食卓で見かけない日はないかもしれません。

そんなお米ですが、あなたはどんな方法でお米を炊いていますか?
実は意識していただくだけでお米をもっと美味しく炊く方法があるのです!

この方法について知らないなんて勿体ない!ということで今回は正しいお米の炊き方をご紹介します。

〇お米を計量する際のポイント

あなたはお米を計量する際にきちんと計量カップを使っていますか?

またその際、おなじ計量カップを使用していても少な目に一杯すくう人と、目いっぱいの一杯をすくう人がいらっしゃいますが、お米を正しく計るには計量カップすりきりで一杯分だと考えるようにしましょう。

〇お米を研ぐ際のポイント

お米を研ぐときには「研ぎすぎ」に注意してください!
最近では精米技術が進歩していますから、そもそも白米にぬかが付いている量は昔に比べて確実に減っています。

あまりにゴシゴシしてしまうとお米を傷つけていることになりかねませんから、お米を研ぐ際にはやさしく洗い流すような気持ちで行いましょう。

〇炊飯の際のポイント

お米を炊飯器にセットしたら、しっかりと浸漬時間をとってあげましょう。
お米はその中心部分までしっかりとお水を含ませてあげることによって初めて芯からふっくらと炊き上げることができます。

目安の時間としては最低でも30分間浸しておくようにしましょう。

〇ごはんが炊き上がってからのポイント

ごはんが炊き上がったら、すぐにフタを開けてお米をほぐしてあげましょう。
すぐにお米をほぐしてあげることによって余分な蒸気が抜けてお米の食感を良くすることができます。

最近の炊飯器では自動的に蒸してくれる機能がついていますので、炊き上がってからお米を蒸すために放置しておく必要はありません。

お手持ちの炊飯器にこの蒸らし機能がついているかどうかはきちんと確認しておきましょう。
最近の炊飯器はほぼすべてに蒸らし機能はついてますので、炊き上がりイコール蒸らし時間も含めて
ごはんは出来上がっているとお考え下さい。

今回は正しいお米の炊き方についてご紹介しました。
あなたのお米の炊き方は合っていましたか?

次にお米を炊く際には以上の点を取り入れて美味しいお米を炊いてみてくださいね。
特に最後の(ほぐし)が一番重要です。(シャリ切り)ともいいます。
この(ほぐし)を容易にする優れたしゃもじを当社代表の徳永が開発から携わった
【装い(よそい)しゃもじ】という商品がございいます。
是非興味のある方は見て下さい。https://www.kuriya.jp/item/shamoji-kiwami

またお米を美味しく炊くポイントについてもっと詳しく知りたいという方は、是非お米のくりやのホームページをご覧になってみてくださいね。

そのほかいろんな種類のお米の販売も行っておりますので、あなたの気になるお米をチェックしてみてください!

 

お米好きな方必見|お米の鮮度の保ち方をご紹介します!

「毎日の食事にお米が欠かせない!」というお米好きの方はいらっしゃいませんか?
メイン料理がどんなものであっても、日本の食卓に欠かせないものはやっぱりお米ですよね。

そんなお米を美味しく食べる秘訣は、お米の鮮度の保ち方にあるということをご存じでしたか?
実はお米は精米されたその日から鮮度がどんどん落ちていってしまう、いわば「生鮮食品」に分類される食材なのです。

そこで今回は美味しいお米を食べるために、お米の鮮度の保ち方をご紹介します。

〇空気に触れさせないように保存すること

お米は空気に触れると、どんどん酸化していってしまいます。
そのため空気に触れないように真空状態での保存を心掛けるようにしましょう。

例えば、真空パックに入れたり、ジップロックに入れて保存することをオススメします。

〇涼しい場所で保存すること

お米の鮮度が保たれる保存温度は、15度以下だとされています。
冬だと常温で保存しても構いませんが、夏場などであればご自宅の冷蔵庫の野菜室で保存してあげると良いでしょう。

冷蔵庫に入れる際には冷気の排出口にお米が位置しないように気を付けてあげてくださいね。
お米は湿度によって劣化してしまいます。

また、冬場なら常温での保存も大丈夫だと申しましたが、おうちをエアコンであたためていて、お米の保存場所の温度も知らないうちに、室温が上がってしまっていたということもありますので、出来る限り冷蔵庫での保存をオススメします。

〇一度に大量に買い込みすぎないようにしましょう

お米を美味しく食べるには、買ったすぐあとのお米の方が鮮度も良くてオススメです。
そのため一度にお米を大量に買い込んでおうちで保存するのではなく、その都度お米を買うという方法にしてみることもオススメします。

またお米をその都度買いに行くのは面倒だという方は、農家から直接お米を送ってもらう契約を結んだり、お米屋さんの配送サービスを利用してみてはいかがでしょうか。

今回は美味しいお米を食べるために、お米の鮮度の保ち方をご紹介しました。
今日からお米の保存をする際には、以上の方法を実践してみてくださいね。

また思い当たる節があるという方は、今のお米の保存方法が間違っていないかどうかすぐに確認しましょう!
最後にご紹介したお米の配送サービスも鮮度の良いお米を食べたい方にオススメです。

お米のくりやでは豊富な種類のお米をおひとり様分の量から販売しております。
是非お気軽にホームページをご覧になってみてくださいね。

 

玄米と白米のどっちが健康に良いのかご存じですか?

あなたは毎日白米を食べていますか?それとも玄米を食べていますか?
「白米が好き!」という方もいれば、「健康を意識して玄米を食べている」という方もいらっしゃることと思います。

玄米に健康効果があるとすれば、白米には健康効果がないのでしょうか?
「玄米と白米結局どっちの方が健康にいいの?」と思っているあなたのために、今回は白米と玄米の健康効果について比較します!

〇玄米の健康効果

・栄養素が豊富に含まれている

玄米には白米よりもたくさんの栄養素が含まれています。
白米は、この玄米に含まれている栄養素を削ぎ落したものであるためどうしてもその効果が減ってしまうのです。

また玄米に含まれている栄養素は、人が健康を保つために必要な栄養素をすべて含んでいると言われています。
玄米を食べるだけでこれほどもの栄養を補うことができるなんておトクではありませんか?

・解毒作用がある

玄米にある胚芽という部分には、フィチン酸という物質が含まれています。
このフィチン酸にはお米を育てる際に使われている農薬などの有害物質を体外に排出してくれる働きを持っています。

そのため玄米には解毒作用があるということができるのです。

・便秘を改善してくれる効果がある

玄米を食べることで、豊富な食物繊維を摂取することができます。
この食物繊維というものは、腸の働きを良くしてくれる効果がありますので結果的に便秘改善につなげることできるのです。

〇白米の健康効果

ここまで玄米の健康効果についてお伝えしてきましたが、白米の健康効果はあるのでしょうか?
以下ではその効果をご紹介します。

・ヘルシー

「お米は太りやすい」と思っている方は多いのではないでしょうか?
しかしお米は食べ順を意識していただくだけでとてもヘルシーなごはんに早変わりします。
その食べ方は以下の通りです。

1)野菜

野菜に含まれている食物繊維にはブドウ糖の吸収を緩やかにしてくれる効果があります。
この食物繊維を最初にたべることで、このあとの血糖値の上昇を緩やかにおさえることが可能になります。

2)お肉やお魚、卵、大豆

食物繊維を食べたあとには、お肉やおさかななどのメインを食べましょう。

3)お米

最後に食べていただきたいのがこのお米です。
お米を食べると血糖値が上昇することをご存じででしょうか?

血糖値が急激に上昇してしまうと、血糖値の上昇とともに生産されるインスリンが多く放出されてなんとか血糖値の上昇を抑えようと働きかけてくれます。

しかし急激に上昇してしまった血糖値に対して放出されるインスリンの方が多すぎた場合にはこのインスリンが身体の脂肪となって残ってしまうのです。

これが肥満に繋がってしまう原因なのですが、そもそも血糖値の上昇が急激でなければこのインスリンは放出されにくいはずです。

今回は玄米と白米の健康効果をご紹介しました。
比べてみると、白米に含まれている健康効果は白米特有のものではなく玄米にも当てはまるということが言えるため、健康面でいうと玄米の方がオススメです。

ただ、白米にもお米の健康効果はありますし、なにより「白米の味が好き!」という方は多いのではないでしょうか?
玄米は栄養素が豊富に含まれている分、胚芽を取り除いていないのでその味が苦手という方もいらっしゃいますよね。

その分白米の方は味に関しては問題がなく、さらに食べた時の食感も良い点がポイントです。

いつも白米を食べているという方はたまには玄米を食べてみてはいかがでしょうか?
お米のくりやでは、いろんな種類の玄米や白米を取り揃えておりますので、是非
ホームページをご覧になってみてくださいね。

 

お米のくりやが教えます|お米を買う頻度はどれくらいがベストなの?

あなたは、毎月に何回ほどお米を買いに行きますか?
中には一か月に何回も行く、という方もいれば2か月に1回しか行かないという方もいらっしゃることと思います。

あなたの家族構成やライフスタイルによってさまざまだとは思いますが、本来はどれくらいの頻度でお米を買いに行くべきなのでしょうか?

ではタイトルにある通り、「お米を買う頻度はどれくらいがベストなのか」ということについて今回はご紹介していきます!

〇お米の鮮度を基準にして考える

お米を買う頻度の1つの目安として、お米の鮮度を目安にすることができます。
白米の場合であれば、精米されたその日から鮮度がどんどん落ちていってしまいますのでお米を買いだめしておくことは厳禁です。

毎日新鮮なお米を食べたいという場合には1ヵ月に2回の頻度でお米を買いにいくことをオススメします。
そしてお米を買う際には必ず米袋に記載されている精米日を確認するようにしてみてくださいね。

この精米日を確認するときに意識していただきたいことは、お米は精米されてから美味しく食べられる期間が約20日であることです。
この期間を意識してお米の買い出しに行くようにすると良いでしょう。

〇冷凍保存して長持ちさせる

1人暮らしをしている方であれば、お米を買ってもなかなか減らないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方にオススメなのは、1ヵ月分のお米を購入しておいて、何回かにわけてお米を余分に炊いた分を冷凍保存しておくという方法です。

またこの際「冷蔵庫」ではなく必ず「冷凍庫」での保存をするように注意してくださいね。
なぜならお米の主成分であるデンプンは0~60度の温度で保存していると水分が抜けてしまって粘り気が失われてしまうからです。

それでも4日間以上冷凍しておくと、品質が悪くなってしまいますのでなるべく早めに食べきるようにしましょう。

また、「4日以内に食べきることができないけど、それでもたまにはお米を食べたい!」という方はおひとり様分量から販売されている真空パックに入っているお米をご注文してみてはいかがでしょうか?

今回はお米を買う頻度はどのくらいがベストなのかということについてご紹介しました。
「1人暮らしでなかなかお米を食べる機会がないから、お米がたまってしまう」という方は、是非お米のくりやが販売しているおひとり様分量のお米を試してみてはいかがでしょうか?

いろんな種類のお米を取り揃えておりますので、毎日違った味のお米を楽しむことができますよ。

また、「2週間に1回の頻度でお米を買いに行く時間がない」という方も是非お米のくりやをご利用になってみてはいかがでしょうか。
まずはホームページをご覧になってみてくださいね。